☆ 過去のイベント情報 ☆



【題 名】東京女性財団テーマ研究発表会 【日 時】1996年7月4日(木)・16日(火) 14:00〜16:00 【場 所】東京ウィメンズプラザ ホール 【交 通】JR/東急東横線/京王井の頭線    「渋谷」駅下車12分      地下鉄 銀座線/半蔵門線/千代田線 「表参道」駅下車 7分 【申込み】往復はがきに (1)希望テーマ(2)郵便番号・住所(3)氏名(4)電話番号      (5)保育(1歳以上の未就学児)希望の有無(6)2名希望者は同伴者氏名      を記入の上【連絡先】まで      申込期限 第1回(7/ 4)→6月24日(月)           第2回(7/16)→7月 6日(土) 【定 員】募集人員 250名(応募者多数の場合は抽選) 【参加費】無料 【主 催】財団法人東京女性財団 【連絡先】〒150 東京都渋谷区神宮前5-53-67 東京ウィメンズプラザ2F      (財)東京女性財団「テーマ研究発表会」募集担当 Tel.(03)5467-1718 【キーワード】性差 アファーマティブ・アクション 【地 域】東京 ----------------------------------------------------------------------------      第1回 7月 4日(木) 14:00〜16:00      テーマ 性差意識の形成環境に関する研究      研究員 伊藤 裕子(山村女子短大)          江原由美子(東京都立大)          川浦 康至(横浜市立大)      第2回 7月16日(火) 14:00〜16:00      テーマ 諸外国のアファーマティブ・アクション法制      研究員 奥山 明良(成城大)          浅倉むつ子(東京都立大)          山川 隆一(筑波大) ============================================================================    チラシより再編集の上、転載。 入力者のアドレス:yeswhome@kt.rim.or.jp
【題 名】シンポジウム『日本女性の外性器』に抗議する 【日 時】1996年7月5日(金) 18:30〜 【場 所】東京ウィメンズプラザ 【交 通】JR/東急東横線/京王井の頭線    「渋谷」駅下車12分      地下鉄 銀座線/半蔵門線/千代田線 「表参道」駅下車 7分 【参加費】1000円 【主 催】婦人民主クラブ 日本婦人会議      賛同グループ:アジア女性会議ネットワーク/アジア女性資料センター      /北京JAC「女性に対する暴力禁止法」コーカス/タイ女性の友/      NO!レイプ NOベース女たちの会/FGMに反対する女たちの会 【連絡先】婦人民主クラブ Tel.(03)3402-3244      日本婦人会議  Tel.(03)3816-1862 【キーワード】 【地 域】 ----------------------------------------------------------------------------    パネリスト 秋田一恵(弁護士)          岡田啓子(『日本女性の外性器』に抗議する会)          西澤真知(女のスペース・にいがた)    8千人以上の女性の外性器の写真を、当人に無断で撮影し、その中の    約7百点を無断で掲載した『日本女性の外性器』。    地元滋賀の女性たちが中心になり、出版元への抗議を続けている。    また、警視庁には調査の申入書を、日弁連に人権侵害救済の申立書を    提出。最近では大津地方検察庁などに告発状を出している。 ============================================================================    チラシより再編集の上、転載。 入力者のアドレス:yeswhome@kt.rim.or.jp
【題 名】Women's Online Media(WOM) インターネット体験セミナー 【日 時】7月6日(土)14:00〜17:00 【場 所】東京中野末廣ハウス 中野区中央4-42-4 【交 通】JR中野駅下車南口徒歩10分/地下鉄新中野駅下車徒歩7分 【参加費】500円 【主 催】Women's Online Media(WOM) 【連絡先】wom-sc@vcom.or.jp/FAX 03-5384-8587 【キーワード】インターネット、ネットワーク、情報発信 【地 域】東京 インターネットの楽しみ方や実用的なサーチエンジンの使い方を中心に4台の マッキントッシュでインターネットをご案内します。Windows95などの機器導入 個別コンサルティングや、活動相談も可能です。 ポータブル型の機種でしたら、なるべくご持参ください。取扱説明書もお忘れ なく。ご加入のネットワークのIDやパスワードは必ず控えておいでください。 グループの紹介もできますので、パンフレットやチラシなど15部くらいお持 ちいただくと交流の機会にもなるでしょう。 セミナー参加希望アンケート 主催者による掲載
【題 名】「男性」神話からの脱却−「従軍慰安婦」制度にみる皇軍兵士の性意識 【日 時】1996年7月9日(火) 18:30から 【場 所】京都大学文学部学生控え室(本部キャンパス内時計台北東、文学部東館) 【交 通】京阪出町柳駅下車、東へ徒歩10分      京都市営バス、「東一条」または「百万遍」下車、東へ徒歩5分 【参加費】無料 【主 催】「女」と「男」を考えるサークル り〜べ 【連絡先】075-724-0442(三瓶智章)またはmikame@mbox.kyoto-inet.or.jp 【キーワード】家族 家族社会学 近代 【地域】京都府 ※主催者の依頼により掲載しました。 ---------------------------------------------------------------- #買春する男/しない男、その境界線上で迷う男 #なぜ彼は慰安所に行かなかったか? #慰安所をめぐる元兵士の心理に肉迫します。 ★圧倒的かつ組織的な性暴力の中、「抵抗」の可能性を考える           ----発言者より★  日本軍「慰安婦」----すでに多くの人が語り、しかも当の「被害者」  自身が語り始めた今日にあって、この期に及んで新たにつけ加えるべ  きことがあるのでしょうか?  50年以上前、なぜあのような蛮行が行われ得たのか?  一つには、「皇軍」が専ら、(民族的に)日本人の男性のみで構成さ  れていたことにあると言えましょう。大戦末期になると当時日本の植  民地であった朝鮮や台湾にも徴兵制が施行されていますが、基本的に  は「皇軍」は「日本男児」の仲間意識に支えられた存在であった訳で  す。おそらくは「みんなで渡れば怖くない」式の発想で、植民地出身  の女性の前に「平然と」列をつくっていったのでしょう。  ただし、ここで注目して頂きたいことがあります。今「仲間意識」と  いう語を使いましたが、それがどの程度実体を伴ったものであったの  か、もう少し検討してみるべきではないかということです。「みんな  で渡れば…」と言ってみたところで、そんなのは、「みんな」の中に  自分は含まれないと考えている人にとっては、「怖い」とか感じる以  前に「関係ない」ことでしかありません。ならば、なぜ「怖い」など  と思ってしまうのか。ここが問題の急所ではないか、と私は理解して  います。  さて、現実の生身の人間は、決して将棋の駒のように全く「王様」の  自由がままに動かされる存在ではありません。しかしながら、現実の  戦争では多くの人が駒同然に動いてしまっている… これは、非常に  口にしにくいことではありますが、少なからず多くの人が自ら進んで  駒=「もの」になったからではないでしょうか。多くの「日本人」が  自ら進んで侵略の「先兵」になっていった、というのが真相ではない  でしょうか。  なるほど、圧倒的な支配権力の中で、自らの意思を貫徹させることが  ほとんど不可能なのは事実でしょう。しかし、自由が一毫たりとも存  在しないということも、そうそうないはずです。少なくとも、侵略し  ている側にいる者にとっては。  戦時強姦をしなかったからといって、慰安所の列に加わらなかったか  らといって、そのために軍法会議に送られるなんてまずありえないは  ずです。にもかかわらず、五十数年前の日本人男性たちの多くが、  「そうしないことには軍隊の中で生きていけない」と考えて、主体的  に自らをセックスマシーンに貶めていったのではないですか!? そう  です、まさに主体的に、です。なにぶん、それを「幇助」する言辞に  は事欠きません。「男の性とはそんなものだ」とか「女とセックスで  きないような男は屑だ」とかとか。これはまさに、今日の私たちの日  常の一部を構成する見解でありますが、それにしても、なぜわざわざ  このような言辞が繰り返し表明されなければならないのか、立ち止ま  って考えてみる必要があるでしょう。  「なぜ逃げなかったのか」とは、こと性暴力に関しては、なぜか被害  者側のみに向けられてしばしば発せられる言葉ですが、真にこう問わ  れるべきなのは、加害者側ではないでしょうか。だとすれば、「抵抗」  の可能性はどこに見いだされるのか? 皆さんと一緒に、考えてみた  いと思います。 ---------------------------------------------------------------- ○会場周辺地図     |       | |E B|百万遍    −+−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−今出川通り E|E  B|B | | __ ________ |   | | | _  | |   |     | | |_| |    |      | ___| |●____|   | 西部  | ________   __    ●:文学部学生控え室 |  講堂  | | _ | |     B:バス停 |   | |_||_| |     E:京阪出口 |   |   _    |____ |   | _||_ | | |___|<−時計台 | B| −+−−−−−−−+−−−−|正門|−−−−−東一条通り | |B | | 川端通り   東大路通(JR京都駅方面)  (京阪三条方面) Thu, 04 Jul 1996 22:59:43 +0900 KOTETU(bya03113@niftyserve.or.jp) from Kyoto-City
