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社会

国後、色丹から医師ら根室入り ビザなし交流(06/28 07:08)

 【根室】北方領土ビザなし交流の専門家枠で、国後、色丹両島のロシア人医療関係者六人が二十七日、日本のチャーター船「ロサ・ルゴサ」(四八○トン)で根室港に到着した。市立根室病院、北大病院などで七月十四日まで研修を受ける。

 ロシア側の医療関係者を研修で受け入れるのは初めて。一行は三十二歳から五十一歳の内科医、産婦人科医、助産師、看護師らで、市立根室病院、北大病院、札幌医大病院で日本の医療技術を学ぶほか、根室市内の薬局、歯科、老人保健施設などを視察する。

 研修の実施は根室市などが新たな四島交流の一つとして提唱してきたが、今回、ロシア側の強い要望で実現した。

 
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