坂に面して、要塞を想起させるような家が建っています。
ブロック塀を増築部分の壁の一部として取り込むとは、アイデア賞ですね。
資源高騰の折、このアイデアを特に公共施設など、他の建物でも
つかってみるのもよいと思います。
坂を登りきったところに、公営住宅が建っていました。
この一帯は地域に、公営住宅が一棟ないし数棟散在しています。
公営住宅の隣は、青い芝の眩しい公園がありました。
ここで草野球でもしたら、さぞや気持ちの良いことでしょう。
近くにはこのような立て看板が掲げられていました。
以前、北九州のほかの地域で見かけたものと、色も内容も
全く同一のものです。
切実な叫びがよく伝わってきます。