【題 名】女のウィークエンド 【日 時】1996年7月12(金)〜14(日)日 【場 所】国立婦人教育会館 【交 通】東武東上線(池袋から)武蔵嵐山駅下車徒歩15分 【参加費】参加は女性だけです。宿泊希望者は大至急!!主催者に電話して申 し込んでください。1泊2000円。日帰り参加は1000円。 【主 催】女のウィークエンド・オルガナイザー 【連絡先】山の手緑 東京都中野区 Tel:03-3338-8475 【キーワード】女だけの集まり、セクシュアリティ、国際交流、フェミニズム、リラックス 【地 域】埼玉県 女のウィークエンドには、いろいろな分科会がありますが、その一つに「8月 25日 (日)第3回東京レズビアン&ゲイ・パレードで使うプラカードを作ろ う!」という のがあります。7月13日(土)の午後1時〜5時です。女性な ら誰でも参加できま す。この分科会についての、問い合わせや、パレードには 行けないけれど、プラカー ドは作りたい!人や、パレードについて、こんな良 い案を持っている、などの人は是 非!!この分科会担当者まで、なるべくす ぐに御連絡ください。パレード当日、楽器 演奏・鳴り物等を出せる人も探して います。パレードに関して、時間、力、才能、お 金、精神的支援など、どれか 一つでも出せる人は、是非こちらまで。 〒161東京都新宿区下落合3−12−13 クレスト・ユリ202号「パレー ド・ プラカード・女性グループ」FAX:03−3950−9803 主催者による掲載
ふくしま女性フォーラム学習会「わたしたちの想いを行動に移すには」/福島市(07/13)
【題 名】CAP・子どものための暴力防止プログラム      −いじめ・誘拐・性的虐待から身を守る− 【日 時】1996年7月14日(日)13:00〜15:30      1996年7月20日(土)10:00〜12:00 【場 所】7月14日 中目黒スクエア 会議室      (東急東横線/地下鉄日比谷線 中目黒)      7月20日 東京ウィメンズプラザ 第一会議室      (地下鉄「表参道」、各線「渋谷」) 【申込み】連絡先まで 【定 員】各回40人 【参加費】大人700円、子ども300円 【主 催】グループCAP 【連絡先】グループCAP Tel.(03)3369-8540 【キーワード】暴力防止ワークショップ 【地 域】東京 ----------------------------------------------------------------------------  子どもたちを暴力から守るためのワークショップです。  アメリカで開発された暴力防止プログラム:CAPを使って、子どもたち自身が  ロールプレイに参加し、楽しみながら権利と身を守る方法を学びます。  6月16日 小学生プログラム[低学年向け]  7月14日 小学生プログラム[高学年向け]  7月20日 就学前プログラム[保育園、幼稚園児]    ※1回だけの参加も可  ※1時間の子どもワークショップの後、大人のための講演を開きます。   講演中は子どもは別室で遊びます。ひざに抱いて参加できるお子さんは   保育料金はいただきません。 ============================================================================    チラシより再編集の上、転載。 入力者のアドレス:yeswhome@kt.rim.or.jp
【題 名】「母体保護法」?! 優生保護法改訂ってなんだったの?      −今後の展望を求めて− 【日 時】1996年7月19日(金) 18:00(開場)〜 【場 所】エポック10(豊島区男女平等推進センター)      メトロポリタンプラザ10F       ※南口地下通路から東武美術館手前 センターエレベーターが便利 【交 通】JR/地下鉄/私鉄 各線 池袋 【参加費】700円 【主 催】《よびかけ団体》女のからだと医療を考える会、      全国障害者解放運動連絡会議関東ブロック、      DPI女性障害者ネットワーク、婦人民主クラブ      日本脳性マヒ者協会青い芝の会総連合会、      母子保健に従事する心理相談員の会、日本婦人会議、      女のからだから・'82優生保護法改悪阻止連絡会 【連絡先】7・19集会係 女のからだから・'82優生保護法改悪阻止連絡会気付      Tel./Fax.(03)3353-4474 【キーワード】優生保護法 リプロダクティブヘルス/ライツ 【地 域】東京 ----------------------------------------------------------------------------  優生思想につらぬかれた悪名高い「優生保護法」が先の国会で改正されました。  “不良な子孫の出生を防止する”との目的などを削除したことは、長い間の障害  者と女性の人権確立のための運動の成果です。  ところが改訂された法律が「母体保護法」だなんて!ここには女性は“産む性”  であり、“産む”ことを前提としてのみ母体を保護するという思想があいかわ  らず流れています。  カイロの国際人口会議、北京の世界女性会議で採択された、リプロダクティブ  ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利)の合意は、この改正論議に反映  されませんでした。  障害をもつ女性も不妊の女性も、若くても老いても女のからだの権利は保障され  なければなりません。産まないことや何人産むかの選択を含め女性自身が決める  べきです。そして女が中絶をすることを罰する堕胎罪は撤廃しなければなりませ  ん。  「優生保護法」から「母体保護法」へ! この法律をこのままに終わらせては  なりません。リプロダクティブヘルス/ライツを明記した附帯決議や、与党の中  に「女性の健康の権利等の法制度検討プロジェクトチーム」が発足したことなど  をいかし、堕胎罪の撤廃と女の性と生殖の権利を保障する法制度をどのように  つくっていくか、話し合ってみませんか。 ============================================================================    チラシより再編集の上、転載。 入力者のアドレス:yeswhome@kt.rim.or.jp
【題 名】Women's Online Media(WOM) インターネットデモ 【日 時】7月20日(土)11:00〜19:00 【場 所】東京表参道・クレヨンハウス 港区北青山3-8-15 TEL03-3406-6492 【交 通】地下鉄表参道駅下車A1またはB2出口徒歩数分 表参道モリ・ハナエビルの脇道を入る。青山通りには案内板あり。 【参加費】なし(希望者にオリジナル参考書の販売あり。600円) 【主 催】Women's Online Media(WOM) 【連絡先】wom-sc@vcom.or.jp/FAX 03-5384-8587 【キーワード】インターネット、ネットワーク、情報発信 【地 域】東京 第7回 WOM主催インターネット紹介デモンストレーション インターネットを探求する一日。電子メールに関する相談も受けています。 デモスタート時間=11:30、13:00、14:30、16:00、17:30  主催者による掲載
【題 名】イーブネットフォーラム'96 事前学習会      第1回「”ジェンダー”ってなあに?」 【講 師】プリント・メディアディレクター 岡 久美子さん 【日 時】1996年7月23日(火曜日)10:00−12:00 【場 所】名古屋市女性会館 視聴覚室(2階)      (名古屋市中区大井町7-25) 【交 通】地下鉄名城線「東別院」下車徒歩5分        女性会館無料駐車場あり 【参加費】無料   【託 児】あり、2歳以上、定員12名、要事前申し込み 【手話通訳】必要な方は事前申し込み 【主 催】名古屋市女性会館      イーブネットフォーラム'96企画運営委員会   【連絡先】女性会館TEL(052)331-5288  【キーワード】ジェンダー、わたしらしさ、働く・働かない  【地域】愛知県 *チラシより転載。入力者のアドレス:VEE02556@niftyserve.or.jp 
【題 名】基地も軍隊もいらない!女たちの集会&パレード 【日 時】1996年7月27日(土) 13:30〜16:00 【場 所】東京山手教会(渋谷公園通り 渋谷区宇田川町19-5) 【交 通】JR/東急東横線/京王井の頭線 渋谷 【参加費】800円 【主 催】戦争への道を許さない女たちの連絡会 【連絡先】戦争への道を許さない女たちの連絡会 Tel.(03)3816-2057 【キーワード】基地 軍隊 【地 域】東京 ----------------------------------------------------------------------------   発言 高里 鈴代さん(基地・軍隊を許さない行動する女たちの会共同代表)        沖縄から訴える 軍隊と性暴力      辻村みよ子さん(成城大学)        女にとっての安全保障      澤地 久枝さん(作家)        希望は捨てない      落合 恵子さん(作家)        基地と人権 ============================================================================    チラシより再編集の上、転載。 入力者のアドレス:yeswhome@kt.rim.or.jp
