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京産大の3人も大聖堂に落書き イタリア、大学は処分へ

 京都産業大(京都市北区)の男子学生3人が3月、イタリア・フィレンツェの世界遺産に登録された地区にある大聖堂に落書きしていたことが25日、分かった。大学は3人を処分する方針。大聖堂はフィレンツェを代表する観光名所で、岐阜市立女子短大の学生が落書きしたことが発覚、短大側が謝罪している。

 大学によると、落書きしたのはいずれも2年生で19―20歳の男子学生。3月13日、観光旅行で「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」を訪れ、大聖堂の柱に日付と3人の名前のほか、「イタリア旅行記念」「京都産業大学」と油性ペンで落書きしたという。〔共同〕(07:00)

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