和美さんをはじめ、擁護派の連中は基本的な事を見落としている。 ここの掲示板での話は、和美さん個人の人格や性格などは、どうでもいい話だ。 和美さんが提唱する、「メンスカ普及」の問題点について言及している。
それに伴い、普及活動をするにあたっての、和美さんの理念について言及しているのだ。運動の理念と人格は別物だ。この原理原則を忘れてはならない。 「あの人間は変だから、おそらく○○運動も変に決まっている」という概念は、ヘンテコな話なのだ。和美さんをはじめ擁護派の連中は、この概念で話をされていると思っているのではなかろうか?
社会運動には理念は必要だ。その理念が運動の成否を握っている。 和美さんの理念は、賛同できる要素がないので、こうして反対意見が噴出している。
まゆみさんは、「和美さんに会えば分かる。彼は成長している」というが、会わないと分からない理念なら、メルマガやHPを通じての普及活動はまったく無意味になる。さらに会わないと分からない理念では、普及する事は難しい。そして「成長している」というのなら、まず普及活動に必要な、軸足の定まった理念を、唱えられる最低限のラインまで成長した後に、普及活動を再開するのが筋じゃないかな。 メルマガ読者や他のメンスカ運動者達が、和美さんの理念に困惑し、それを「今後、成長していきますので…」などという日和った言葉を信じなければいけないほど、社会は甘いもんじゃない。
再三再四になるが、私はメンスカに差別問題等の社会問題を内包しようとする、その理念が心底気にくわない。これについては、まゆみさん、ベコちんさん、もちろん和美さんは、一切言及していない。 という事は、差別問題などを後ろ盾にするのは「当たり前」という認識なのだろうか? この問題は「会えば分かる」といった次元の話ではない。今後も差別問題などと、セットでメンスカ普及をしていくつもりか、正直に回答が欲しいところだな。 またメンスカ者達が、差別されている現実があるならば、それも教えて欲しいものだ。
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