【題 名】ジェンダー・フリー 学校からはじまる男女平等への道      東京ウィメンズプラザ公開講座 【日 時】1996年7月27日(土) 14:00〜16:00 【場 所】東京ウィメンズプラザ ホール 【交 通】JR/東急東横線/京王井の頭線    「渋谷」駅下車12分      地下鉄 銀座線/半蔵門線/千代田線 「表参道」駅下車 7分 【申込み】往復はがきに (1)郵便番号・住所(2)氏名(ふりがな)(3)年齢(4)性別      (5)職業(6)連絡先の電話番号を記入の上【連絡先】まで      1枚につき2名まで申込可      ※一時保育(1歳以上の未就学児)が必要な場合は明記のこと       募集期限:7月19日(金) 当日消印有効 【定 員】250名(申込多数の場合は抽選) 【参加費】無料 【主 催】財団法人東京女性財団 【連絡先】〒150 東京都渋谷区神宮前5-53-67 東京ウィメンズプラザ2F      財団法人東京女性財団 公開講座担当 Tel.(03)5467-1980 【キーワード】教育 男女平等 【地 域】東京 ----------------------------------------------------------------------------    ビデオ上映 『ジェンダー・フリー 学校からはじまる男女平等への道』          (東京女性財団作成 37分)    講師    深谷 和子(東京学芸大学) ============================================================================    チラシより再編集の上、転載。 入力者のアドレス:yeswhome@kt.rim.or.jp
【題 名】女性学・ジェンダー研究フォーラム      女性のエンパワーメントと女性学・ジェンダー研究      −北京から2000年へ− 【日 時】1996年8月2日(金)13:30〜8月4日(日)12:10 【場 所】国立婦人教育会館 【交 通】東武東上線武蔵嵐山駅下車徒歩15分 【参加費】参加料:無料      ただし、会館宿泊費1泊840円(食事代別、前後泊は1,400円)、      懇談会費3,500円      参加申込方法:所定の申込書と返信用封筒(90円切手)を同封のうえ、      6月20日(金)までにお申込みください。 【主 催】国立婦人教育会館 【連絡先】国立婦人教育会館事業課      〒355−02 埼玉県比企郡嵐山町大字菅谷728番地      Tel:0493−62−6711(代)      FAX:0493−62−6720 【キーワード】女性学 ジェンダー 【地域】埼玉県 女性が杜会に参画するパワーをつけていくために、男女の間の壁を互いに 乗り越えるために、共に考え語り合うフォーラムです。 女性学・ジェンダーに関心のある方ならばどなたでもご参加いただけます。 (全日程参加の場合は、300名まで当会館に宿泊できます) ●プログラム <8月2日(金)14:00〜17:00> パネル・ディスカッション 「女性のエンパワーメントと女性学・ジェンダー研究」  パネラー   伊藤公雄  大阪大学教授         井上輝子  和光大学教授         江原由美子 東京都立大学助教授         中下裕子  弁護士  進行     上村千賀子 国立婦人教育会館事業課長 <8月3日(土)9:00〜4日(日)10:40> ワークショップ  自主企画によるワークショップ。女性のエンパワーメント、女性学・ジェンダー研究  についての研究・実践活動の発表・討議の場です。パネル展示、ビデオフォーラム、  ミュージカル等、ワークショップのもち方は自由です。 <8月4日(日)10:00〜12:00> スピークアウト  あなたの思っていること、聞いてもらいたいこと・・・を自由に発表してください。    チラシより主催者の許可を得て転載 1996年女性学・ジェンダー研究フォーラム参加者のページ
【題 名】NETWORKERS JAPAN '96〜おふらいんまつり〜      「発見! 実感! ネットワーク!」 【日 時】1996年8月2日(金)12:00〜20:00      1996年8月3日(土)10:00〜19:00      1996年8月4日(日)10:00〜17:00 【場 所】パシフィコ横浜[展示ホール、会議センター]     (横浜市西区みなとみらい1−1−1 TEL:045-221-2121) 【交 通】JR/東急東横線桜木町駅下車 【参加費】入場料 :      当日700円(小学生以下無料)      前売600円(チケットぴあ、チケットセゾンにて発売予定) 【主 催】NETWORKERS JAPAN '96実行委員会      NETWORKERS JAPAN *96実行委員 木村太郎----------ジャーナリスト、ニュースキャスター(実行委員長) 荻野アンナ--------作家、慶應義塾大学文学部助教授 落合正幸----------「シェフネット」主宰 久我英二----------「Hanako」編集部副編集長 クロード・チアリ----作曲家、ギタリスト 嶋路初枝----------「バッカス・酒フォーラム」SYSOP すがやみつる------漫画家、小説家 中村明-----------「ネットワーク長屋」主宰 濱田逸郎----------NETWORKERS JAPAN’96運営事務局 三木和彦----------「ネットピア」責任編集者 吉村伸------------「WIDEプロジェクト」ボードメンバー 【連絡先】NETWORKERS JAPAN '96運営事務局担当/松川      中央区銀座1-14-13銀座東誠ビル内      TEL:03-3563-3626      d07227@dentsu.co.jp      KYI01057@niftyserve.or.jp 【キーワード】電子ネットワーク 【地域】横浜 おふらいんまつりを女性の手で!WNJ96)うんじぇい96:Women's Network Japan '96)
【題 名】WNJ96(Women's Networkers Japan'96)主催:       女性ネットワーカー交流会 【日 時】1996年8月4日(日)11:00〜14:00 【場 所】パシフィコ横浜 会議センター416号室     (横浜市西区みなとみらい1−1−1 TEL:045-221-2121) 【交 通】JR/東急東横線桜木町駅下車 【主 催】WNJ96(Women's Networkers Japan'96)      WNJ96は今回のおふらいんまつり(NJ96)に女性たちの手で      共同出展するために臨時に結成されたグループです。 【連絡先】fujii@vcom.or.jp      当日10:30までにWNJ96(うんじぇい96)のブース:O-23      まで直接ご来場下さっても参加できます。 【キーワード】電子ネットワーク 【地域】横浜 -------------------------------------------------------------  電子ネットワークの世界を舞台に活動している女性ネットワーカー同士、 いろいろな困ったことや解決方法、ノウハウを共有できないか、あるいは これから「何か」を一緒に生み出していけないか・・・。そんな第一歩を 踏み出していけたら、と私たちは考えています。この趣旨にご賛同くださ るみなさま、ぜひご参加ください。今はまだ自分用のメールアドレスを持っ ていないけれども電子ネットワークに興味がある、という方も歓迎します。
【題 名】第11回女性労働セミナー 【定 員】80名(原則として全日程参加できる方) 【日 時】8年8月30日(金)15:00〜8年9月1日(日)正午 【場 所】国立婦人教育会館 埼玉県比企郡嵐山町大字菅谷728(TEL:0493-62-6711) 【交 通】東部東上線武蔵嵐山駅下車徒歩15分 【参加費】2泊3日 12,000円(懇親会以外の食事代は個人精算)  【主 催】女性労働問題研究会 【連絡先】BXJ02060@niftyserve.or.jp ひさこ 【キーワード】女性労働 【地域】全国 【呼びかけ文】    〜「新・日本的経営」時代に女性労働の未来をどうきりひらくか〜  施行後10年を経た均等法に対し、「実効ある」均等法を目指す女性たちか ら改正要求が出されています。そして「新・日本的経営」に現された新しい雇 用システム、規制緩和、労働法制改正など、女性労働者をめぐる情勢はますま す厳しくなっています。今回のセミナーは、「女性労働の未来をどうきりひら くか」をテーマに開催いたします。ワークショップやWINET研修などメニ ューも多彩です。  是非、ご参加ください。 8月30日(金)  14:30        受付開始  15:00        開  会  15:30〜17:00  基調講演   メガ・コンペティション   「大競争のなかの新・日本的経営」    〜ジェンダーと社会階層へのインパクトは〜       東京大学    大 沢 真 理氏  18:30〜20:30  夕食・懇親会 9月 1日(土)   9:00〜11:45  報告(1)   「リストラ合理化と女性労働者・労働組合」       神奈川労連   岡 本  一氏               報告(2)   「丸子警報器パート訴訟の現場から」       丸子警報器   原  告       長野大学    古 田 睦 美会員               コーヒーブレイク               報告(3)   「自治体非正規労働者の組織化」       都区関連一般労組 菅 根 秀 子会員  11:15〜11:45  質 疑・討 論  13:00〜15:30  ワークショップ 1.組織化運動とネットワーク 2.開発・環境・農業 3.パート労働 4.賃金・コンパラブルワース 5.リストラへの対応 6.介護・介護保険 7.若者の自分らしさ・転職 8.民法改正・夫婦別姓      (希望人数によっては当日変更も有)  16:00〜18:00  WINET研修・見学  20:00〜21:00  均等法改正要求について意交換 9月 2日(日)   9:00〜       全 体 会               各ワークショップからの発言・その他の発言  10:30〜11:30  まとめ   「女性労働の未来をどうきりひらくか」       伊 藤 セ ツ事務局長  11:30〜12:00   均等法改正の要求(案)の決議                入会の呼びかけ 他  12:00         閉   会                         (主催者による掲載)
