GetASFStreamの使い方をマスターしてGyaO(ギャオ)やyahoo!の動画をダウンロード
プロトコル解析、CMのスキップ、保存先などを詳細に設定します。
メニューの「共通設定」から「初期値−DL詳細設定」を選択します。
「共通項目」タブを選択し、「ライブ連続取り込み回数設定」は長時間の録画をする場合に備えて
「50」程度に上げておきます。
ダウンロード中に動画の自動再生を行わないように、「自動遅延再生を行う」のチェックは外します。
「MyPlayerを使用する」のチェックを外します。
「プロトコル解析にWinPcapを使用する」にチェックを入れます。
┗Vistaでグレーアウトしている方は、GASのプロパティにある互換モードにチェックを入れてください。
「WinPcap 4.0.2」をお持ちでない方は、ドライバーをインストールしてください。
「WinPcap 4.0.2」の入手は こちら
「WinPcap 3.1」を使用している方は、バージョンアップしましょう。
「個別項目2」タブを選択します。
「保存」ボタンをクリックし、ダウンロードした動画ファイルを保存するフォルダを指定します。
「DL完了後、強制的に次のデータを読み込んでみる」
「タイムコードを自動補正する」をチェックする。
「指定時間[秒]以下のコンテンツは記録しない」をチェックし、時間を70秒程度に増加します。
これはCMのダウンロードを回避するための設定です。
たまに長いCMがありますので、この時間は調整してみてください。
「通信タイムアウト」を10秒程度にします。
「ファイル名設定」タブを選択します。
「同名ファイルが存在する場合連番を付加する」をチェックします。
「URLに[ ]が含まれている場合、[ ]内のデータをパターン展開する」にチェックします。
「適用」ボタン「OK」ボタンの順にクリックします。
これでGetASFStreamの初期設定は終わりです。
ダウンロードした動画ファイルはDRM(デジタル著作権管理)で保護されてます。
Windows Media Player では視聴可能ですが、それ以外は不可能です。
DivXに変換、CDやDVDに焼くなどの再利用も不可能だし、いずれ視聴もできなくなってしまいます。
DRMを解除すれば再利用は可能になり、視聴もいつでもできるようになります。
もちろん、Windows Media Player 以外でも再生できます。
当サイト内の内容・画像の無断転載・転用については固くお断りします
Copyright(C) 2006-2008. V8Turbo All Right Reserved