毎日新聞にはカンガルーの記者がいる
かのこ着ぐるみカンガルー 価格:(税込) 発売日: |
「毎日新聞の英語版サイトがひどい」という話でネットが盛りあがっているわけだ。で、告発サイトまで出来ているんだが、そこで中の人の正体が暴露されているんだが、
ライアン・コネルという人・・・ではないですね、どう見てもカンガルーです。書いているのは親父臭いカンガルーのようです。まぁ、オーストラリア人の半数は人間に変装したクジラであるという説もあるので、残りの半分は人間に変装したカンガルーなんでしょう。変装が下手です。で、あいにくと、おいらオーストラリアには詳しくない。オーストリーだったら死んだ女房の故郷で、どなた様を見てもとても他人様とは思えません、なんだが。嘘だけど。で、国歌は「悲しきカンガルー」でしたが、
今では「コアラのマーチ」になりました。で、基本的な知識はWikipediaで、と思ったんだが、最近はアンサイクロベディアというのがあるらしい。そこで見てみましょう。
オーストラリアは、世界一狭い大陸である。しかし、そこに住んでいる人はカンガルーの数よりも少ないため、極めて広々とした国でもある。なお国民の過半数が鯨教徒であり、クジラはチンパンジーよりも知能が高く、人間(特に日本人)よりも尊いと主張している。
はあ、そうですか。
国の標語 : コアラはいます。でっかい岩もあります。
はあ、そうですか。
正確な名称は「オーストラリア」ではなく「オーストゥレェイリアァ」である(英語圏の人たちは特に意識する)。
オーストリア何ぞと名前を間違えるものが多いため、かつては気が立っていて、「白豪主義」という自分たちと同種の民族以外は国に入れない方針を採っていた。オージービーフが日本に輸入されるまでは、日本もその対象となっていた。
2006年にオーストリアがオーストリーに改名したとき、一人ではさびしいと「オーストラリー」に改称しようとしたが、影響の拡大を恐れた周囲のオセアニア諸国に止められ撤回を余儀なくされた。
はあ、そうですか。
19世紀半ばまでここは犯罪者を島流しする場所であった。裁判官が「世間を騒がせたその罪は重大である。よって終生オーストラリアに遠島を申し付ける。引っ立てい!」と宣告するや、貨物船に乗せられ、訳もわからずやってきた人々が多い。ロンドン下町のコックニー訛りに犯罪者特有の言い回しがブレンドされて、現在あるようなオーストラリア英語になったと言われている。簡単に言うと犯罪者の子孫である。
よってある年代より以前からオーストラリアで棲息している白人の子孫は、全員犯罪者の子孫である。
とはいえ、当時の「犯罪者」の基準も結構むちゃくちゃであった。軽犯罪、つまり立ちションですらオーストラリアに流される理由となったことに留意すべきだろう。オーストラリアが小便くさいのもそのせいである。
はあ、そうですか。アメリカと同じで犯罪者の国なんだね。
巨大な一枚岩、エアーズロックが有名。名前のとおり中には空気が詰まっており空間がある。将来的にスタジアムに改築される予定。
はあ、そうですか、ご苦労さまです、としか言いようがないんだが、バカの国からバカを広めに来たような人・・・じゃなくてカンガルーなので、ちょっと間違えちゃいました、てへっ、といった感じでしょうか。で、2ちゃんころでスレ立つわ、Birth of Bluesさんちでも取りあげるわで、ネット騒然。
毎日新聞英語版「WaiWai」とは、 ライアン・コネル (Ryann Connell)なる人物が、『実話ナックルズ』、『週刊実話』、『週刊大衆』等、日本のタブロイド誌から、刺激的なエロ記事ばかりを「クリエイティヴに」翻訳して紹介するという趣向のコーナー。「六本木のあるレストランでは、日本人は食事の前にその材料となる動物と獣姦する」 というような、『実話ナックルズ』からの真偽不明なエロ記事や、「日本軍は南京大虐殺の集団から、小児性愛家の軍隊に変貌した」 というような反日記事が、毎日新聞のサイトから毎日毎日大量に配信され、それを反日外人や中国人・韓国人が世界中のフォーラムに転載し、日本人に対する人種的偏見を増幅するための手助けとなっています。
実話ナックルズのインチキ記事だったら、おいらの手下で書いてるヤツがいたなあ。実話誌に嘘を書いてはイケナイという法律はないので、面白ければインチキもありです。コンビニ雑誌なんかそんなもんです。つうか、むかしは実話誌というのは嘘を書くところでした。で、英語学校なんぞもそうなんだが、白人でありさえすれば、カンガルーだろうがイグアナだろうが雇って貰えるし、立派なキングス・イングリッシュ流暢でも色が黒いと雇って貰えない。知らないでオージーの英語教師なんぞに教えられると、「ハバグッダイ」(Have a good day)で、ほどよく死んでしまえ、という意味になったりするので厄介なんだが、アジアの土人は「白いのが偉い人」と覚えているので、忠告するだけ無駄ですね。
で、ネットで火がついたカンガルー記者騒ぎなんだが、遂にはマツナガさんちまで巻き込んでそりゃもう大騒ぎさ、というわけだ。で、マツナガさんところにお詫びが転載されているんだが、毎日デイリーニューズ「WaiWai」についてのご説明とおわびを見ても、どこがお詫びなんだかよく判りません。お詫びもカンガルーが書いているんだろうか。で、毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる まとめ@wikiから目次の一部を紹介しておきます。
- 「母は、成績を落とさないために堕落する」
- "More moms going down, to ensure grades go up!"
