(2008年6月24日 17時21分)
JR九州は現在導入を進めている省エネ型車両の割合が62%に達したと24日発表しました。 JR九州は地球温暖化対策として、省エネ型車両の導入率を65%に引き上げることや、エネルギー消費を1990年度と比べて10%削減する計画を立てています。 現在省エネ型車両の導入率は62.3%に達していて、エネルギー消費は90年度に比べ9.8%削減されているということです。 省エネ型車両は軽量化などで従来の半分程度の電力で走行できる車両で、JR九州は導入目標を2010年度までに達成したい考えです。
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