06月25日 18時41分更新
6月25日 17時59分
中央省庁などの職員が、深夜に帰宅するため公費で利用したタクシーの運転手から金品を受け取っていた問題で、町村官房長官は記者会見で、17の省庁など、およそ1400人の職員が現金やビールなどの提供を受けていたことを明らかにしました。そして、このうち33人を国家公務員法に基づき懲戒処分することにしています。