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千葉・柏市一家4人殺害事件 逮捕された77歳祖父「妻に邪魔だと言われていた」
千葉・柏市の住宅で一家4人が殺害された事件で、24日午後、この家に住む77歳の祖父が逮捕された。この祖父は、「妻に以前から『邪魔だ』と言われていた」などと供述しているという。
4人を殺害した疑いで24日午後に逮捕された木内芳雄容疑者(77)は、「妻に以前から『邪魔だ』と言われていた。以前に3回ぐらい殺そうと思っていた。けさ起きたとき殺そうと思い、家族全員を殺せば楽になると思った。ばあさん、息子、嫁、孫をハンマーでたたいた。ごめんなさい」と若干、興奮気味に供述しているという。
また、犯行の動機については、「自分の健康上の問題で家族とトラブルがあった」と話しており、木内容疑者は不眠症で病院に通い、投薬治療を受けていたという。
そして木内容疑者は、犯行の状況について、午前6時に起きたあと、台所で朝食の準備中だった妻を後ろからハンマーでたたいて殺害し、次に離れの2階にいた息子と嫁を別々に呼び出して殺害、そして最後に2階で寝ていた孫を殺害したと説明しているという。
また、物置にあったという凶器のハンマーは、全長およそ1メートル、鉄の部分がおよそ20cmと大きなもので、4人は顔や頭に複数回たたかれたあとがあり、中には顔の判別が難しい人もいたという。
4人を殺害した疑いで24日午後に逮捕された木内芳雄容疑者(77)は、「妻に以前から『邪魔だ』と言われていた。以前に3回ぐらい殺そうと思っていた。けさ起きたとき殺そうと思い、家族全員を殺せば楽になると思った。ばあさん、息子、嫁、孫をハンマーでたたいた。ごめんなさい」と若干、興奮気味に供述しているという。
また、犯行の動機については、「自分の健康上の問題で家族とトラブルがあった」と話しており、木内容疑者は不眠症で病院に通い、投薬治療を受けていたという。
そして木内容疑者は、犯行の状況について、午前6時に起きたあと、台所で朝食の準備中だった妻を後ろからハンマーでたたいて殺害し、次に離れの2階にいた息子と嫁を別々に呼び出して殺害、そして最後に2階で寝ていた孫を殺害したと説明しているという。
また、物置にあったという凶器のハンマーは、全長およそ1メートル、鉄の部分がおよそ20cmと大きなもので、4人は顔や頭に複数回たたかれたあとがあり、中には顔の判別が難しい人もいたという。
(06/24 18:26)