以下に掲載されている記事は、「毎日新聞英語版WaiWai」から配信されたものです。
waiwai記事 ヘッドライン
…「日本人の母親は、中学の息子が入学試験に合格するためにはどんなことでもする。『お母さん』、息子のハルキは内気に、しかし、しっかりとした声で言った。『お母さんとやりたい』。そして、毎晩、ハルキの勉強は、15分間の母親によるフェラチオから始められた。 彼の集中力は向上した。そして彼の成績は急上昇した。」もはや新聞記事ではありません。どうみてもポルノ小説です。
…「自衛隊が広報のためにマンガを作った」というニュースを、「かつてパールハーバーと南京大虐殺(レイプ・オブ・ナンキン)を起こした日本政府が、ペドフィル(児童性愛者)向けのマンガを作ってオタクを自衛隊にひきつけようとしている」と、悪意ある記事に。ちなみに、抗議があったためか、現在の毎日新聞のサイトからは「レイプ・オブ・ナンキン」の記述は削除されている。
…おそらくどこかの夕刊紙のエロ記事から取ってきたであろうと思われる。「北海道には寿司屋を偽装した風俗店があり、そこで40分で「2人前」いただいた」という記事。
…「デブでハゲで臭い旦那から、昔の恋人に抱かれに行く人妻」という、週刊誌でよく書かれているオヤジが喜んで読んでそうなバカ記事を、あたかも日本での流行かのように紹介。
…日本の童貞が女性と付き合うためにどうがんばっているのかという記事。
…「福岡の米祭りは、顔にベトベトの白い液体を塗るため、AV業界が「顔射」と呼ぶものによく似ている」という記事。
…「24時間オルガズムが止まらない病気で苦しむ日本人女性の数が増えている」という記事。
…週刊現代からの真偽不明の小泉変態話を書き連ね、この記事によって「日本の首相は変態だ!」というフォーラムがいたるところで作られて盛り上がっていました。
…ソースは「Spa!」。
…「ハンバーガーを食べる傾向は日本の女子高生たちを日本で一番の色情狂に変えました。専門家は、今日の女子高生の無分別な振る舞いは、ハンバーガーのせいだと答えました。」
…「六本木のあるレストランでは、日本人は食事の前にその材料となる動物と獣姦する」
…「マクドナルド」をもじった風俗店「ヌクドナルド」の紹介記事。Gスポットと自慰をかけた「Gポッド」という商品もあるそうな。
…主婦が郊外のコイン・シャワーで、シャワーを利用している男性相手に売春をしているという記事。
…風俗産業で使われている隠語の詳細な紹介記事。「即・即・即」とは「即シャク、即ベッド、即アナル」のことらしい。他にも「駅弁」や「イラマチオ」など。
…ある猟師経験者の男性がこのように発言したという。「日本人とは何とでもセックスする」と題した海外のフォーラムでこの記事を見つけた。
…誰かとセックスしたくてたまらない病気になった女性が、同じ悩みを持つ仲間たちと集ってセラピーをするという記事。動物とセックスをした男性や、鯉とセックスをした女性が登場。
…大阪の名門の私立学校の教師がかつての教え子のパンティーを盗んで逮捕されたという記事。
…未婚の日本人女性は、悪臭を放つペニスを持つ男性と結婚することを嫌がる、という記事。
…日本では性病は若者の病気と思われていたが、複数の相手とセックスしたり、オーラルセックスをする熟年女性が増えているので、性病が蔓延するようになった、という記事。
…ソープランドで働く女性についての記事。
…日本はセックス中毒者対策に力を入れているが、効果がない。性犯罪者に対する更正プログラムがどのように行われているか、という記事。
…ルービックキューブ・セックスとは、挿入している間にさまざまに体位を変えること。これにより、日本人の不器用なセックスが改善される、という記事。
…かつて、「チョンのマ」と呼ばれる売春宿が各地にあったが、政府の規制により潰された。かつての「チョンのマ」の跡地で、年を取った売春婦に会う、という記事。
…OLの72%が、セックスをより堪能するために何らかのトレーニングを受けているという。バイブ、フェラチオ、あえぎ声などを練習するために女性たちが定期的に集まっている、という記事。
…日本の経済が回復しているかは、ピンク産業を見ればわかる。援助交際・ソープランド・ナイトクラブ・ゲイバーについての記事。
…横浜の服装倒錯者の祭りについての記事。
…15歳の少女の売春婦が一晩で客を5人とらされ、子宮に炎症を起こしてしまった、という記事。
…世界陸上を開催する大阪では、海外に報じられないように警察が風俗店を潰してまわっている、という記事。
…もし「本番」や「素股」をやるためのお金がなかったら、2980円で「手コキ」をしよう。まだ10代の少年から退職した老人までみんな手コキを利用している、という記事。
…日本人女性の55%は、出会ったその日に男と寝る。失恋した女性や孤独な女性がどのようにして一夜で男と寝るか、という記事。
…高速道路のサービスエリアで、トラック運転手がウェイトレスとセックスをした、という記事。
…日本人女性はセックスライフについてはよくしゃべるが、マスターベーションの話はしない傾向がある。それは日本の男性中心社会に原因がある。日本の男性社会は女性の自慰のための障害である、という記事。
…明治時代以降の日本のコンドームの歴史と、戦前に大陸に娼婦として渡った「からゆきさん」についての記事。
…大卒で結婚プランナーとして働いていた女性が、仕事に対するむなしさを捨てきれず、風俗嬢になった。そこでは「自分は必要とされているんだ」という充実感を得ることができる、という記事。
…日本のファミレス、デリヘルでの女同士の醜く陰湿ないじめの事例。デリヘルの事例ではhonbanなんて言葉も。
…『生き物の持ち方大全』という、日本で出版された生き物を持つ方法について書かれた本の紹介。
…セックスアドバイザーが今や、女性に詳しいテクニックまで教えている。自分のあえぎ声や"イク時の顔"を撮影して、特訓を重ねるというような変態的な事例がいくつか紹介されている。
…卓球の福原愛選手をモデルとしたアダルトDVDの話。大学の近くに住む早大生の郵便受けに、このアダルトDVDのビラが入っていたという事件にも触れている。福原選手の体のどこがどう魅力的かという無駄な性的描写あり。
…15未満の子供を対象とした疑似ポルノが日本に蔓延していることを指摘した記事。
…・ハンカチ王子で有名となった運動の早稲田大学から、高嶺さゆりという現役早大生がAVデビューしたという記事。身長・スリーサイズやDVDの紹介、彼女のセックスに対する価値観などがつらつらと書いてある。
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