2008年06月26日

告白

 ひさびさにオリジナル実家書斎で何か読み物はないかと探していると、ラクロの『危険な関係』が出てきた。
 最近、小説もハードカバーでよく読むし、佐藤優氏のインテリジェンス(教養、知識ではなくて、諜報活動のほう)の本も読むし、週刊誌も読むのだが、どれもすいーっと読めてしまうので、一日3冊とかになってしまい、それぞれ面白いんだけど、間が持たない。
 そこに『リエゾン・ダンジュルーズ』を見つけたので、これはいいかなと。
 昨日は『マノン・レスコー』(ぼろっぼろの岩波文庫)を三分の一くらい読んじゃったし。
 で、そんな時に長島縦とチャットしていて、
「この表紙の、そそる女優は誰だっけか」
「ミシェル・ファイファーだろ」
 そっか。
 で、いつものごとく、
「この夜に美女がいる限り、もう少し生きていたいよな」という話になった。
 お互い、もう、なんもかもめんどくさかったのだ。
 それでいろいろ話すうち、美女話になり、ようつべで、
 ナスターシャ・キンスキーをめっけて、

 http://jp.youtube.com/watch?v=Tiki0fhs3Uw

「うお〜、やっぱこれだよな」
「俺、泣く」
「こっちもすごいよな」

 http://jp.youtube.com/watch?v=Dt42lwoHp9U&feature=related

 とか言っていたのだが、そういえば、17歳のころの理想の美女を思い出した。
 ようつべには、なんでもあるな。
「アンジェラだよ」
「アンジェラ?」
 アンジェラ・ハリーという美女がいて、しびれたもんだった。
 たとえば、これ……


 ま、当時は僕の美神でしたね。
 大通りのパルコのエレベーター嬢で、
 そっくりの人がいた。
 リブロならぬ冨貴堂書店には毎日通っていたが、
 エスカレーターは使わなかった。

 そして、小林麻美……。


 ってことになり、縦は甲田益也子さんを出してくるし。

 美女に疲れたので、ボブ・マーリーのライブなんかで男らしい世界をさまよううち、
 ケイト・ブッシュに行き着き、『バブーシュカ』のインタービューなどを見るうち、
 なんだかんだで朝になっちまった。

 http://jp.youtube.com/watch?v=uS_s_SR7hxo&feature=related

 こんなのを見て、大人になって有名な会社に入れば、
 社員食堂で、こういうこともあるのかなと思ってました。

 アンジェラ……カリフォルニアにいるらしい。
 若い頃と別の美女になってるようです。

 おじさんですから、何でも言ってください。
 80年代……。
posted by TAKAGISM at 04:38| Comment(0) | 雑感
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