今回のドラマCDにアイディア出してくれてた知人にごめんね企画
なくなったよってメール送ってたんですが(汗)
それぞれから今こーですよね!というBLCD事情を教えていただき、
なるほどね〜と。うちの提案じゃそら足も出るだろうって(笑)
自主制作経験してから、おおよその予算は知ってるけども(2年前のデータですが)
10年前と違い、声優さんのギャラも倍に跳ね上がってるし(BLCD出演料が
一律上がってる。事務所が一斉に上げてきたあたり色物という認識が濃い(汗))
安全策をとりたいスポンサー側としては制作予算で無茶できない。
1作目出ていただいてた声優さんが次回収録になってギャラが上がったから
キャラそのものを台本から削除。なんてのもありらしい(汗)
これにはマジびっくらこいた(汗)声優さんに合わせて作品変えるんだ!って(汗)
また声優さん側でもBLすべてお断りの方もいれば、受けお断り・Hシーンが
極力少なければOK(多ければ台本削除希望)・BLでもからみなければOK
1枚きりではなく、シリーズ化するならOKと様々で、そういう事情が
制作サイドにすべてデーターがあるかっていえば、これがなくて、
指名してみないと答えがわからない。その一覧誰か作ってくんねーかな〜と
吉原先生と笑いあったことも記憶に新しいです(笑)
昔の話ですが、シリーズもののオファーを事務所に出したら
「BLは今後一切出ません」との回答があり、企画倒れか!?となったところで
監督が本人にじかにNGなのかと聞いたらご本人はそんな話すらご存知なく(汗)
「シリーズでやってるんだからでます」っておっしゃって来てくださったんですが
収録当日マネージャーが「写真撮影とインタビューはご遠慮ください」と止めに
はいったところでご本人が「自分が出てる作品なのに出るなとはどういうことだ」
と一触即発モードに(汗)
瞬間「あ〜〜もう今回でCDは最後だな〜」と思いました(汗)
ところが、ご本人が次あったら必ず呼んでくれと言ってくださり、
事務所マネージャーの痛い視線に耐えつつ、うなづいたこともありました。
ようするに事務所側の売りたい線と本人がどうやっていきたいと考えてるかが
ズレてることが本当に多いみたいです。
こっちとしてはご本人がどうしたいかだけ教えてもらえればいいんだけど、
本人までいかず、まず事務所で門前払いが常です。新人であっても、まだ売り方
決めてないからNGとか言われたり。
本人以前に事務所側のBLCDの扱いが想像以上に手厳しい。
シリーズものだと「またうちの○○呼ぶのか。いい加減にしろ」と
怒られたりもしました(汗)
そういった声優さんと事務所とスポンサー、それぞれの事情が非常に今複雑。
今CD収録に同席する原作者は「出ていただけるだけでいい」と小さくひっそり
してないといけないのかもしれません。でもキャラクターのイメージが少しでも
ズレてるなと思って修正をお願いできるのも原作者だけなんで、遠慮して台本
変えてもいいとか思わずにいてほしいなあ。
「こっちのが言いやすいから台詞変えろ」と言った大御所に「ダメです」と言う
勇気を!(笑)(実話)(爆)
いや〜あの大御所に向かって「ダメ」って言えたとき今後どんな収録現場でも
遠慮して芝居に妥協なんか絶対しねえなと勇気でました(笑)
今回、周りに妥協しないでできるまでやらないくてもいいと言ってもらえたのが
救いです。確かにやりましょうという言葉でやらなきゃいけないんだと思ってた
節があり、だからキャスティングに迷いがあったんだな〜と思います。
じっくり本編を描いて、キャラクターにもっと味が出てきたら自然と声の
イメージが出てくるかな。
・・・てなわけで、マンガを頑張ります(^_^;)
なくなったよってメール送ってたんですが(汗)
それぞれから今こーですよね!というBLCD事情を教えていただき、
なるほどね〜と。うちの提案じゃそら足も出るだろうって(笑)
自主制作経験してから、おおよその予算は知ってるけども(2年前のデータですが)
10年前と違い、声優さんのギャラも倍に跳ね上がってるし(BLCD出演料が
一律上がってる。事務所が一斉に上げてきたあたり色物という認識が濃い(汗))
安全策をとりたいスポンサー側としては制作予算で無茶できない。
1作目出ていただいてた声優さんが次回収録になってギャラが上がったから
キャラそのものを台本から削除。なんてのもありらしい(汗)
これにはマジびっくらこいた(汗)声優さんに合わせて作品変えるんだ!って(汗)
また声優さん側でもBLすべてお断りの方もいれば、受けお断り・Hシーンが
極力少なければOK(多ければ台本削除希望)・BLでもからみなければOK
1枚きりではなく、シリーズ化するならOKと様々で、そういう事情が
制作サイドにすべてデーターがあるかっていえば、これがなくて、
指名してみないと答えがわからない。その一覧誰か作ってくんねーかな〜と
吉原先生と笑いあったことも記憶に新しいです(笑)
昔の話ですが、シリーズもののオファーを事務所に出したら
「BLは今後一切出ません」との回答があり、企画倒れか!?となったところで
監督が本人にじかにNGなのかと聞いたらご本人はそんな話すらご存知なく(汗)
「シリーズでやってるんだからでます」っておっしゃって来てくださったんですが
収録当日マネージャーが「写真撮影とインタビューはご遠慮ください」と止めに
はいったところでご本人が「自分が出てる作品なのに出るなとはどういうことだ」
と一触即発モードに(汗)
瞬間「あ〜〜もう今回でCDは最後だな〜」と思いました(汗)
ところが、ご本人が次あったら必ず呼んでくれと言ってくださり、
事務所マネージャーの痛い視線に耐えつつ、うなづいたこともありました。
ようするに事務所側の売りたい線と本人がどうやっていきたいと考えてるかが
ズレてることが本当に多いみたいです。
こっちとしてはご本人がどうしたいかだけ教えてもらえればいいんだけど、
本人までいかず、まず事務所で門前払いが常です。新人であっても、まだ売り方
決めてないからNGとか言われたり。
本人以前に事務所側のBLCDの扱いが想像以上に手厳しい。
シリーズものだと「またうちの○○呼ぶのか。いい加減にしろ」と
怒られたりもしました(汗)
そういった声優さんと事務所とスポンサー、それぞれの事情が非常に今複雑。
今CD収録に同席する原作者は「出ていただけるだけでいい」と小さくひっそり
してないといけないのかもしれません。でもキャラクターのイメージが少しでも
ズレてるなと思って修正をお願いできるのも原作者だけなんで、遠慮して台本
変えてもいいとか思わずにいてほしいなあ。
「こっちのが言いやすいから台詞変えろ」と言った大御所に「ダメです」と言う
勇気を!(笑)(実話)(爆)
いや〜あの大御所に向かって「ダメ」って言えたとき今後どんな収録現場でも
遠慮して芝居に妥協なんか絶対しねえなと勇気でました(笑)
今回、周りに妥協しないでできるまでやらないくてもいいと言ってもらえたのが
救いです。確かにやりましょうという言葉でやらなきゃいけないんだと思ってた
節があり、だからキャスティングに迷いがあったんだな〜と思います。
じっくり本編を描いて、キャラクターにもっと味が出てきたら自然と声の
イメージが出てくるかな。
・・・てなわけで、マンガを頑張ります(^_^;)