2008年06月27日
拉致被害者全員の帰国のために
来る６月２９日（日）、自由民主党青年部・青年局では、「全国一斉街頭行動」を予定しているそうである。
今年のテーマは、
「北朝鮮による拉致問題の解決を」
である（http://www.jimin.jp/jimin/youth/info/index.html#area02）。
今回、アメリカ合衆国政府は北朝鮮のテロ支援国家指定解除に向けて動いている。やはり、同胞を救い出すことができるのは、自国民である我々日本人にしかできないことを改めて痛感させられた。
我々は、北朝鮮による日本人拉致を絶対に許すことはできないのである。
拉致被害者全員の帰国のためにともに声を挙げなければならない使命を我々は託されているのである。
本来であれば、政党・政治団体ではなく、カトリック教会のような神の御国の実現を目指す団体もこのような拉致被害者全員救出のための動きを見せなければならないのである。
多くの教会の青年たちが、自由民主党青年部・青年局のような政治的なものではなく、信仰に裏付けれた形で拉致被害者救出のために動き始めることに期待している。
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この記事へのコメント
1. Posted by おつる
2008年06月28日 01:09
>本来であれば、政党・政治団体ではなく、カト>リック教会のような神の御国の実現を目指す団>体もこのような拉致被害者全員救出のための動>きを見せなければならないのである
本当にその通りだと思います。
平和や正義や苦しむ人々のための祈りや救いをいうならば チベットの事もだけれど
まず 拉致被害者のために祈り、救出のために
尽力するのが本当だと思います。
カトリックが 人権擁護法案推進だとか
憲法9条だとか叫ぶ前に しなければならない
ことだと思います。
ブルーリボン運動が今盛んですが
カトリックは 9条運動ばかり。
カリタスジャパンも四川省の地震募金は
地震4日後に受付しながら・・・・
東北地震は2週間たっても受付は
はじまりません。
どこか偏っている気がします
本当にその通りだと思います。
平和や正義や苦しむ人々のための祈りや救いをいうならば チベットの事もだけれど
まず 拉致被害者のために祈り、救出のために
尽力するのが本当だと思います。
カトリックが 人権擁護法案推進だとか
憲法9条だとか叫ぶ前に しなければならない
ことだと思います。
ブルーリボン運動が今盛んですが
カトリックは 9条運動ばかり。
カリタスジャパンも四川省の地震募金は
地震4日後に受付しながら・・・・
東北地震は2週間たっても受付は
はじまりません。
どこか偏っている気がします