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2008/06/23

ネットに「匿名」なんかない

ねこブログ ねこブログ
価格:¥ 1,260(税込)
発売日:2008-04-17

おいらのサイトは、基本的にパクリなわけだ。誰かが書いたネタを切り刻んで提供しているんだが、使えるネタ元サイトというのは決して多くないわけで、素人さんが国家機密を易々と入手できるはずもないし、といって報道関係者がネタを無料で垂れ流してくれるわけもないので、どうしても巡回サイトというのは限られる。その、貴重なサイトのひとつが消えた。

佐藤立志のマスコミ日記、終了です。亡くなったそうで、以前から身体を悪くしていたので、まぁ、突然というわけでもないんだが、残念です。

ところで、この機会にちょっと思うところを書いてみる。




それはネットの匿名性とか告発サイトについて、なんだが、おいらの基本的なスタンスというのは、
嘘をつくのは面倒なので正体は隠さないという事に尽きるわけだ。まぁ、引きこもってネットの更新してるだけなら多少は正体を隠すことも出来るだろうが、それでも警察や為政者が目をつければすぐにバレる。まして、おいらみたいに商売やっていたら隠しようがない。マツナガさんち二階堂.comも事情は同じだな。人間には生活があり、人脈があり、まして、おいらもマツナガさんも二階堂.comも本を書いたりしているわけだ。コレで匿名を通す事なんか出来るわけがない。完全匿名が通用するとしたら、それは
誰にも相手にされてないという事に過ぎない。で、おいらもバンコクの女郎屋のオーナーとか後藤組とかオウムとか統一協会とか言われるんだが、ちょっと調べれば正体は判るわけだ。エロ本作家であり、エロカメラマンであり、Tシャツ屋であり、田舎の小さな会社のオーナーであり、エスニック雑賀のバイヤーであり、木造スクーナーのオーナーでもある。どれも隠した覚えはないし、調べれば判る。まぁ、アレだ、こっそり隠れてウロチョロしてるジャーナリストが口封じに殺される事はあっても、「道場破り」に行ったフルフォードには、さすがに手を出しにくいというのもあるやも知れぬ。マツナガさんはマスコミ界の古狸なので言わずもがななんだが、二階堂.comのお兄ちゃんにしたって、あの目立つ身体で永田町をのし歩いているんだから、匿名もへったくれもないわけだ。

で、ちょっと調べれば判る事を、わざわざ隠そうとするから、わざわざ探るヤツが出てくる。「きっこの日記」騒動がその典型なんだが、せっかくアフィも付けずに頑張っていたのに、本を出した事が決定打になって正体が知れ渡ってしまったわけだ。で、サイバッチが面白がってせっせと話を広めていたんだが、そのサイバッチの正体も大昔から割れている。サイバッチだけじゃない、例のあすこだって中の人はバレてます、わんわん。

もちろん、ネットでは完全匿名で告発サイトを作ることも出来ないわけじゃない。おいらもやっている。あえて自分のサイトからはリンクも貼らないし、誰もおいらがやっているとは知らないわけで、まぁ、アレだ、警察が今から調べても鯖屋やプロクシ屋がログを何年も持っているとも思えないので、特定は不可能だろう。で、もっと安直にやろうと思ったら、自分で2ちゃんねるに書き込んでそれを引用するという方法もある。おいらはやらんけどね。やってるブロガーもいるだろう。でも、それで継続的にアクセスを保持しつつ、匿名でハンドルネームだけ有名にしようというのは無理がある。死んでしまうのは別としても、続かなくて消えていくサイト、勢いを失って低迷しているサイトも多いんだが、日本を動かすような影響力のあるサイトになろうというんだったら、それこそ生活の全てを賭けて書き続けるつもりでないと続けられないです。まぁ、おいらがそこまで腹くくってやってるという意味ではないんだが。

コメント

ネットにあるのは、
不完全匿名と源氏名ではないかな、と。

正体不明の物書きといえば、
昔「家畜人ヤプー」という小説の作者、
沼正三の正体が、最高裁の某判事やらその他と、
いろいろ噂になったことありましたね。
代理人を通してしか編集者ともコンタクトしなかったそうだから、
かなり徹底してます。まあ、特殊例ということで。
きっこ氏、巷でいろいろ言われてますけど、
俳句に関しては共感する面も多いです。
俳句のいろんなことよく知ってるしね。
駄句が多いとかwikiに書かれてたけど、
いいなと思う句もそれなりにあります。

