流体計測・制御技術のコフロック

この度は弊社のメールマガジンの誤配信により会員の皆様に対して大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
以下、会員の皆様に事実の経過と今後の対応をご説明申し上げます。


１．会員情報流出の経緯

２００８年６月２日に配信した約２０００件の会員宛メールマガジンにおいて、本来メールアドレスが表示されない形式で送信されるべきメールが、会員の皆様の氏名及びメールアドレスが他の受信者に見える形で送信されました。

今回の誤配信の原因は作業者の操作上のミスによるものであり、本来ＢＣＣにメールアドレスを入力すべきところを誤って宛先に入力し送信したため、氏名及びメールアドレスが他の受信者に見える形でのメール送信となったものです。


２．流出した情報

誤配信において約２０００名のメールアドレスが弊社の会員の方に対して流出いたしました。なお、流出先は弊社会員のみであり、会員以外に流出した事実はございません。


３．再発防止策

今後弊社で行う会員の皆様に対するメールマガジン配信に関しては、以下の再発防止策を講じています。

Ａ．宛先設定の誤操作を防止したメールマガジン配信プログラムの構築
Ｂ．オペレーション教育の徹底
Ｃ．目視確認の強化

Ａ、Ｂ、Ｃを含めたセキュリティ意識の向上を図るため、従来から実施してきた社内コンプライアンス委員会において、外部識者を講師に迎えた研修を関係者全員に行い、再発防止に努めます。

また上記メールマガジン配信プログラムの改良が完了するまでメール配信を中止いたします。新規プログラムの完成、テストを厳重に調査、確認した後に配信を再開します。


４．会員情報の保護・管理に関する基本的な方針

今後、弊社では会員情報の保護と管理に関する方針を見直し、システム、技術的にもセキュリティ対策の強化と個人情報の保護に関する追加措置を着実に実行するという方針を徹底、実行してまいりますので、何卒ご理解を賜りたく存じます。


５．お詫び

約２０００名という多数の方々の個人情報が流出した結果となり、会員の皆様に多大なご心配、ご迷惑をおかけしましたことを重ねてお詫び申し上げるとともに、会員の皆様から貴重な情報、ご意見を賜りましたことを深く感謝申し上げます。

また、今回の問題により貴殿及び貴社にさらなるご迷惑をおかけする事態が生じている場合、その旨を下記までご連絡をお願いします。

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【ご意見・お問い合わせ】
コフロック株式会社　管理部
ｉｎｆｏ＠ｋｏｆｌｏｃ．ｃｏ．ｊｐ
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