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合志市は24日、職員採用試験の受験資格から国籍条件を撤廃することを明らかにした。大住清昭市長は議会で「住民に身近な自治体職員には多様な人材が必要で、国籍を理由に採用を拒むのは適切でない」と述べた。
一般の「永住者」と在日韓国・朝鮮人が多い「特別永住者」に限り、日本国籍がなくても一般職員の受験を認める。任用要項を作り、来春採用の職員の試験から適用する。
県内では人吉市が、他県では福岡市や北九州市などが同様に一般職員の国籍条件を外している。
毎日新聞 2008年6月25日 地方版
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