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2008年6月23日（月） 19:15 |
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岡山県内の学校に施設の点検を通知
東京・杉並区の小学校で児童が屋上の天窓から落下して死亡した事故を受け、岡山県教育庁は岡山県内の学校に危険箇所がないか点検を行うよう通知しました。
この事故は今月18日、東京・杉並区の小学校で6年生の児童が屋上の天窓に乗ったところ、強化プラスチック製の天窓が割れて落下し、死亡したものです。文部科学省は再発防止のため、全国の都道府県に施設の点検や、子どもへの指導を行うよう通知していました。
岡山県は23日付けで岡山県内の市町村の教育委員会や県立学校に対して、天窓をはじめとする学校施設の点検を求めるとともに、危険箇所が見つかった場合には早急に立ち入り禁止や使用禁止の措置を取るよう通知しました。
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