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このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと((a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容等、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージは、各項の欄外のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元は、サイバーエージェントによって管理されています。

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2008-06-27 23:25:16 stanford2008の投稿

桜井淳所長の世界の三つの事務所スタッフの専門

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(1)桜井淳水戸事務所スタッフ

  所長(物理学、社会学)桜井淳

  副所長(英米文学)、非常勤

 スタッフ(電気工学)

 スタッフ(機械工学)

 スタッフ(法学)、非常勤


(2)桜井淳カリフォルニア事務所スタッフ

  所長(物理学、社会学)桜井淳

  副所長(英米文学)、非常勤

  スタッフ(英米文学)

  スタッフ(経済学)

  スタッフ(法学)、非常勤


(3)桜井淳ニューヨーク事務所スタッフ

  所長(物理学、社会学)桜井淳

  副所長(英米文学)、非常勤

  スタッフ(英米文学)

  スタッフ(政治学)

  スタッフ(法学)、非常勤


2008-06-27 16:46:41 stanford2008の投稿

桜井淳所長の助言を無視して匿名犯罪書き込みをして逮捕された人達への挽歌

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以下の内容は"水戸"からの情報です。桜井淳所長は、インターネットで、たとえ、匿名でも、犯罪捜査になれば、確実に、通信情報が解読され、逮捕されると助言してきましたが(ブログ「新・市民的危機管理入門」)、その意味も分からず、読者が無責任にも否定的な主張を広めたため、秋葉原無差別殺傷事件後、殺人予告の書き込みをしたとして、数多くの人達が逮捕されました。桜井所長は逮捕されなければ分からないことでもないでしょうと苦笑していました。

2008-06-27 11:07:55 stanford2008の投稿

桜井淳所長が苦笑したブッシュ政権の北朝鮮政策の失敗

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以下の内容は"水戸"からの情報です。桜井淳所長に拠れば、六ヵ国協議の内容は、いつものように、北朝鮮の非常識・わがままし放題のひとり勝ちになったそうです。北朝鮮は、実際に何個の原爆を保有しているか明言していませんが、再処理施設の処理能力と稼動期間から推定すれば、原爆十数個分のプルトニウムが抽出されたことは、間違いなく、最悪の場合、そのくらいの原爆の保有を想定しなければなりません。桜井所長に拠れば、米国は、最低限、核施設の機能喪失だけでなく、両国立会いの上での原爆解体までしなければ、問題の根本的な解決にならないそうです。結局、北朝鮮の作戦勝ちであり、米国は、後手後手に回り、より深い底なし沼に身を沈め始めました。
2008-06-27 10:09:31 stanford2008の投稿

桜井淳所長が語った北朝鮮原子炉冷却塔爆破の意味と不確実性

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以下の内容は"水戸"からの情報です。桜井淳所長に拠れば、北朝鮮のプルトニウム生産炉は、英国の初期の物と同様、天然ウランで臨界になる黒鉛減速炭酸ガス冷却炉です。世界的には、時代遅れの原子炉であるため、閉鎖の傾向にあるそうです。原子炉で発生した熱は、捨てないで、熱交換器の二次側の蒸気をタービンに導き、わずかではあるが、発電(5MWe)しています。その電気出力は、日本の標準的電気出力(1000MWe)の軽水炉の200分の1ですから、おもちゃのような物です。タービンを出た蒸気は、元の水に戻すため、復水器をとおします。復水器の二次側には、冷却水が流れています。日本の原子力発電所は、復水器の冷却水に海水を利用しているため、すべて、海岸近くに設置されています。欧米ソのように大きな河川がある場合、復水器の冷却水には、河川の水を利用します。米サスケハナ河中州にあるスリーマイル島原子力発電所も復水器には、河の水を利用しているため、高さ50メートルもある冷却塔を設置しています。北朝鮮の冷却塔は、小さいですが、河の水を復水器へ、そして、復水器から出た水は、数℃上昇しているため、そのまま河川に放流できず(環境・生態系への影響)、その冷却水を冷却塔に導き、冷却塔内の高い位置から滝のように降らせ、空気中に熱を放散します。桜井所長は、スリーマイル島原子力発電所2号機の冷却塔内に入りましたが、ソフトボールの試合が出来るくらいの広さで、見上げると、何もないそうです。コンクリート製の変形円筒の高さ10メートルと20メートルのところに、一周するパイプが設置してあり、そのパイプに数多くの孔が一定間隔で空いていて、その孔から温まった冷却水が噴射され、落下する間に数℃温度を下げ、そのまま河川に戻しています。日本のように海水を利用すれば、直接海に戻しても、大量の海水で希釈されるため、生態系への影響は、少ないとされていますが、内陸部の河川の場合には、影響が生じるため、直接、放流できないそうです。冷却塔はそのための施設です。北朝鮮は、本日の夕刻、原子炉施設の機能喪失を保証するため冷却塔を爆破しますが、その程度では、機能喪失にはならず、半年もあれば、元通りにできます。桜井所長に拠れば、原子炉施設の機能を喪失するには、原子炉システムをすべて解体しなければダメだそうです。それどころか、桜井所長が懸念することは、問題の原子炉と再処理施設の他、北朝鮮は、他の場所に、同様の施設を保有している可能性です。亡命した元政府関係者や脱北者が証言するように、もし、1994年に複数個のプルトニウム原爆を保有していたことが真実ならば、再処理実績とプルトニウム収支から、説明できないことであり、第二のプルトニウム生産炉と再処理施設を想定しなければ、ならないそうです。米国は、二度、同じ間違いを犯そうとしているそうです。
2008-06-26 10:27:18 stanford2008の投稿

水戸市にある弘道館の歴史と特徴

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以下の内容は"水戸"からの情報です。水戸市にある弘道館は、第九代藩主の徳川斉昭が、天保12年(1841)に創立した藩の学校(高等教育機関)です。江戸小石川の藩邸には分教場がありました。徳川幕府が瓦解し、明治維新になったため、創立から30年間で消滅し、その間、正常な教育が行われたのは、20年間に満ちませんでした。いまは国指定特別史跡として保護されています。水戸藩が弘道館を創立したのは他藩よりはるかに遅かったのです。全国には、すでに、約170の藩校がありました。教授・助教等、教職員は、50-60名でした。入学年齢は15歳でした。入学式は厳正でしたが、卒業式は終始行われませんでした。その理由は、学問には完成の時期が無いため、死ぬまで続けるべきだという終身教育の考え方にあったためです。弘道館が天下の注目を浴びたのは、その規模の大きさ(敷地坪数57000は2位の金沢明倫館の17820坪の約3倍)や制度機構の奇抜さだけでなく、大きな理想と念願にありました。いわゆる"水戸学"です。以上の事実関係は名越時正『水戸藩弘道館とその教育』(茨城県教師会、1972)を参考にしました。偕楽園は徳川斉昭によって設置されました。設置目的は、弘道館の藩士が文武の修行の余暇を楽しみ、休養する場として、弘道館の付属庭園としての施設です(あわせて庶民の憩いの施設)。偕楽園の名称は「衆と楽しみ偕にする」に由来しています。以上の事実関係は鈴木英一『水戸弘道館小史』(文眞堂、2003)を参考にしました。

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