ネット実名制度は、
これからも時々論議になると思いますが、

 おれが出入りする書き込みサイトでもう10年も常連やっているわけだが、何人かミスタッチ(つまり、誤字)の常習がいる。そういう奴はどっか体が不自由なのではないかと勘ぐっている。つまり、病院で療養中とか、盲目だとかパーキンソン病だとか。

 この保険評論家の佐藤さんは癌闘病中だったみたいだね。ま、ヤクザに狙われるような人は元気でいいよね(笑)。ネットゲリラさん、これからもお達者で頑張ってください。

歌舞伎町に有るロフトプラスワンというトークライブハウスで、千代丸健二さんというジャーナリストに質問したら、取材は命を賭けてやれとのお答が有りました。私は只の一般人で質問も全然違ったんだけど…。その後、西新宿で車椅子のホームレスのおばさんと知り合い、話を聴こうとしたらしばらくして死んでしまった。表向きは自殺です。おばさんはヤクザと警察は敵にまわしていたけど。決定打は、創価学会の敵であるあの週刊誌に書かれた記事だとは思う。支持者の中には活字だと鵜呑みにする人もいるからね。

うちの会社でも一人結核で死んでます。
あら結構シャレにならん病です。

肺がんが誤診で肺結核だったって事で、普通ならそれで目出度し目出度しなんですが、そうですか。

ご冥福をお祈りいたします。

有識者会議 (内政干渉会議) 茶坊主会議 / 2008-06-22 19:09:17

有識者会議は1994年に設置されて以来、

増え続けてきており、その一覧表も無い。

慣例として、有識者会議の名簿はアメリカ政府の意向で制作される。

有識者会議はアメリカの要求を実現するために、
日本国民の「有識者」(アメリカの茶坊主と同義になったな。)が
自ら決めたという形を演出、偽装するために設立された。

そもそも有識者会議の設置はアメリカの対日要望書で要求されていたことで、
少数の外資族知識人や外資族著名人にマスコミで発言するだけではなく、
政令で定められた政策決定の権限、権力を与えるために作られた。

有識者会議はアメリカの対日要望書とセットで、マスコミが全く報道せず、
日本国民の目に触れることがないように内政干渉を実現してきた。
(金融改悪、医療改悪、派遣改悪など数え切れない)

よって、有識者会議のメンバーなどが大々的に公表されれば、
なぜかアメリカにとってきわめて不都合な事態になる(失笑)。

なんで日本人の有識者会議が公表されるとアメリカにとって不都合な事態に
なるのか?普通に考えるとおかしい話だ。つまり有識者会議は
外資族知識人で占められた内政干渉目的の会議。

有識者会議の目的はアメリカの対日要望書の内容の実現だ。
その証拠、実例はすでに郵政民営化や医療改悪、派遣法改悪、金融改悪など膨大で
説明の必要も無いくらいだ。


有識者会議の目的はアメリカの対日要望書、または対日要望書に
記載されていない細かな対日要求の日本人(外資族知識人)による代弁と
その実現である。

つまり有識者会議はただの内政干渉会議だ。それ以外の何者でもない。


よって今後は有識者会議の提言を、政府はすべて無視するべきだ。
有識者会議がこれまでやってきたことを考えれば、このような
内政干渉目的の団体の言うことなど聞く義理は全く無い。


有識者会議がアメリカの空港港湾電力外資規制やオーストラリアの空港外資規制を無視して、
日本にのみ「外資規制するな。外資に空港や電力株を自由に買占めさせろ」
と提言しているということは、有識者会議が世界標準やグローバルスタンダードを
全く無視して、外資系金融機関の利益のみを最優先している茶坊主であることが
明らかとなった。彼らは有識者ではなく茶坊主だったのだ。

この件で有識者会議の権威は完全に地に落ちたので、
今後は相手にする必要は無い。

有識者会議ではなく茶坊主会議。

・経済財政諮問会議
・国有財産の有効活用に関する検討・フォローアップ有識者会議
・防衛省改革に関する有識者会議
・政府の公文書管理の在り方等に関する有識者会議
日本年金機構の在り方を検討する政府の有識者会議「年金業務・組織再生会議」