【題 名】たんぽぽ連続セミナー「筋腫・内膜症と“わたし”自身」 【日 時】1996年9月3日〜10月1日(毎週火曜日)      18:30〜20:30 【場 所】東京ウィメンズプラザ 視聴覚室(第5回は別会場:未定) 【交 通】JR/東急東横線/京王井の頭線    「渋谷」駅下車12分      地下鉄 銀座線/半蔵門線/千代田線 「表参道」駅 B2出口 【申込み】往復はがきに、参加希望日程(通し参加/第○回参加)と     (返信はがきにも)住所・氏名・電話番号を書いて      〒240 横浜保土ヶ谷郵便局私書箱9号「たんぽぽ横浜」まで 【定 員】先着 各回100名 【参加費】5回通し5000円、1〜4回各1500円、5回3000円      支払いは当日受付で 【主 催】たんぽぽ横浜、たんぽぽ東京準備会 【連絡先】たんぽぽ横浜 Tel.(045)252-6228 【キーワード】子宮筋腫/内膜症 セルフ・ケア 【地 域】東京 -----------------------------------------------------------------   初めて東京都心において「たんぽぽ」のセミナーを開くことになりました。   筋腫、内膜症で必要な検査の目的やしくみを知ったり、セクシュアリティに   ついて話し合ったり、セルフケアの基本的なあり方を一緒に考えようという   受講者参加型のセミナーをつくっていきたいと思っています。               《 プログラム 》   第1回  9月 3日(火)       「子宮をとったら女でなくなるの?」       たんぽぽ横浜・世話人 渡辺優子、黒木まゆ美   第2回  9月10日(火)      「筋腫・内膜症での検査と治療」       竹内理恵さん(川崎協同病院、産婦人科医長)   第3回  9月17日(火)      「セルフ・ケアと漢方薬」       橋口 亮さん(緑蔭診療所、産婦人科)       橋口玲子さん(緑蔭診療所、小児科)   第4回  9月24日(火)      「本音で話そう、筋腫・内膜症の“性”」       大川玲子さん(国立千葉病院、産婦人科医長)   第5回 10月 1日(火)      「みんなで話そう、筋腫・内膜症」(夕食あり) ================================================================= チラシより再編集の上、転載。 入力者のアドレス:yeswhome@kt.rim.or.jp
【題 名】女性と労働組合と育児時間スト らぽーるNIGHT自主講座 【日 時】1996年9月4日(水) 19:00〜 【場 所】せたがや女性センター らぷらす 研修室3      (北沢タウンホール 11階) 【交 通】小田急線/京王井の頭線 下北沢 【参加費】500円 【主 催】らぽーる(らぷらす女性学セミナーのOG/OBが主体の学習グループです) 【連絡先】e-mail:yeswhome@kt.rim.or.jp (金子)      事務局:tel.(03)3325-4368 (東條) 【キーワード】育児時間 労働 【地 域】東京 ------------------------------------------------------------------------    ゲスト/講師:金島勝子さん(全石油昭和シェル労働組合執行委員)  所属する組合が「3歳まで1日2時間の育児時間を制度化せよ」という育児時間  要求を掲げ、育児時間指名ストを始めたのは1981年2月から。育児時間指名スト  とは、子どもを抱えた組合員が自分の育児時間を実力で取得する形で時限ストラ  イキを行使するというもの。最初は女性二人が1日30分のストを行ない、これ  まで男性9人も含め、のべ21人がこの育児時間ストを行なってきたそうです。  94年4月には、会社が育児・介護のための「短時間勤務制度」として、「2歳  まで2時間の育児時間」を回答。現在は「小学校1年生まで2時間の育児時間を」  が組合の要求になっています。  女性が働き続けること、男女が働きながら育児・介護を担うこととその周辺に  ついて、お話を聞きながら一緒に考えていきたいと思います。 ========================================================================    チラシより再編集の上、転載。 入力者のアドレス:yeswhome@kt.rim.or.jp
【題 名】先駆者たちの肖像 〜明日を拓いた女性たち 【日 時】1996年9月4日〜9月7日、9:00〜17:00(4日のみ10:00より) 【場 所】福島県文化センター2F展示室 【交 通】JR福島駅下車、タクシー約10分(福島市春日町) 【参加費】無料 【主 催】福島県  協力・東京女性財団、国際女性の地位協会 【連絡先】福島県庁青少年女性課女性政策室 0245-21-7188 【キーワード】歴史 【地 域】福島県 ------------------------------------------------------------------------ ■「女と男のうつくしま、ふくしま」パネル展  近代において活躍した偉大な女性の先駆者たち104人をパネルで紹介します。  市川房枝、津田梅子、田中絹代、与謝野晶子、ほか。 ※ティールーム&子どもの遊び場常設(ただし7日の午後を除く) ■関連講演会「女性たち、歴史の担い手に!!」  講演者:竹川佳寿子(福島県医大名誉教授)  とき :9月7日(土) 14:00〜15:00  ところ:福島県文化センター2F展示室 ※定員あり(100名)。 ------------------------------------------------------------------------           ※チラシより編集の上入力(JCE00345@niftyserve.or.jp)
【題 名】現代女性作家展 ジェンダー - 記憶の淵から(GENDER Beyond Memory) 【日 時】1996年9月5日(木)〜10月27日(日)      開館10:00〜18:00 月曜休館 【場 所】東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイス内) 【交 通】JR恵比寿 東口 【参加費】一般・大学生600円 小学・中学・高校生300円 【主 催】東京都写真美術館/朝日新聞社   後援 ブリティッシュ・カウンシル/アメリカ大使館/国際交流基金   協力 東武鉄道/日本航空/慶應義塾大学アート・センター/      イメージ&ジェンダー研究会   協賛 資生堂/NIKON 【連絡先】東京都写真美術館 Tel.(03)3280-0031 【キーワード】ジェンダー イメージ 写真 【地 域】東京 --------------------------------------------------------------------------  作家 John COPLANS/Laurie Toby EDISON/Masumi HAYASHI/Hung LIU/     Mari HAHR/TRINH T.Minh-ha/Corna SIMPSON/SIMADA Yoshiko/     Mitra TABRIZIAN/Carrie Mae WEEMS/Hannah WILKE  講演会 9月6日(金) 18:00〜       「女性・ネイティブ・他者」         トリン・T.ミンハ + 多木浩二 + 大越愛子      9月7日(土) 15:00〜       「戦争とジェンダー」         マスミ ハヤシ + 嶋田美子 + 熊倉敬聡 ==========================================================================    チラシより再編集の上、転載。 入力者のアドレス:yeswhome@kt.rim.or.jp
【題 名】シンポジウム「自己表現の武器としての英語」 【日 時】9月7日(土)午後2時から4時30分(通訳あり) 【場 所】渋谷区勤労福祉会館(渋谷区神南1・19・8) 【参加費】資料代500円(要予約) 【主 催】(有)フェミックス 【連絡先】電話03ー3424ー3603(FAX兼) 【キーワード】自己表現 【地 域】東京 Why English?・・・なぜ英語が国際語としての力を持ち、 私たちはそれを学ばなければならないのか。 白人中産階級の英語を自明視することなく、それでもなお、さまざまな 民族・人種の女たちと出会い、想いを分かちあいつながるための共通語 として、自分を表現し開放されていくための手段として、英語を学びたい 人のために・・・この秋、フェミックスはエンパワーメントのための フェミニスト英語講座を開催します・・・。 シンポジウム パク・ファミ(朴 和美)コーディネーター カイラン・ミックメーヒル エミイ・ヤマシロ テレサ・ウイリアムズ
【題 名】女性の身体政治学(拒食、過食、母と娘、女性性……) 【日 時】1996年9月9日(月) 18:00〜 【場 所】クレヨンハウス 地下1階『広場』 【交 通】地下鉄 千代田線/銀座線/半蔵門線 表参道 A1出口 【申込み】要予約 【連絡先】まで 【参加費】2000円 【主 催】ミズ・クレヨンハウス   協力 青土社(imago編集部)/小谷真理 【連絡先】ミズ・クレヨンハウス Tel.(03)3406-6465 【キーワード】美の鎖 身体性 【地 域】東京 ------------------------------------------------------------------------  写真家ローリー・トビー・エディソンさんが、東京都写真美術館出展にあわせて  来日されます。彼女は評論家デビー・ノトキンさんとともに「Women En Large」  というプロジェクトを行ない、同名の写真集も刊行しています。これは25人の  太った女性のヌード写真を集めた、肥満女性に対する固定観念に挑戦した写真集  です。「Fat Feminism」を理論化する二人とミズ・クレヨンハウス主宰者・作家  の落合恵子さんが、女性の視点から問い直す「美の鎖」について語り合います。 ------------------------------------------------------------------------       《 プログラム:スライド上映と鼎談 》   18:30〜 スライド上映「Women En Large」から   19:00〜 トーク           ローリー・T・エディソン(写真家)          デビー・ノトキン    (評論家・編集者)          落合恵子        (作家・クレヨンハウス主宰) ========================================================================    チラシより再編集の上、転載。 入力者のアドレス:yeswhome@kt.rim.or.jp