- 「エロ寿司屋で舌なめずりするようなご馳走」
- "'Erotic sushi' bar serves up tantalizing treats"
- 「日本童貞クラブは、柔道の練習や描線によって童貞を捨てると誓う。」
- "Japan Cherry Boys Club vows to end innocence by drawing lines, practicing judo"
- 「古来の米祭りはセラピー効果の洗顔クリームとして評判となっている」
- "Ancient rice festival has reputation smeared by ‘therapeutic’ facial cream claims"
- 「致命的な'イクイク病'は頂点に達している」
- "Deadly 'iku iku byo' reaches a climax"
毎日新聞ならぬ、売日新聞なのでせう。
(“売”は「バイ」とだけではなく、「マイ」とも読みます・・・笑)
ちなみにワタシは、
筋の多い塩鯨を小さく裂いて、
茶漬けにするのが好きです。
オーストラリア土産の
クロコダイルのジャーキーは喰ったコトがありますが、
カンガルーは未食です。
投稿 ジジイ | 2008/06/24 22:42
これって毎日の内紛なんじゃないかと思って静観してました。
でも、残念ながらこの流れじゃ真実は出てこなそうですね。
タダの鯨好きのジコマンだとしたら毎日はとことんバカというだけの事ですね。
投稿 まんそ | 2008/06/24 22:55
これ、ライアンじゃなくてリャン(梁?)じゃないのかなあ…。どの国か解らんけど特アの。
いやそうするとコネルは何やねん、て話になるんですが。
投稿 おはつさん | 2008/06/24 23:05
致命的な'イクイク病'…って。。
たのしい記事がたくさん有りさうで、愚生も英語に堪能なら是非ともこれらのファンタジーを昧読したいものです。
まぁリアルの世の中を見ても、そもそも納めた筈の年金が蒸発したり、その確認のため呼びつけられて、羊より大人しく唯々諾々と順番を待つ奴隷どもが住む島です。どんな奇態な事件があってもフシギはありませぬ。
所信表明エンゼツした次の日に、汁便王子があいむそーりーと言って辞めちゃったのが去年です。ここを先途と磨きのかかったもろもろのフシギが、あと半年どんなふうに展開するか…コレハ害人だけでなく注目です。わくわくしてます。
投稿 odinn | 2008/06/24 23:06
毎日新聞といえば・・・
毎日新聞社佐賀支局 朴鐘珠
http://www.saga-chiji.jp/kaiken/06-9-28/shitsumon1.html
何回見ても腹が立ちます!
なりすましの日本名を名乗るのではなく、
本名「朴鐘珠」でこのテの暴言を吐くなんざ
本邦を舐めに、嘗めに、ナメ切ってますな。
こんなサイテーのチョウセンヒトモドキに記事を書かせる、
そもそも社員として採用する、
つまり、毎日の民度なぞ、所詮はこんなモンなんでしょ。
早く会社が潰れて社員役員一同、路頭に迷う事を切に祈念しています w
オーストラリアは支那人に乗っ取られてますので
もうドーデモイイです。
投稿 馬小屋 | 2008/06/24 23:23
毎日新聞の英字版といったら、昭和天皇御不豫の際、
まちがって訃報の予定稿を掲載した前科があったような…
何しろ20年も前のことですが。
投稿 なぞ | 2008/06/24 23:25
>英語学校なんぞもそうなんだが、白人でありさえすれば、カンガルーだろうがイグアナだろうが雇って貰える
ダメリカの大学時代、図書館の前で、チンピラKKKのオッサンと議論したことがある。
チンピラKKK: 黒人もヒスパニックもアジア人も、白人に比べると劣っている。
FT: そうですか、じゃ、聞きますが、白人の定義を教えてください。同じ土俵で議論しないと水掛け論になります。具体的に何処出身の方々ですか?
チンピラKKK: ヨーロッパ
FT: スペイン、イタリア、ギリシャなども含めるのですか?
チンピラKKK: そうだ。
FT: あの辺は、歴史的にアラブと度々戦争して、アラブにも征服されてますよ。実際、スペインとイタリア南部は、アラブ系の血の混じっている人も多く、アフリカ土人の血が混じっている人さえいます。だから、膚が白と言うより、ブラウンですが?アラブ人とそっくりな奴も多いですが。それでも白人ですか?
チンピラKKK: じゃ、ドイツとかイギリスだ。
FT: そうですか。イギリスねぇー。そばかすだらけのアイルランド人、赤毛のウェールズ人、アル中のスコットランド人、醜いイングランド人、骨太のドイツ人ですよね。顔つきも骨格も全然違いますよ。あすこもメチャクチャ戦争で殺し合いをして、今でさえ、イギリス人同士でくだらない人種優越ゴッコしてますが。具体的に何処が白人の本家ですか?
FT: ダメリカ人みたいにヨーロッパの貧乏移民の雑種(bastard)でも純粋な白人と呼ぶのですか?あれ、内のかみさんですが、あれも白人ですか?
チンピラKKK:そうだ。
FT: でも、彼女はインディアンの血も混じっているといっていますが?それプラス、アイルランド、フランス、ドイツ、アジアだそうですが。完璧な雑種ですよ。実際の話、どこのヨーロッパの白人の血が何%入っていれば、白人なのですか?
チンピラKKK: お前、空手やるか?
FT: フルコンでしたので、左右の奥歯が全部ブリッジです。子供ころは柔道もやっていました。日本では、柔道と剣道は中学で必修科目になっています。
FT: もしかしたらば、こうじゃないですか。世の中に多くの不満を抱え失業中で教育も技能も低い雑種が、ある朝起きたらば、自分の膚が白ことに気づいて、『よっし、これでいこう!』てな感じですか?
投稿 FT | 2008/06/25 00:04