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重要取り組み案件

2008年 6月25日 NTT株主総会情宣行動
2008年 6月25日 新聞輸送分会毎日新聞社前情宣行動
2008年 6月28日 08春闘総括討論合宿
2008年 6月25日、7月 1日 書泉労働者組合「書泉グランデ前行動」


第2回平和ツアー

「2008年7月13日原子力空母母港化に揺れ動く見て聞いて歩く軍港都市横須賀」

今、横須賀では8月19日に予定されている原子力空母ジョージ・ワシントンの母港化を控え、多くの市民が苦闘しています。
5月16日、空母配備の是非を問う住民投票条例案が横須賀市議会で否決されましたが、市民の間に「自分たちの街のことは自分たちで決める」という意識が徐々に広がってきました。
とはいえ、懸念される放射能事故が発生すれば、横須賀だけではなく首都圏全域に影響が及ぶことは明らかです。
第2回平和ツアーでは、そのような状況に置かれた横須賀を訪ね、「軍港都市の今」を肌で感じて確かめてみようと思います。

集合日時:2008年 7月13日(日)12時集合
場所:京浜急行線横須賀中央駅改札口(Yデッキ側 東改札口)
旅程(案):
1)市民団体制作ドキュメンタリーDVD「原子力空母の危険性」の上映
2)基地反対運動に関わる方の説明(交渉中)
3)横須賀軍港の海上からの見学
4)横須賀市街の視察:日本人殺害現場、基地周辺繁華街(ドブ板通り)等
5)交流会
参加費:
(自己負担)横須賀までの往復交通費、交流会費
(当組合負担)軍港めぐり乗船券、会場利用料など
お申し込み:あらかじめ人数を集約したく、参加を希望される方は6月27日までに、東京労組宛にメールでお申し込み下さい。


08春闘総括討論合宿参加要請

各組合におかれては、何かと御多忙と存じます。
さて、東京労組は、今春闘を職場春闘として位置付け、県央、新聞輸送、フジ製版、書泉等の困難職場支援を、大衆行動を中心に実現し、各闘争の局面を前進させてきました。
また、派遣、請負等の低賃金、無権利労働者の待遇改善を目指し労働相談活動の強化に向けた体制の確立を目指してきました。
その結果、土曜日相談の定着等を始めとして、大きな成果を収めてきました。
また、4月3日の統一ストライキを背景に、各組合とも粘り強い交渉を重ね多くの組合で賃上げを実現しました。
こうした闘いを踏まえ、下記の要綱で08春闘の総括合宿を開催します。
ついては、今合宿に全力で参加されますよう御願い致します。

日時:2008年 6月28日(土)〜29日(日)
午後1時30分討論開始
※新松田駅前に12時30分送迎バス有り(12時35分頃出発します)
場所:いこいの村あしがら
交通機関:小田急線新宿11時発急行小田原行新松田12時23分着
参加費用:一人 13,000円(宿泊代、交流飲食代、資料費、会議室代込)

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6.25抗議申し入れ・情宣

7.01整理解雇粉砕!書泉グランデ前緊急抗議集会に結集を!

<名ばかりの希望退職=中身は解雇通告>

去る3月20日、書泉経営は突如、希望退職提案を行ってきました。
提案の内容は、40歳以上の管理職を除く社員(対象者は40名)に対し、35名の募集というものでした。
さらにその後の説明会、団交では「人数が35名に達しなければ、足りない人数を年齢の高い順から整理解雇する」「整理解雇の場合は、割増は出さない」と驚くべき説明がなされました。
提案を受けた側からすると、職場に残るという道の閉ざされた、事実上の解雇通告を受けたも同然の提案です。
今回の会社の提案は、私たちにとってはとうてい納得できるものではありません。
組合と会社の間には、退職、解雇等に関する事前協議の協定が結ばれていますが、今回、会社はこの協定を無視し、強引に手続きを進めてきました。
また本来会社の都合での提案なのですから、まず経営責任が問われるべきなのに、何一つ明らかにされていません。
売り上げ減、店舗閉鎖、赤字解消が主な理由ですが、背景にある無理な出店政策や組合からの再三にわたる経営協議の申し入れを無視し続けた責任は重大です。

<再建提案を拒否し、整理解雇を強行!>

私たちは提案が出されて以降、組合内での議論を重ね、自らの賃下げを含む再建策をまとめ、会社側に提案してきました。
しかし会社は、組合の提案が赤字を生み出さずに営業できることは認めながら、結局は拒否し、全面対決の道を選択してきました。
会社は6月30日付をもって整理解雇を行なうと明言しました。
今回の会社の提案は見事に組合員の集中する年齢層に絞ったものとなっていることも考えあわせれば、組合潰しをも狙ったものであることは明らかです。

