[UFC] WFAを買収。ジャクソン、ヒーリング、LYOTOもUFC参戦?
▼ (12/13 up) UFCを主催するラスベガスのズッファ社は11日(現地時間)、子会社のWFAエンタープライズを通じ、WFAを事実上買収したことを発表した。UFC公式サイトの記事によると、一部の選手の契約も購入したという。
WFAは01年11月に旗揚げし、1年で3大会開催した後、活動を休止。今年7月に復活したが、集客で苦戦し、今月9日開催予定だった大会も延期となっていた。
7月大会にはクイントン・“ランペイジ”・ジャクソン、マービン・イーストマン、LYOTOらが出場。12月大会にも彼らが出場を予定し、ヒース・ヒーリング vs. ペドロ・ヒーゾもプランされていた。UFCがどの選手の契約を買ったかは不明だが、来年のUFCのマッチメイクに大きな影響を及ぼすことは必至だ。(井原芳徳)
Last Update : 12/13 12:27
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