【題 名】長寿時代の住まいのシナリオー自立を支える住まいの仕組みー      第2回 高齢社会と女性の住まいシンポジウム 【日 時】1996年9月10日(火)13:00〜17:00 【場 所】東京ウイメンズプラザホール 【交 通】JR/東急東横線/京王井の頭線 「渋谷」駅下車12分      地下鉄 銀座線/半蔵門線/千代田線 「表参道」駅下車7分 【申込み】FAX又は郵便に(1)参加申込者氏名(2)住所(3)電話(4)会社名・所属名(5 )連絡先(6)同伴者氏名を記入の上【連絡先】まで 【参加費】2、000円(資料代を含む)(当日受け付けにてお支払い下さい) 【主 催】生涯居住環境研究会 【連絡先】FAX:03ー5256ー0585      〒101千代田区神田東紺屋町28番地那智ビル4階      (株)ライフエイドネクサスデザイン 田村まで 【キーワード】長寿時代の住まい、長寿、高齢社会、住居、女性、生涯居住設計 【地 域】東京  世界第一位の水準に到達したこの長寿時代に、自立した生活を維持してゆくために は、国も、個人も、知恵と準備が求められます。  しかし、「自立して、あなたらしく生きてゆくためのシナリオを描き、それに向け て何らかの準備をしていますか」との問に、自信を持って答えられる日本人は残念な がらあまり多くはないでしょう。  生涯居住環境研究会では、平成4年より、長寿時代の暮らしと住まいのあり方を女 性の視点から調査・研究を行い、「長寿時代の住まいの選択ー働く女性2500人の メッセージ(中央法規出版)」や「働く女性の生涯居住設計への援助方法に関する研 究報告書(平成8年3月)」等にまとめて参りました。  今回のシンポジウムでは、これらの成果を踏まえ、大都市に働く女性や男性が、長 寿時代の住まいのシナリオをいかに描くか、そしてそれを支える住まいと暮らしの仕 組みの実現に向けて討議したいと考えています。  シンポジウムの内容を簡単にご紹介しましょう。「デンマークにおける女性3代の 住まい」では、デンマーク人と結婚して20数年コペンハーゲンで暮らし、2人の子 どもが自立して家から離れつつある団塊の世代の日本人女性が、ひとり暮らしを続け る姑のインガさんと登場し、デンマーク人の自立生活の知恵とそれを支える住まいの 仕組みについて、生活者の視点から述べます。  「東京に働く男女500人の住宅事情と定年後の生活設計」では、今回実施した調 査に基づき、増加が著しい単身世帯や夫婦のみ世帯に属する女性や男性がどのような 老後生活設計を描いているのかを明らかにします。単身と夫婦世帯、女性と男性の住 宅事情、住意識、老後生活設計の違いや高齢期の新たな住まい方への強い要望も浮か び上がってきました。  「単身女性35歳からの住まいのシナリオ」では、高い自立意識を持ちながら、と くに厳しい住宅事情に置かれている単身女性を取り上げて、持ち家派、賃貸派のモデ ル事例を紹介しながら、女性の若年期から高齢期にわたる生活費・住居費・介護費用 のシミュレーションを行い、長寿時代を自立して生きていくための課題を明らかにし ます。  「パネルディスカッション」では、デンマークのように個人が若年期から高齢期ま での住まいのシナリオを描けるためには、どのような住まいと暮らしの仕組みが必要 か、現在の住まいや在宅福祉の制度づくりに関わる方々にも参加いただき、討議を深 めたいと思います。  あなた自身の住まいのシナリオを描くために、当事者である女性自身や男性自身の 参加を、またそれを支える住宅や在宅福祉の仕組みづくりに関わる多くの方々の参加 をお待ち申し上げます               生涯居住環境研究会代表   児玉桂子 ●プログラム 12:30 開場 13:00 開会 開会挨拶 講演1 13:15〜14:05 「デンマークにおける女性3代の住まい     ー自立生活の知恵とそれを支える住まいの仕組みー」       ブンゴード・孝子(ユーロ・ジャパン・コミュニケーション)       ブンゴード・インガ(元教師) 報告1 14:10〜14:40 「調査:東京に働く男女500人の住宅事情と定年後の生活設計」       岡村 清子(東京都老人総合研究所) 報告2 14:45〜15:25 「単身女性35歳からの住まいのシナリオ   ー生活費・住居費・介護費用のシミュレーションの試みー」       田村 静子(ライフエイドネクサスデザイン)       沖山 奉子(東亜建設工業)     <休憩15分> パネルディスカッション 15:40〜16:40 「自立を支える住まいの仕組みの実現に向けて」  コーディネーター児玉 桂子(日本社会事業大学)  パネラー    砺波 匡(厚生省老人保健福祉局老人福祉振興課課長補佐)          青木 仁(建設省住宅局住宅整備課地域住宅計画官)          ブンゴード・孝子(ユーロ・ジャパン・コミュニケーション)          田村 静子(ライフエイドネクサスデザイン) 閉会挨拶     高島 順子(日本労働組合総連合女性局) チラシより主催者の許可を得て転載。
【題 名】変えるのは私たち −岡谷鋼機女性差別是正裁判の報告− 【日 時】1996年9月13日(金) 18:30〜 【場 所】名古屋市女性会館 第3研修室 【交 通】地下鉄東別院駅徒歩3分 【参加費】なし 【主 催】萱場会 【キーワード】労働 雇用 裁判 【地 域】愛知 --------------------------------------------------------------------- 法律で男女平等は保障されていても、働く女性の実体は雇用差別から始まり、 昇格昇進・賃金差別など、明らかに女性の人権を侵害したものです。 しかしそうした女性差別に対して私たちはあまりに非力であり、 裁判闘争という地道な取り組みこそが、大きな前進を遂げてきたと 言えるでしょう。 当日は、現在、岡谷鋼機の女性差別に対して裁判闘争を続けていらっしゃる 藤沢真砂子さんに、裁判の経過、またその意義などを語っていただきます。 ぜひご参加下さい。 ---------------------------------------------------------------------- 萱場会は毎月第2金曜日、18:30から名古屋市女性会館で勉強会を 行っています。                           美和(GHC00660)
【題 名】世界の女性が手をつなぐ/福島(09/14)


【題 名】現代の離婚事情「リストラ離婚」トーク・ライブ 【日 時】1996年9月17日(火)19:00〜21:00(途中入退場可) 【場 所】新宿ロフトプラスワン      東京都新宿区富久町16-11 武蔵屋スカイビル1F      TEL03-3357-1676 【交 通】地下鉄丸の内線「新宿御苑前」より徒歩4分      JR「新宿」東口より徒歩12分 【定 員】MAX120席 【申込み】予約不要。当日お越しください 【参加費】無料(ただし1ドリンク制で900円程度) 【主 催】新宿ロフトプラスワン 【連絡先】〒160 東京都新宿区西新宿7-8-11 美笠ビル701 ロフト      ロフトプロジェクト代表 平野 悠      TEL03-3365-2664/FAX03-3361-4835 【キーワード】結婚と離婚とその後の人生 【地域】東京    ●精神科医 香山リカ氏をゲストに迎えて「リストラ離婚」著者池内ひろ美と    一緒にお酒を飲みながら、フランクに結婚や離婚を語りましょう。    もちろん現代社会が抱える精神的病理も分析していきます。    参加者から直接質問いただいて、活発な議論が展開されることを望みます。    ●離婚したからといって人生が終わるわけではありません。その後の人生を    前向きに考えるためにも、みんなで語り合うことが必要です。    また、離婚まで考えていないけれど結婚という制度への漠然とした不安感    を抱えている人。さらに、結婚すること自体が不安だという方もどうぞ。    ●ロフトプラスワンのご協力でスペースは提供されました。    あとは、あなたが来てくださるのをお待ちするだけです。
【題 名】Women's Online Media(WOM) インターネットデモ 【日 時】9月21日(土)11:00〜19:00 【場 所】東京表参道・クレヨンハウス 港区北青山3-8-15 TEL03-3406-6492 【交 通】地下鉄表参道駅下車A1またはB2出口徒歩数分 表参道モリ・ハナエビルの脇道を入る。青山通りには案内板あり。 【参加費】なし(希望者にオリジナル参考書の販売あり。600円) 【主 催】Women's Online Media(WOM) 【連絡先】wom-sc@vcom.or.jp/FAX 03-5384-8587 【キーワード】インターネット、ネットワーク、情報発信 【地 域】東京 第7回 WOM主催インターネット紹介デモンストレーション WOM主催のクレヨンハウスでのデモンストレーションは、今回でひとまずお休みとさ せていただきます。 インターネットの現在の技術でできることの最後のデモンストレーションとして、CU -SeeMe(テレビ会議のようなもの)のご紹介をさせてただきます。リフレクタも立ち 上げますので、CU-SeeMeできる全国のみなさまのご参加もお待ちしております(カメ ラはお持ちでないという方も、映像なしでチャットのみの参加も歓迎します)。詳細 は後日ここでご紹介します。 追記: << CU-SeeMe リフレクタアドレス >> 202.229.108.4 or 158.36.33.5 このリフレクタは一般公開されているものです。 貸切りではないので、他のユーザーにも配慮して使用してください。 多数の方の参加をお待ちしています。 インターネットを探求する一日。電子メールに関する相談も受けています。  主催者による掲載
