HOME > 読者のひろば
読者のひろば

皆様からの記事提供、投稿、ご意見、ご要望等をお待ちしております。
但し、営利を目的としたもの、他人を誹謗中傷したもの等「読者の広場」に不適当と思われるメールは掲示できない場合があります。ご了承ください。
良いお話は紙面に掲載することもあります。

□お名前
□メール
□HP
□題名

□内容
□画像

□パスワード

※上に表示されている数字をご記入下さい。
 
 メディアの恐ろしさ  英語音痴   2008年6月23日(月) 8:41    HP
 
公序良俗を守るべき新聞社。その新聞社が日本から見えないところで約10年間も日本人、特に女性を侮辱する記事を書き続けていました。ご存知の方も見えるかもしれませんが、毎日新聞社です。掲載されていたのは、毎日新聞英語版ホームページのWaiWaiという記事。とてもここでは書けないような品性下劣かつ根拠薄弱な記事で埋め尽くされていました。過去に抗議があったにも関わらず、ネット上のニュースで報じられるまで掲載を続けていたというのですから、呆れたものです。(J-castニュース、Yahooニュース等)
同社の著書「ネット君臨」でも言われているように、一度傷つけられた評判は回復が困難です。諸外国にばら撒かれた日本へのマイナスイメージは計り知れないものになっていることでしょう。毎日新聞社の対応は該当の記事を消去しただけです。このような対応で済むとは、到底思えません。
そして、毎日新聞社への不信はメディア全体への不信に繋がりかねません。日頃政治家や企業の責任を厳しく追及するメディアが、自らの業界の失態を報じなければ、自浄作用なしと見られても止むを得ないでしょう。
これからのメディアの対応に期待しています。

 希望なき暗闇の国  負け組みの遠吠え   2008年6月11日(水) 10:55    HP
 
 この国は何時から夢も希望も無い国になったのだろう。
秋葉原の大量無差別殺人事件はどうして起こったのか、テレビや新聞のコメンテーターはゲームやアニメーションが人の命を軽んじているからと軽々しく喧伝する。これはミスリード印象操作である。
 元凶は派遣労働であろう。彼は未来の無い仕事に絶望した、派遣社員に明るい未来はあるのだろうか。安い日当でこき使われ生活するだけで精一杯で蓄えもほとんど出来ない、いつ契約を解除されるかわからない不安定な状況では結婚はおろかまともな生活も出来ない。ネットカフェ難民が増えるのも自明の理だろう。
 日本国内の新車販売台数も落ち込んでるという、当然だろうそれを牽引する若者も、公務員やそれなりの規模の会社の正社員でなければそんな余裕もないのだから。同様にまともな収入が無いのは結婚への道を狭める事にもなり少子化を押しすすめ、そして税収や年金にも影響が出る。
 人材派遣は医者とか一部の特殊な能力の人しか適用してはいけなかったのだ、今回の事件は氷山の一角であろう、現在の派遣とか契約社員の労働問題の膿が吹き出したと考えられる。
 真に責めるべき相手はこの改悪奴隷システムを作り出した政治家と安易に人件費を減らそうとし悪用した企業と株主だろう。彼らはこの国がどうなろうと関係ない、自分達さえ安泰なら国が滅んでも構わないとしか私には思えてならない。
 余談であるが大坂府職員の賃金削減問題の交渉があったが、話の中の彼らが話してる「生活できない」という給料の額に唖然とした。中小企業の正社員の私の給料を遥かに超える金額でした。
 官僚の無駄遣いや公務員の給料の削減をしてから税金を上げて欲しいものです。
 
 
 
 






 母は勁し  阿ho   2008年6月8日(日) 12:02  
 
気仙坂 2008年06月07日付

(略)・・・・・・母は娘たちの独論に一刀両断。「おかしいものはおかしいから」と言い放ち、夕食を終えたのでした。(夏)


