こんにちわ♪
今日も昨日に引き続き、子供の問題を取り上げてみます。

もう、だいぶ前の出来事ですが、平日の昼間電車の中で、二組の親子連れがいました。
母親同士がお喋りに夢中になっていて、５才位の子供二人が退屈なのか、チョロチョロと動き出しました。
母親達は、私の向かいの座席にいました。
子供らが、私の横にきて靴を履いたまま座席に後ろ向きに座り外を見たり、ふざけたりしてました。
私の横にいた男がムッとした顔をしていたので、ちょっとヤバイと思い、
私は子供らに「静かにしようね！あと靴も脱ごうね～」と言いました。
そしたら、子供らはびっくりした様子で急におとなしくなりました。
私がホッとしていたら、その子供らの母親達がムスッとしだし、コソコソ話し出しました。
たぶん、私に子供らが注意を受けた事が気に入らないようでした。
一人の母親と目が合ってしまい、その人がちょっと睨んできたので、
私もブチ切れてしまい、こう言ってやりました。
「あなた達の代わりに注意してあげたんでしょう？」

かなり大きな声でハッキリと言いました。
母親達は、びっくりした顔をして「どうも、すみません。。。」と礼を言いました。

よその子供を注意するのは、かなり勇気がいる事ですが、
そういう親や子供の為になる事なので、
見て見ぬふりをせずに、積極的によその子供にも注意できる人間が増える事を切実に願います。

子供というのは、親の言うことは聞きませんが、知らない人に注意されると、以外によく聞くものです。
皆さんも、頑張って挑戦してみて下さいね！
ｖ(゜▽^*)