【題 名】このままでいいのか!売春防止法      −女性の人権を確立するための福祉を求めて− 【日 時】1996年9月21日(土) 13:30〜17:00               パーティー18:00〜20:00 【場 所】シンポジウム:東京ウィメンズプラザ ホール      パーティー :アイビーホール青学会館 【交 通】JR/東急東横線/京王井の頭線    「渋谷」駅下車      地下鉄 銀座線/半蔵門線/千代田線 「表参道」駅下車 【申込み】当日の受付は混雑が予想されますのでシンポジウムとパーティーの      参加費を下記あてに送金していただくと助かります。      折り返しチケットをお送りします。      郵便振替00150−8−24973 女性福祉法を考える会 【定 員】250名 【参加費】シンポジウム1500円 パーティー6000円 【主 催】女性福祉法を考える会 【連絡先】女性福祉法を考える会 Tel./Fax.(03)3590-5029       〒170 東京都豊島区東池袋1-45-11 メゾン金子204 【キーワード】売買春 性の商品化 【地 域】東京 ------------------------------------------------------------------------  今年は売春防止法制定40周年。売春防止法は「売春婦」を遊廓などの特殊な  場所から解放し、一般女性との間に線引きしないことを建て前として発足した  ものですが、皮肉にも女性の性の商品化はますます拡大する傾向にあります。  このような現実のなか、先人たちが苦労の末に獲得した売春防止法も「女性の  人権」の真の確立をめざす新しい時代の要請のなかで再検討を求められている  のではないでしょうか。 ------------------------------------------------------------------------                《 プログラム 》  第1部 記念講演「90年代の売買春−世界的連帯を求めはじめた           セックスワーカーたち」        講師 井田真木子さん  第2部 パネルディスカッション      山内優子さん(元沖縄県婦人相談所心理判定員)      高瀬和子さん(東京都婦人相談員)      星 健男さん(アジアの買売春に反対する男たちの会)      金住典子さん(弁護士)                〔 パーティー 〕        1周年記念パーティーと嵯峨美子さんのシャンソン        シンポジウムと別参加費 青学アイビーホールは        東京ウィメンズプラザ向かい。 ========================================================================    チラシより再編集の上、転載。 入力者のアドレス:yeswhome@kt.rim.or.jp
【題 名】東京ウィメンズプラザ 公開講座/シネマ&トーク 【日 時】1996年9月25日(水)、10月2日(水)、10月3日(木) 【場 所】東京ウィメンズプラザ 【交 通】JR/東急東横線/京王井の頭線    「渋谷」駅下車12分      地下鉄 銀座線/半蔵門線/千代田線 「表参道」駅下車 7分 【申込み】往復はがきに、(1)希望の講座/映画名(2)郵便番号・住所(3)氏名・      ふりがな(4)年齢(5)性別(6)職業(7)電話番号を明記の上、【連絡先】      まで。はがき1枚で2名まで応募可。      保育希望者は子どもの名前・年齢・性別も書き添えて。      締切:9月17日(火)消印有効 【定 員】各回250名 【参加費】無料 【主 催】財団法人 東京女性財団 【連絡先】〒150 渋谷区神宮前5-53-67 東京ウィメンズプラザ2F         公開講座   担当 Tel.(03)5467-1980     または シネマ&トーク担当 Tel.(03)5467-1714 【キーワード】暴力 映画 【地 域】東京 --------------------------------------------------------------------------  公開講座「女性への暴力」第3回     テーマ「夫からの暴力と女性の人権」   日 時 9月25日(水) 14:00〜16:00   講 師 波田あい子さん(家族機能研究所研究員)       林 陽子 さん(弁護士)  第3回シネマ&トーク   映 画「声なき叫び」   日 時 10月2日(水) 13:00〜   対 談 A・ポワリエさん(「声なき叫び」監督)       高野 悦子 さん(岩波ホール総支配人)  第4回シネマ&トーク   映 画「女たちの証言」   日 時 10月3日(木) 13:00〜   対 談 羽田 澄子 さん(映画監督)       鈴木 裕子 さん(女性史研究家)  ※シネマ&トーク第3回、第4回は国際女性映画週間実行委員会との共催 ==========================================================================    チラシより再編集の上、転載。 入力者のアドレス:yeswhome@kt.rim.or.jp
【題名】 フェミックス カウンセラー養成講座 【日時】 96年9月27日〜97年10月3日 【場所】 フェミックス 世田谷区池尻3ー2ー3 サンケイグランドハイツ703 【交通】 新玉川線 池尻大橋下車 徒歩1分 【参加費】1期(10回)3万円 【主催】 (有)フェミックス 【連絡先】TEL 03ー3424ー1637 【キーワード】 カウンセリング講座 フェミニストセラピー 【地域】 東京
【題 名】住民票続柄裁判8周年9/28集会  -「従軍慰安婦」問題における国家責任から住民票続柄裁判を考える - 【日 時】1996年9月28日(土)13時半(13時開場) 【場 所】労働スクエア東京 ワーカーズサポートセンター第1会議室 (旧東京都勤労福祉会館) 【交 通】地下鉄日比谷線八丁堀駅下車すぐ 【参加費】資料代・カンパのみ 【主 催】住民票続柄裁判交流会 【連絡先】武蔵野市桜堤1ー2ー54ー1(田中)、03-3302-3345(たけだ) 【キーワード】婚外子、住民票、夫婦別姓、従軍慰安婦、国家責任、裁判 【地域】東京近郊 講演)鈴木裕子さん(女性史研究家) 報告)原告および弁護団(福島瑞穂、榊原富士子ら) 住民票続柄の婚外子差別記載撤廃を求めた裁判は、昨年3月の東京高裁判決で 「記載は憲法違反」との判断が示されましたが、行政に責任なしとして原告の 全面敗訴でした。行政責任を争うため最高裁に上告していますが、 国家責任を問う「従軍慰安婦」裁判から学びたいと考え企画しました。 多くの方の参加を呼びかけます。
【題 名】国際シンポジウム 男尊女尊の国からオンブッドを迎えて(大阪) 【日 時】9月28日(土)1時〜4時 【場 所】ドーンセンター(大阪府立女性総合センター) 【交 通】 【参加費】 【主 催】ノルウェー男女平等オンブッド・シンポジウム実行委員会      駐日ノルウェー王国大使館、ノルウェー王国こども家族省   後援 外務省   協賛 全国フェミニスト議員連盟、世界女性会議ネットワーク関西など 【連絡先】森屋裕子      534 大阪市都島北通り1−14−2−103          オフィス・オルタナティブ 電話FAX06−923−6470          葉書かFAXにて、「大阪」と書き上記に参加を申し込んでください。 【キーワード】クオータ制 男女平等 法律 育児休業 【地域】大阪 --------------------------------------------------------------------------  《 プログラム 》    1.男女平等オンブッド講演      「男尊女尊の国ノルウェーとオンブッド」    2.討論会「日本にもオンブッドを!」      参加者交渉中  オンブズマン(行政監査官)発祥の地、北欧。なかでもノルウェーには6種類 のオンブズマンがいます。クオータ制の推進や性差別の撤廃に働く男女平等オン ブズマンは、両性に配慮し「男女平等オンブッド」と呼ばれています。現職の男 女平等オンブッドであるアンネ・リーセ・リーエルさんをお招きすることになり ました。北欧民主主義の精華「オンブッド」の講演と討論にご参加下さい。(通 訳付)。 ----------------------------------------------------------------------------  便宜上二つに分けましたが、翌9月29日(日)には東京でも行われます。 96/07/05(金) シド(GEE04236)
【題 名】国際シンポジウム 男尊女尊の国からオンブッドを迎えて(東京) 【日 時】9月29日(日)1時〜4時 【場 所】東京ウイメンズプラザ 【交 通】渋谷駅徒歩10分、国連大学隣 【参加費】 【主 催】ノルウェー男女平等オンブッド・シンポジウム実行委員会      駐日ノルウェー王国大使館、ノルウェー王国こども家族省   後援 外務省   協賛 全国フェミニスト議員連盟、世界女性会議ネットワーク関西など 【連絡先】】阿部功子       105 東京都港区新橋2−20−15           新橋駅前ビル1号館913           エイ・エフ・サービス  電話FAX03−3571−9838           葉書かFAXにて、「東京」と書き上記に参加を申し込んでください。 【キーワード】クオータ制 男女平等 法律 育児休業 【地域】東京 ----------------------------------------------------------------------------  《 プログラム 》    1.男女平等オンブッド講演      「男尊女尊の国ノルウェーとオンブッド」    2.討論会「男女平等にクオータ制は是か非か?」      井上 輝子(川崎市男女平等推進協議会会長としてオンブッド設置を提唱)      佐藤 欣子(弁護士、クオータ制慎重派)      名取はにわ(総理府男女共同参画室室長)      田尻 研治(男も女も育児時間を!連絡会世話人)  オンブズマン(行政監査官)発祥の地、北欧。なかでもノルウェーには6種類 のオンブズマンがいます。クオータ制の推進や性差別の撤廃に働く男女平等オン ブズマンは、両性に配慮し「男女平等オンブッド」と呼ばれています。現職の男 女平等オンブッドであるアンネ・リーセ・リーエルさんをお招きすることになり ました。北欧民主主義の精華「オンブッド」の講演と討論にご参加下さい。(通 訳付)。 ----------------------------------------------------------------------------  便宜上二つに分けましたが、前日9月28日(土)には大阪でも行われます。 96/07/05(金) シド(GEE04236)