(拍手・・喝采・・拍手・・喝采・・


母曰 娘 誨女知之乎 知之爲知之 不知爲不知 是知也

母のたまわく、娘よ、女(なんじ)にこれを知ることを誨(おし)えんか。これを知るをこれを知ると為し、知らざるを知らざると為せ。是れ知るなり。

お母さんがいわれた、「娘よ、お前に知るということを教えようか。知ったことは知ったこととし、知らないことは知らないこととする、それが知るということだ」


悲しいかな、というか、嬉しいかな、というか、
そもそもからして、母にかなう相手などおらんのよ・・・

 (英)様へ  平山   2008年5月27日(火) 23:00    HP
 
>気仙坂
>愁眉開かせた天才青年たちの活躍
>☆★☆★2008年05月27日付

大層な題名で、
何かと思ったら、
深夜のテレビ番組を見てその番組からひとかたならぬ感動を受け、缶ビールで祝杯をあげた。
という個人的なお話で、がっかりしたり呆れたり。
(英)様に申し上げたい。
そのような番組で取り上げている天才青年少年少女たちに感動するヒマがあるのなら、
WikiPediaで「津田梅子」の評伝でも読むことをお勧めいたします。
釈迦に説法のたぐいではありますが、
コラムを書くのならその方がテレビよりはましなものが書けると思いますよ。
もっとも、
この場合は読んだ後で缶ビールで祝杯をあげるような気分になれるかどうかまでは約束できませんがね。

世の中には自分が知らないことが山のようにあります。
というより、知らないことの方が多いといってもいいでしょう。

たまたまテレビ番組で見て知り得たことからひとかたならぬ感動を受け、それを新聞(Web版も)のコラムになんとも思わないで当たり前の如くに書いている、というような感覚は殆どコラム書き記者の域からは大きく外れている感覚といっていいでしょう。感覚が大きく外れているというのはおそらく自分では自覚できないと思います。その理由は(英)氏の立場は「ただの一介のコラム書きの記者」ではないからです。

気仙地方の読者が紙面であれを読んで「・・・なるほど・・」などと感心しているとは思いたくありませんが、もしそうだとするのなら貴紙に限り、気仙地方の読者の知的レベルはかなり低いものと思わざるを得ません。

まぁ、テレビの番組の内容次第では感動する人もいるとは思いますが、
Web版であれ、普通、新聞のコラム記事にあのようなことを書きますか?個人のHPやブログならなにを書こうが別にとりたててどうということはありませんがね。
第一、そのテレビ番組を見ていた人は他にも大勢いたと思いますよ。
また、
Web版を見ている読者は当然インターネット(WWW)を日常的に使っている読者でもあります。
そのことをお忘れなく。
あのような文章が平気で載せられているのでは、せっかくのWeb版が泣きます。
テレビといえば、その昔、
いまは亡き、高名な評論家がテレビのことを「バカ箱」と呼び、一億総白痴、といっていたのを思い出します。

 平山様へ  元 気仙の住人   2008年6月2日(月) 15:57    HP  
 紙版の読者はどちらかといえば高齢者層であり、インターネット(WWW)はもとより深夜のテレビ番組に接する機会があまり多くないということを念頭に入れておいて欲しいのです(今は農繁期ですから早めに寝てしまいますので)。
 「気仙坂」は大手新聞のコラム記事というよりは、読者への啓蒙(茶飲話の種)として貢献しているように感じてならないのです。ですから、「たまたまテレビ番組で見て知り得たことからひとかたならぬ感動を受け」たことをそのまま書くということも致し方ないか、とも思われます。
 上記の観点からしますと、
>気仙地方の読者が紙面であれを読んで「・・・なるほど・・」などと>感心しているとは思いたくありませんが、もしそうだとするのなら貴>紙に限り、気仙地方の読者の知的レベルはかなり低いものと思わざる>を得ません。
と言ってしまうのは極論ではなかろうかと残念に思います。



 あまりにも不謹慎です  世迷言読者   2008年5月26日(月) 23:39  
 
05月25日付 世迷言 
>・・略・・・▼昨日の朝日新聞に載っていた「被災者と警官衝突」という小さくて見落としそうな記事がそれだが、この野次馬根性の持ち主は見逃さなかった。・・・・・略・・

大勢の人々が悲惨な目にあっているというのに、野次馬根性で眺めているのですか?中国の民度の低さをあげ連ねて自国の自慢話をしている場合ではないでしょう。紙面とWeb版で義えん金の募集キャンペーンでもおやりになったらいかがでしょうか。地震や津波で同じような目にあう、ということがないとはいえませんよ。

P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8
全 48件