強靭で滑走力の高い次世代のホットワックス
すべてのパラフィンワックスを超越します
レスキュー無双(特許出願済み)
ホットワックスは、滑走面を整え、滑走性を高める成分を混入することで滑りをよくします。しかし、整形を担当する成分は、ソールよりはるかに脆いパラフィンが使われています。これでは、本当の意味での滑走ワックスにはなりえません。 そこでポリエチレンを主体にしたベースに、滑走成分を練りこんだホットワックスを開発しました。主成分のポリエチレンは、パラフィンよりもはるかに硬く、弾性に富み、撥水性にも優れています。真の意味での滑走ワックス足りえる性質をもっています。 |
Now Printing ! | 形状 | 白いパウダー状です。 |
使用方法 | 1、ソールに「レスキュー無双」を適量まぶし ます。 2、その上から約130度〜150度に熱したアイロンを直接押し当て、素早く伸ばします。 3、その後スクレッパーで整え、 4、真鍮ブラシをかけ、 5、ナイロンブラシで仕上げます。 (片一方づつ仕上げてください) これで約10分。強靭でよく滑る滑走ワックスのできあがりです。 |
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特徴 | このホットワックスは、マイナス20度以上の雪温に対応しながら、従来の常識を越えた効果を保ち続けます。 一度塗ると、救極、イチバンと併用することで、300キロ以上持ちます。 |
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ホットワックスには、ソールの整形と保護を担当するベースワックスと、滑走性を高めるための滑走ワックスという二つの考え方があります。ベースワックスには、強靭性が必要であり、滑走ワックスには滑走性が求められます。 そして両者ともソールよりも脆くて柔らかいパラフィンが、使用されています。このパラフィンの脆弱性が、そのままホットワックスの限界点となっていました。とくに、ソールより脆いパラフィンで、ソールの整形を行う(ベースワックス)ことは、物理的に不可能です。 そこで、ポリエチレンを主体とした”新”ワックスを開発し、世に問うことに致しました。 「レスキュー無双」の特徴は、 1、あらゆるホットワックスよりもはるかに硬い。(他社製の20倍以上) 2、パラフィンよりも弾性に富み割れず、剥離しにくい。 3、同じポリエチレンを主素材としたソールには、パラフィン以上によく定着します 真の意味で滑走ワックス足りうる能力を持っています。 4、撥水性にも優れており、極低温にも相当の抵抗力をもちます。 5、スタートワックスの成分を練り込みました。レーシングワックスとしての性能も持たせています。 「レスキュー無双」は、パラフィンに変わる次世代のホットワックスです。 60グラム 4,980円(内税) 約8〜回分 |
無双の塗り方 1、無双を適量、ソールにまぶします。 2、ソールにまぶした無双を、アイロンをあてて溶かします。(130度以上で溶けます) 3、このとき、塗りムラが出る場合は、そこに無双を更にまぶして溶かします。 (ソールの一部がへっこんでいて、無双が入れにくい場合は、ベーパーを使用すると、入れやすいでしょう) 4、ムラ無く塗れたら最後にもう一度、トップからテールへ(もしくは逆)と、アイロンをソールに押し当てながら、スライドさせてゆきます。このとき、溶けた無双が透明になって、下のソールのストラクチャーやソールの色が浮かんできたら、間違いなく無双は、入っています。 5、無双が冷えてカチカチに固まる前に、スクレッパーで丁寧に削ります。 (一部の方は、無双が固まってからスクレッパーで削り、よりきれいに仕上げているようです) 6、真鍮ブラシで丁寧に無双をこすりストラクチャーの目を出し、ストラクチャー内部までつるつるにします。(ブロンズブラシ可) #真鍮でこすったところは、光が反射して輝いて見えます。この真鍮ブラシがけは重要ですので必ず行ってください。ブラシを軽くかけると、ストラクチャーを浅くできます。 又、あえてトップの10センチほどをブラシを掛けず、ストラクチャーの目を埋めて、ずらし操作をしやすくしている方もいらっしゃいます。この無双を利用したストラクチャーコントロールはまだ知られていない可能性がありそうです 7、ナイロンブラシで仕上げをします。(省略可能) 8、タオルなどでこすり、最終仕上げとします(省略可能) #適量とは、ムラ無く塗れる量です。量は、ソール面積と板の温度などに大きく左右され、一回何グラムという定量はありません。無駄遣いを避けるため、最初は少量だけまぶして、感覚をつかむとよいかもしれません。 |
無双諸元 問合せが大変多いのですが、詳細については、企業防衛上秘密です。数値は概数。 |
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針入度(硬さ) | 0,2ミリ以下 |
軟化点 | 約120度 |
主成分の撥水性 | 高撥水PEに準じる(フッ素樹脂に劣る、パラフィン以上) |
添加物 | ポリテトラフルオロエチレン微粒子(10%以上)及び非フッ素系潤滑撥水剤など |
適用雪温度帯 | 雪温−20度以上(旭川での試験では−25度まで確認)の全雪温度帯 |
適用雪湿度帯 | 乾雪、ハードバーン良好。(ストラクチャーがあれば)湿雪は最も良好。 |
弱点 | ストラクチャーなしで湿雪。激しい黄砂。 |
滑走寿命 | 約200〜300キロ以上(激しい黄砂、モーグル、パラフィンと混ぜるなどすると短命) |
特徴 | ストラクチャーコントロールを行いうる。 リムーバーがほとんど効かない。 ベースワックス、クリーニングワックス不要 |
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