李志裁判・懲役3年実刑判決!
結審後に被告人再尋問や被害者の奥様に対する再証言を実施!
示談を誘導するかのような裁判所の対応の不可解さ!
本日、東京地裁で行なわれた昨年12月22日、JR御茶ノ水駅で電車内で騒いだ支那人を注意した非番の警視庁警察官が、走ってくる電車の線路上に突き落とされた事件の判決が言い渡された。
この凶悪な支那人は殺人未遂で起訴されることなく、単なる傷害罪での起訴となり、求刑も懲役5年という軽さであった。
片足切断で生涯、車椅子生活を余儀なくされたというのに、この求刑年月は余りにも少なさ過ぎた。
今回、山口雅高裁判官は懲役3年の実刑判決を言い渡したが、検察庁は東京高裁に控訴して、この懲役3年に1年でも2年でも上回る厳刑を目指して頂きたい。
それがこの裁判を傍聴してきた私の思いです。
今回の裁判は何から何までが異例の展開で運んでいます。
今日は判決の日なので、すぐに終わると思って仕事を入れていましたが、何と一時間もかかるという驚きの裁判で、おかげで仕事に遅刻しました。
先ず、法廷の中に入って驚いたのは李志の弁護士が代わっていました。
これまでの女性の弁護士の姿がなく、男性の弁護士が代わりに座っていたのです。
すぐに判決の言い渡しと思っていたのに、山口雅高裁判官はこの弁護人の発言を認めるというか、促しました。
最初、何が始まったのか不思議でしたが、聞いていると本当に不可解なことを言い始めたのです。
この弁護士は李志から2500万円の金を受け取って預かっており、保釈金を含めると3000万円のお金を被害者に支払う意志があるというのです。そのようなことを述べ始めました。
もう、前回でこの裁判は確か結審したはずです。
一体、何を目的にこのようなことを言い始めるのでしょう。私にはどうもこれは仕組まれた芝居のような気がしてならなかった。
李志はそのお金はマンションを担保に友人から借りたもので、また不足分は自分が前に勤めていた会社の株券を売ったお金であるなどと証言しました。
今日は被害に遭われた警察官の奥様も来ていましたが、今度はこの被害者の奥様が証言台へと呼ばれ宣誓をして訊かれた。
裁判官はお金を受け取る気がありますか―などと質問した。
ここで一つの推測ができます。
それはこの奥さんが示談に応じて、お金を受け取るとなったら、執行猶予の判決でも出す気でいたのではないか?
しかし、この警察官の奥様は毅然たる態度で、このように答えました。
「主人とも話をしましたが、主人はふざけるな―と言っていました。実刑を望みます」
この後、裁判官が一旦退廷して、休憩の後に判決公判となりました。
支那人被告に対して懲役3年の実刑判決を下したのです。3年とは軽過ぎます。これでは仮釈が認められれば、実質2年も経ないで娑婆に戻れる可能性があります。
今回の裁判で不可思議だったのは結審したのに、何故このように最後に審理のやり直しのようなことをしたのかです。
裁判官は既に結審したのですから、そのような示談を被告が望んでいるとしても、法廷でやる意味が果たしてあったのか?
もし、そのようなことを被告が言いたいなら、控訴審でやれば良いだけのことで、本来ならこれは控訴審で行なわれる審理であったと思います。
山口裁判官は執行猶予付きの判決を言い渡すために、このような茶番劇を行なったのかも知れませんが、被害者の妻が拒絶したために、今回のような判決になったのかも知れません。
まったく異例な裁判の進行でした。今後はおそらくは控訴審に移ると思われますが、糾弾していかなくてはなりません。
49人の傍聴券を求めて99人が並ぶという事実が、国民の関心がいかに高いかの証左でもあります。
しかし、大手新聞社やテレビ局は無視を決め込んでいます。今回のこの見え透いた最後の裁判所のやり口こそ、今後の展開を更に複雑怪奇な方向へと導くかも知れません。
本日は生中継を行ないました。
最初のシーンがまだステッカムに残っているので、編集映像がUPされるまで、そちらをご覧下さい。
http://www.stickam.jp/profile/setohiroyuki
6月22日、池袋東口街宣「1000万移民粉砕!」
ドガログ版
http://dogalog.excite.co.jp/viewvideo.jspx?Movie=48051149/48051149peevee171648.flv
ようつべ版
http://jp.youtube.com/watch?v=7D9AOuYJxcM
ニコ動画版
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3736476
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