・対日投資有識者会議


相澤光江     ビンガム・マカッチェン・ムラセ外国法律事務弁護士事務所
アラン・スミス  ACCJ在日米国商工会議所の会頭
伊藤隆敏     東大教授で小泉改革の旗振り役
浦田秀次郎    早稲田大教授
岡俊子      アビームM&Aコンサルティング(株)社長
厳浩       イーピーエス(株)社長
柴田昌治     日本ガイシ(株)社長
島田晴雄     千葉商科大教授
丹羽宇一郎    伊藤忠商事
林康夫      JETRO日本貿易振興機構理事長
森信茂樹     中央大学法科大学院
山本哲三     早稲田大
リシャール・コラス  欧州ビジネス協会会長
ロバート・フェルドマン モルガンスタンレー証券

最近、トヨタや旭化成などの実業界からの
委員を排除して新たにフェルドマンなどの外資系の外国人を委員に入れ、完全に内政干渉会議となった。
アメリカやオーストラリアの強力な外資規制や企業防衛策を完全に棚に上げて無視して、
「日本企業は企業防衛策を無くすべきだ」「空港や電力の外資規制を無くせ」
などと提言をしてみせた。つまり、対日投資有識者会議ではなく対日投資茶坊主会議だ、
と提言してみせたのである。ここに有識者会議の権威は完全に崩壊した。
有識者会議(茶坊主会議)の提言は単なる外資族、外国人の内政干渉のたわ言として
無視して何の問題も無い。

最初は冗談だと思っていたよ。
結構ファンは多かった。
「あるブロガーの死」
http://yoiotoko.way-nifty.com/blog/2008/06/post_6a48.html#more

いやー、うちもそろそろやめないと腹くくる前にクビくくるハメになる 笑

あまりにも早すぎる。
某保険会社と病院がつるんでいたとも考えられるね。
アリコとか。アメダイ。もしくは電通とか。

肺がんと肺結核ってそんなに似ているとはあまり聞かないが。
それとも最初の医者が見事な藪医者だったとか。
以前から彼は、ときどき声が出なくなったとかあったような気がする。

結局は影響力大のアルファブロガーも、商品紹介で食っているのが現実。そうなると情報の信頼性がなくなってしまう。ネットの最大の穴は、情報の信頼性ですね。「アフィリエイト貼っているサイトは嘘つく可能性あり」と覚えておくのが鉄則ですね。私は一切貼ってません。

>2008/06/22 (日) 佐藤立志氏逝去
>6月20日付の同日記は、危篤状態に陥る前に佐藤さんが書き残したメモです。遺品のなかから見つかり、ご遺族の方から託され更新しました。

6/20の日記の内容と矛盾ありまくりじゃねーか?

6/22の日記じゃあ、佐藤自身のメモだって言ってるのに、6/20の内容はタイトルを始め何処をどう読んでも「友人代筆」じゃんか。
しかも、既に死んでるのに、生きてることになってるし。

何か裏があるなw


収入源の判らないサイトは信用しないほうがいいよ。

ブラックならブラック、有料なら有料、プロの報道屋なら報道屋で、素性が判っているヤツはまだしも、どこで収入を得ているのか不明なのに、一日中ネットに貼り付いてるようなヤツはアヤシイ。どっかからカネが出てるんだろう、わんわん。

白い犬ですね。わかります。わんわん。

そうかそうかわかりました。わんわん

匿名といえば最近みすたーXという人が論談の目安箱でがんばってます。
なんでも、
http://b.hatena.ne.jp/entry/8937632
某教授ブロガーがヤバイとか
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0806/080620-23.html
某有名ブロガーは某ベンチャー企業の鉄砲玉とかです。
これからをちょっと楽しみに(、といってもネットゲリラさんほどではないですが)してます。

13代目さんの情報、初めて目にしたリストです
参考になります

売国戦略、気味が悪いですね

エントリ違いかもしれませんが、
ここのところ、きち@石根さんのページがずっと更新されてないのがものすごく気になる。
たしかチンコカユイさんが突然ブログ移転された(させられた)頃と同時期から更新がないような……

佐藤さんのは書かれてある症状が本当であれば肺がん
でしょうね。本人が誤診に拘ってたようなので肺結核と
いうことにしたんでしょう。自動車泥の準構成員セレブwの
何とかってのを追い詰めてたのに惜しいことをしました。

きっこは駄目ですね。書いていいところと駄目なところの
線引きが全くできない上に文章が下手すぎです。あれじゃ
プロの物書きは無理でしょう。


「ヒルズの虎」甲田英司 vs 「保険評論家」佐藤立志
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hoken/1182275190/

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