【題 名】老人介護365日 著者高橋道子さんに聞く 【日 時】1996年9月29日(日) 14:00〜16:00 【場 所】せたがや女性センター らぷらす 研修室3      (北沢タウンホール 11階) 【交 通】小田急線/京王井の頭線 下北沢 【申込み】電話19:00-21:00のみ それ以外はハガキまたはFAXで【連絡先】へ 【参加費】500円 【主 催】高齢者ケアグループ “ゆうとの会” 【連絡先】〒168 杉並区上高井戸1-12-12 Tel./Fax.(03)5374-6374 【キーワード】高齢者ケア 【地 域】東京 『老人介護365日』の著者である高橋道子さんをお招きして、老人介護の実際と 介護労働の今後のあり方についてお話ししていただきます。 公的な高齢者福祉の立ち遅れのため介護に対する不安は拭えない状況です。しかし 現実は少子化の影響で、一人が二人以上の介護をすることもあり得る状況が迫って きています。果たしてその場になって自分が望む介護が受けられるだろうか?反対 に十分な介護ができるだろうか?その不安を少しでも解消するためには、積極的に 介護についての情報を得て、現実を見据えることが必要です。 高橋さんの経験を通して、施しの福祉ではなく最後まで自分で選ぶ人生を勝ち取る こと、そしてそれを支える介護の重要性を実感してください。また、著書に関する お話の他に福祉の家「西荻館」での配食サービス等の事業についても紹介して頂き ます。

【題名】 北京女性会議1周年記念シンポジウム      ―北京から日本へ―      女性たちのエンパワーメント 【日時】 10月5日(土)13:00より 【場所】 文京女子大学・文京女子短期大学 仁愛ホール      東京都文京区向丘1-19-1 【交通】 営団地下鉄南北線東大前2番出口真上 【申込み】参加費の振り込みをもって申込受付とさせていただきます。 (振込は郵便口座00250・7・66426「北京JAC事務局」まで) 【定員】 800人 先着順 【参加費】シンポジウム 1,000円 レセプション 4,000円 【主催】 北京JAC(Japan Accountability Caucus) 【連絡先】北京JAC企画委員会事務局 渡辺光子     TEL:045-941-8352 FAX:045-943-4038 【キーワード】女性政策、ネットワーク、北京世界女性会議 【地域】 東京  北京JACは、北京世界女性会議のフォーローアップのための ロビィイングネットワークで、1995年9月23日に設立された 政策提言型NGOです。具体的には、北京行動綱領の12のテーマに 沿ってコーカスを作り、政策提言のための調査や研究とロビー 活動を行っています。 昨年、北京世界女性会議で採択された北京行動綱領は、 女性のエンパワーメントのためのガイドラインです。 北京での熱気と感動を思い出しながら、この1年、 行動綱領がどのように女性政策に反映されたのか、 そして2000年の国連会議に向けて行動綱領実現のための 戦略を話し合います。 ●プログラム 1:00p.m.〜 受け付け開始 1:30p.m.〜 第1部「北京JACからのメッセージ」      パネリスト:北沢洋子・船橋邦子・三隅佳子       コーディネーター:山下泰子         活動報告:羽後静子 3:00p.m.〜 第2部 「北京行動綱領から国内行動計画へ」 5:30p.m. メッセージ:「国内行動計画策定に向けて」            男女共同参画室より パネリスト:大脇雅子 「機会均等法」               津和慶子 「リプロダクティブヘルス・ライツ」               福島瑞穂 「民法改正」               清水澄子 「女性に対する暴力」               渡辺光子 「女性の政治参画」         コーディネーター:小宮山洋子         北京JACからの提言:関口悦子 6:00p.m.〜 レセプション  8:00p.m.
【題 名】21世紀の女性文学 − 新しいジェンダー論のために      第11回 東横学園女子短期大学女性文化研究所 公開講座 【日 時】1996年10月5日〜11月2日 13:30〜16:00 【場 所】東横学園女子短期大学 文科校舎521教室 【交 通】東急大井町線「等々力」駅下車 徒歩約10分      東急バス「玉川警察前」  (渋82 等11 等12)      東急バス「東横学園正門前」(園02 黒02) 【申込み】ハガキに、(1)受講希望日(2)住所(3)氏名を書いて【連絡先】まで      当日受付も可。会場まで直接お越しください。 【参加費】無料 【主 催】東横学園女子短期大学女性文化研究所 【連絡先】〒158 世田谷区等々力8-9-18 Tel.(03)3702-0111 内線209 【キーワード】女性文学 【地 域】東京 第1回 10月 5日(土)   女の書く小説とは何か          津島 佑子(作家)   アメリカ演劇におけるジェンダー問題   戸谷 陽子(東横学園女子短大) 第2回 10月12日(土)   文芸ジャーナリズムと“女”の作家    金井美恵子(作家)   フォークロアとしての女性文学      高梨 一美(東横学園女子短大) 第3回 10月19日(土)   M.デュラスを読むために −現代フランスの<女性>小説−                       小林 康夫(東京大学)   ジェンダーと近代文学          金井 景子(日本近代文学研究者) 第4回 10月26日(土)   主婦文学批判              糸圭(すが)秀実(文芸評論家)   英米文学のジェンダー論         萩原なつ子(東横学園女子短大) 第5回 11月 2日(土)   シンポジウム 女性文学の現在      中沢 けい(作家)                       新井 豊美(詩人)                       川崎 賢子(文芸評論家)                       渡邊十絲子(詩人)                    司会 林  浩平(東横学園女子短大)
【題名】女性差別はどこから始まったのか 宗教と女性 【日時】10月6日(日)午後1時20分より午後5時まで 【場所】ウィメンズプラザ2階会議室 【交通】地下鉄表参道下車徒歩7〜8分 青山通り渋谷方向へ 【参加費】千円 【主催】インターナショナル・フェミニスト・オブ・ジャパン 【連絡先】長谷サディア 0423-79-7380 【キーワード】アリスウォーカー、仏教 【地域】東京  
【題 名】変わる“かけこみ” −出稼ぎも定住化も−      HELP10周年 記念シンポジウム 【日 時】1996年10月10日(木) 13:30〜16:30 【場 所】東京ウィメンズプラザ 【交 通】JR/東急東横線/京王井の頭線    「渋谷」駅下車12分      地下鉄 銀座線/半蔵門線/千代田線 「表参道」駅下車 7分 【参加費】500円 【主 催】女性の家HELP 【連絡先】女性の家HELP Tel.(03)3386-8855 【キーワード】シェルター 外国人労働者 売買春 【地 域】東京 ----------------------------------------------------------------- from The HELP    外国人移住労働者の女性たちの多くが、依然として性の売買の強要を   迫られている一方で定着化も進み、様々な人権問題が生じています。   それらをどう協力して解決していったらよいか話し合おうと、この会を   計画しました。   ( 発題者等は人選中です ) ================================================================= チラシより再編集の上、転載。 入力者のアドレス:yeswhome@kt.rim.or.jp
【題 名】「開発と社会、ジェンダーを考える」第二回 「貧困女性の銀行、インドのSEWA銀行から学ぶもの」 【日 時】10月10日(木)午後1時から4時まで 【場 所】大阪ドーンセンター 4F 中会議室 3 【交 通】京阪天満橋駅、地下鉄谷町線天満橋駅から東へ徒歩5分 【参加費】300円 【主 催】WIDIN(開発と女性国際ネットワーク) 【連絡先】竹下美穂(FAX0797ー71ー3289) tmiho@econ.osaka-u.ac.jp (代表)久保田賢一 http://www.res.kutc.kansai-u.ac.jp/~kubota 【キーワード】途上国の開発と女性の役割、社会開発、ジェンダー、小規模金融 【地域】大阪、兵庫、京都 インドのNGOであるSEWA(セワ)は、行商やたばこ巻きなど零細自営業を営む女性のため 設立された労働組合です。女性の完全雇用と自立を目指し、政策提言活動、農村活動に加え、 1974年からは「女性の女性による女性のための銀行」を設立し、独自の銀行経営を行っています。 その銀行の調査報告を、神戸大学大学院国際協力研究科の粟野晴子がスライドや資料を 使ってする予定です。インタビューなどをもとに、インドの女性の現状、抱える問題などを考え、 一緒に話合いましょう。
【題 名】女性起業家たちとつくるこれからの衣食住      らぷらすパートナーシップ事業:らぽーるイブニングセミナー 【日 時】1996年10月16・23・30日 19:00〜21:30 【場 所】せたがや女性センター“らぷらす” 研修室3・4      (北沢タウンホール 11階) 【交 通】小田急線/京王井の頭線 下北沢 【申込み】参加には往復ハガキでの申込みが必要になります。      (1)講座名、(2)氏名、(3)住所、(4)性別、(5)年齢、(6)保育の有無     (託児氏名・年齢)を往復ハガキにを記入の上、【連絡先】へ      締切:10月7日 【参加費】無料 【主 催】せたがや女性センター“らぷらす”(企画運営:らぽーる) 【連絡先】〒155 東京都世田谷区北沢2-8-18 北沢タウンホール9F         せたがや女性センター“らぷらす” パートナーシップ事業係         Tel.(03)5478-8021 【キーワード】起業 働き方 【地 域】東京 ---------------------------------------------------------------------------- オルタナティブな生活のスタイルの提案を自分の仕事にする! 効率や権力を優先 させるのではなく、生活のシンプルな豊かさを支えるためのビジネス、そして働き 方について考えてみたいと思います。 日 程 1996年10月16日(水) テーマ テキサスのオーガニックコットンを輸入している女性たちの話 ゲスト 渡辺智恵子さん((株)アバンティ) 日 程 1996年10月23日(水) テーマ 天然・国内の食材にこだわり天然酵母のパンづくりをする夫婦の話 ゲスト 降矢 恭子さん((有)スピカ) 日 程 1996年10月30日(水) テーマ 女性の立場に立った不動産業、そして“住み合い”をめざして ゲスト 真砂ムツ子さん((有)ゆいまーる) ※この企画は「らぷらすパートナーシップ事業」応募企画です。 ============================================================================    チラシより再編集の上、転載。 入力者のアドレス:yeswhome@kt.rim.or.jp
