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■ ご説明 ■
昨今、時事系のブログなどで取り上げられることの増えた、
「カトリック正平協」と「カトリック大阪大司教区」については、
信徒の間でも『政治・社会活動の行き過ぎにとまどいを覚える』
といったご意見続出です。
そういったことから、2ch「心と宗教板」で、
カトリックの本スレッドとは別に「大阪大司教区専用スレッド」
として始まったスレッドが現在進行中です。
本サイトではそのログ保管・整理をさせていただいています。
スレッドの中心話題は、以下のことです。 |
【政治】
1 正平協はまず「信仰団体としてのけじめ」をもつべし
2 司教団・聖職者は左右どちらにも寄らず「政治的中立」を保つべし
(信徒含め、政治・社会活動は一切を教会の埒外でやってほしい)
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カトリックは「宗教団体」であり、政党でも社会活動団体でも極左団体でもない。それなのに、信心に関係のない内容の四旬節小冊子、VAWW-NETに事務所を貸し(カトリック中央協議会)、極左団体の集会に松浦司教はじめ聖職者が参加したり市民運動のお先棒を担ぐ活動をしている一部の信徒がいる。普通の信徒が違和感を感じ、一般社会からも誤解を受ける最大の要因となっている。
《そこから派生した諸問題》
【典礼】
1 大阪教区のアンパン・サンダル・竹踊りミサ問題
2 伝統的な典礼を捨て、むしろ破壊方向に進んでいる問題
(ラテン語ミサ消滅、聖歌でない歌をミサで歌う、子どもミサほか)
3 祈祷文の口語訳問題(唱えにくい、主への敬意・品位を損ねているなど)
【教会運営】
1 共同司牧の現状と教会の統廃合などについて
2 修道会の活動、司牧の問題について
3 司祭養成の問題(神学校内の苛め、アカ司祭養成など)
【教義】
カトリックの教義について(第二バチカン公会議後の問題も)
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運営規定 |
■運営主旨
このサイトは2ch「心と宗教板」【Jesuit】カトリック大阪大司教区【正平協】スレッドに書き込まれた内容を整理し、資料・サマリーとしてご利用いただくために運営しております。決して特定個人の誹謗・中傷などを行うためのものではありません。
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■ご注意
このサイトは、第二バチカン公会議以降の典礼や研究について、内容を問わず全拒否するようなスタンスではありません。またそのような個人や団体とも関係しておりません。
故マルセル・ルフェーブル氏(当時、大司教)は、第二バチカン公会議の公会議文書にサインをしています。その後、翻意し、バチカンの意に反して4人の司教叙階をしたことにより、その4人の司教とともに判事的破門となりました。
ルフェーブル氏の創始したピオ10世会とバチカンの対話は続いていますが、現在のところ、ピオ10世会(他、ピオ5世会など)は教皇庁の認可を受けていない自称修道会です。聖座はカトリック信徒に対し、この団体のミサに出席しないよう注意しています。
司教の認可のないミサは秘跡として有効ではありますが、教会法上は違法であります。また聖座と一致するどころか反抗しているグループは離教グループであります。
「ノムさんの時事短評」より、ピオ10世会について・解説
2006/10/15
http://www.nomusan.com/~essay/jubilus2006/10/061014c.html
10/17
http://www.nomusan.com/~essay/jubilus2006/10/061014d-sspx.html
ミラーサイト http://jesuitjpjsinapis.seesaa.net/
ミラーサイト http://www5.diary.ne.jp/user/516942/
▲ここにはスレッドログはございません。悪しからず。 |
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