こんにちは。検索でギターを探していたら選定品の存在を知りました。 大変興味があるのですがただ一点だけ解せないというか納得できない点がありましたのでお尋ねします。
選定品ページへ行く途中の3つ目の質問でYESを選んだ場合に表示されるページにある一節、 「でも本当のあたり同士を比べればちゃんと価格どうりの違いが出ます」 これは同じ選定品でも価格の高いギターの方がより素晴らしいと捉えることができますが、 それでは「高い材料」「オーダーメイド」を否定している話と矛盾してしまいます。 同じ基準で選んでいるのならばレギュラー品でもカスタムショップ品でも音の素晴らしさは同じはず。 CS品にしか達成しえない高尚な音というものがあるならば、それこそが選定品であって、 その基準に達しないレギュラー選定品は本当の意味での選定品とは言えないのではありませんか。
選定品に興味を持ちCS品には手が届かないまでもレギュラー品くらいなら買える、 そう思っていましたがCS選定品よりレギュラー選定品が劣るのであれば何の為の選定品かわかりません。 私にはとても音の良し悪しを判断する耳は持ってませんが、自分のギターは当たりである、 そう思い込める根拠を担保して頂けるなら得られる満足感は金には換えられないと思いましたが、 所詮レギュラーはCSの壁は越えられない、とも受け取れる発言に満足感を削がれてしまっては本末転倒です。
「これが最高の音」そう言い切った選定品であるならば、 25万円の物は最高の音、でも50万円のものは最高を超えた真に最高の音、 なんてことはあってはならないと思うのですが実際のところはどうなのでしょうか。 |