【題 名】学校で作られる 男らしさ 女らしさ 【日 時】1996年10月26日(土) 9:00〜11:40 【場 所】郡山市視聴覚センター4Fホール      郡山市麓山1-5-25、TEL.0249-23-6616 【交 通】JR郡山駅下車 【参加費】無料 【主 催】福島県学校事務労働組合 【連絡先】福島県学校事務労働組合   TEL.0243-22-6798      同 ジェンダー委員会・大倉 TEL.0248-62-2006(勤務先) 【キーワード】学校教育 【地 域】福島県  ジェンダーを感じてください。  あなたを取り巻く家庭や社会に疑問やいらだちを感じていませんか。  あなたは今のままで不満はありませんか。  まず、「学校で作られる 男らしさ 女らしさ」をもとに寸劇をごらんいただき ます。現在の学校社会での認識が垣間見れるかと思います。後半は、それぞれの 立場から女性問題に関心を示し、改善を目指しているパネリストを迎えてのシン ポジウムです。  参加者の生の声を大切に、皆さんで論議していきたいと思います。  託児所を設置します。専任の保育者がお子さんをみていてくれますので、安心 してご参加ください。(無料)
【題 名】「国民基金」即時中止を求める大抗議集会 【日 時】10月26日(土)13:30〜16:30 【場 所】ドーンセンター 【交 通】京阪・地下鉄「天満橋」駅から徒歩5分 【特別参加】尹貞玉さん(韓国挺身隊問題対策協議会共同代表) 【参加費】1000円 (資料代込み)       当日は集会後半にリレートークを予定。 【主 催】「国民基金」撤回を求める関西・女のネットワーク 【共 催】つぶせ「国民基金」実行委員会(東京) 【連絡先】075-983-2285(谷口) 0729-38-7897(朝鮮人従軍慰安婦問題を考える会) 【キーワード】「慰安婦」「国民基金」 【地域】大阪
【題 名】96年度名古屋市女性学習活動研究委託      SKIP講演会シリーズ Vol.2「文学にみる母と父」 【講 師】中島 美幸さん     (フェミニストジャーナルFifty:Fifty共同編集発行人) 【日 時】1996年10月29日(火) 午前10:00〜12:00 【場 所】ワーピアつるまい(名古屋市勤労婦人センター)      (名古屋市中区千代田5-18-24Tel052-251-3811 【交 通】地下鉄・JR鶴舞駅下車、徒歩5分。無料駐車場有り 【参加費】500円 【主 催】SKIP 【連絡先】SKIP北澤 FAX052-363-5986 【子ども】一緒に入室可能です。おもちゃで遊べるコーナーを作ってあります。 【キーワード】社会の意識・無意識、子育てをめぐる女・男のありよう ************************************************************* こんにちは!朝10時45分からの託児付きコンサートを企画・運営してます 名古屋の子育て中の主婦達の企画グループ・SKIPです。 いつものコンサートとはがらりと趣を変えての、 2回目となります講演会の開催です。 今回のテーマは、 *文学作品に描かれた「母」「父」像を通して、作家の意識・無意識、また *作品を生みだしたその社会の意識・無意識を明らかにし、「母」「父」の役割に *埋没しがちな、子育てをめぐる「女」「男」のありようを考える。 です。ぜひご参加下さい。 【講師の中島さん紹介】 1990年から名古屋発のフェミニストジャーナルFifty:Fiftyの共同編集発行人。 愛知淑徳大学・中部大学女子短大の非常勤講師。 専門は日本文学、女性学。日本女性学会幹事。
【題 名】男のフェスティバル - いま、男たちがおもしろい 【日 時】1996年11月2日(土)・3日(日) 【場 所】京都教育文化センター 【交 通】京阪電車 丸太町      JR 京都→市バス(206)熊野神社 下車           →地下鉄 丸太町→市バス(65,93,202,204)川端丸太町      阪急 四条河原町→京阪電車 四条→丸太町  【申込み】参加票に必要事項を記入の上、郵便振替で参加費等を振込み      郵便振替口座「01090−4−13001 メンズセンター」 【参加費】フェスティバル参加料1500円、ドリンクパーティー参加料1000円 【主 催】男のフェスティバル実行委員会 【連絡先】〒540 大阪市中央区石町2−5−8 大阪屋中之島ビル301      メンズセンター気付「男のフェスティバル実行委員会」 【キーワード】男性 メンズリブ 【地 域】京都 ---------------------------------------------------------------------------- 11月2日のテーマ「集まる・出会う・交流する」   *男たちの井戸端会議(男たちの交流タイム)    14:00〜17:00      開会宣言「いま、男たちがおもしろい!」(実行委員会)[202号室]      交流会 参加グループ・ワークショップアピールなど  [202号室]    17:00〜19:00      夕食タイム      特別セッション「メンズムーブメントとゲイ」     [205号室]♂        担当:すこたん企画 伊藤悟       物販タイム                     [202号室]    19:00〜21:00      ドリンクパーティー                 [202号室] 11月3日のテーマ「語る・熱くなる・磨く・高める」   *男たちのワークショップタイム    10:00〜12:00     「男性問題とは何か−ジェンダーとしての男の発見」   [203号室]         担当:伊藤公雄(大阪大学)     「男と仕事−自由人宣言」               [202号室]         担当:中村 正(立命館大学)     「息子たちのCR−自分自身のあり方と親・家族」    [202号室]         担当:豊田正義(メンズリブ東京)     「ボディワークショップ−男の身体とコミュニケーション」[205号室]♂         担当:水野阿修羅(男のためのコミュニケーション教室)    12:00〜13:30      昼食タイム      物販タイム                     [202号室]    13:30〜15:30     「男たちの仲間づくり−メンズグループのイロハ」    [202号室]         担当:丹原恒則(メンズリブ・フォーラム岡山)     「メディアの中の男らしさ」              [203号室]         担当:吉田清彦(コマーシャルの中の男女役割を問い直す会)     「男とコミュニケーション−共感する力を身につける」  [202号室]         担当:安部達彦(「男」悩みのホットライン)     「世界の中の男たち− Think Grobally, Act Locally !) [205号室]         担当:中村 正(立命館大学)    10:00〜15:30     「男の子育て あれやこれや」 (保育室をかねています)[102号室]         担当:梶田淳平(男も女も育児時間を!関西連絡会)   *ファイナル・ミーティング    15:30〜16:30                              各ワークショップ報告と次回に向けたアピール宣言   [202号室]   ※上記プログラム中「♂」マークのついている企画の参加は男性のみに限定 ---------------------------------------------------------------------------- *フェスティバル参加料1500円。他にドリンクパーティー1000円。夕食は各自。 *お子さん連れの参加も可能です。子連れ参加希望の方は事前に申し出てください。 *物販コーナーを設けます。物販品の販売は各グループが責任を持ってください。 *京都教育文化センターでの宿泊(11/2、男性のみ)は40人まで。申込み順。 *ほかの宿泊施設利用の方は、各自が手配してください。 *内容が変更になる場合があります。ご了承ください。 ----------------------------------------------------------------------------  「男のフェスティバル」参加票 ┌──┬────────┬───────┬────────────────┐ │名前│        │所属グループ名│                │ ├──┼────────┴───────┴────────────────┤ │住所│                       電話        │ ├──┴────────────────────┬────────────┤ │京都教育文化センター宿泊希望(宿泊4000円)│  はい   いいえ  │ ├───────────────────────┼────────────┤ │ドリンク・パーティーに参加 (1000円)  │  はい   いいえ  │ ├──────┬─────────────┬──┴────────────┤ │連絡事項など│子連れ参加 する しない │その他[          ]│ └──────┴─────────────┴───────────────┘ ============================================================================    チラシより再編集の上、転載。 入力者のアドレス:yeswhome@kt.rim.or.jp
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