<デタラメな整理解雇/不当な組合潰し>

職場では、説得と称する会社からの圧力、強要のなかで、多くの社員が泣く泣く辞めています。
結果、残った社員の残業の常態化や、アルバイトを大量募集せざるを得ないほどの人手不足となっています。
大量の社員の首切りを強行し、一方で新たな労働力を募集するという、極めて相矛盾した不当な行為を書泉経営は平然と行なっているのです。
解雇回避ができたにもかかわらず、組合提案を拒否し、手続きも選定基準もでたらめな整理解雇を強行した経営を、私たちは絶対に許すことはできません。
緊急ではありますが、多くの皆さんの結集をお願い致します。

書泉抗議申し入れ、情宣
日時:2008年 6月25日(水)、12時15分〜12時45分
場所:書泉グランデ前

緊急抗議集会
日時:2008年 7月 1日(火)、12時15分〜12時45分
場所:書泉グランデ前

書泉グランデ:東京都千代田区神田神保町1ー3−2(地図

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NTT株主総会情宣行動参加のお願い

NTT木下職業病解雇撤回の闘いにご支援を頂き心から感謝申し上げます。
さて6月25日に、NTT株主総会が開催されます。
昨年に引き続きNTT内4労組共同で、株主に対する情宣行動を行ないます。
株主総会が重なるなど、お忙しい中とは存じますが、多くのみなさまのご協力をよろしくお願い申し上げます。
なお木下さんは、支援を頂いている団体のご協力により株主となることができました。
情宣行動後総会に参加し発言予定です。

日時:2008年 6月25日(水)午前 9時〜10時
場所:グランドプリンスホテル新高輪

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新聞輸送分会「毎日新聞本社前行動」参加のお願い

「毎日新聞社が 3月 9日より始まった「輸送体制の変更」は、異例ともいえる欠配・遅配の「お詫び」文で幕があがりました。
その「変更」の裏では、末端で新聞の運送業務を担ってきた業者への更なる賃金カットという仕打ちがありました。
この間、燃料高騰や過当競争で疲弊しながらも担ってきた運送業者に対して運賃減額を申し付けてきたのです。
業者の中には廃業に追い込まれたところも出ています。
私たち新聞輸送に対する一方的な契約解除は、毎日新聞による新聞輸送に対する親会社責任の事実上の放棄でした。
また、毎日新聞社より新聞輸送に取締役を送り出しておきながら、自分たちの都合によって勝手に撤退し、説明責任さえ果たしていないのです。
毎日新聞社は社会正義を語り、人権を日々語っていながら、人権を踏みにじっています。
どれだけの人間と家族がこの仕打ちによって犠牲を強いられ涙を流しているのか毎日新聞社は自覚すべきです。
そのためにも私たちは、毎日新聞社が行なう株主総会で抗議の声を上げ、一人でも多くの株主に事の次第を知ってもらい、毎日新聞社の行なっていることを世に問う意味からもビラまきを行ないたいと思います。
多くの方々の結集をお願いします。

日 時:2008年 6月25日(水) 午前10時15分
場 所:毎日新聞社パレスサイドビル(東京メトロ東西線「竹橋駅」b1出口) 地図

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09沖縄へ行こう実行委員会より、「沖縄平和行進」への参加とカンパ要請

労組・分会各位貴組合の日頃のご活躍に敬意を表します。
さて、私たち東京労組は、今年も沖縄平和行進を40名(4年間でのべ145名)の参加で成功させました。
沖縄平和行進は、参加組合員にとって物心両面ともに困難であったにもかかわらず、各組合員へのそれ以上に大きな力をくれました。
また職場を越えた組合員同志の交流を深めました。
反戦平和運動は、私たち労働運動の原点です。
私たちの先達が命を削って作り上げた結晶が今日の労働組合です。
世界的規模で見れば、労働組合が反戦平和運動を先導する中に多くの市民運動が加わり、数万、数十万という反戦デモを成功させています。
ぜひ東京労組の沖縄平和行進への取り組みをご理解いただき、各労組・個別組合員から「09沖縄平和行進」へ参加とカンパをよろしくお願いします。
カンパの送金先は下記の通りですので、よろしくお願いいたします。

口座名 :沖縄平和行進実行委員会
口座番号:ゆうちょ銀行 00110-5-650685

(全水道東京水道労働組合青年女性部部長からの推薦の言葉)

今日は、5月14日〜19日の日程で行なわれる「沖縄平和行進」について簡単に紹介します。
1972年 5月15日は「沖縄日本復帰」の日でありますが、36年経った今でも、日本に存在する米軍基地の75%もの基地が我が物顔で沖縄に居座っており、「基地」があるが故の事件、事故が絶えず起きています。
このような状況の中、沖縄平和行進が31回目を迎えます。
「沖縄を返せ!」「沖縄に基地はいらない!」といった声から始まった行動です。
東水労青年女性部は基地が有るが故の「水問題」も絡め、5月14日〜19日の日程で「反戦」「反基地」「反安保」「平和」を訴え行動していきます。
共に頑張りましょう!
〜基地があるが故の「水問題」〜
沖縄には、本土の様に山間部が少なく「水瓶」が少ない、また、地表も粘土性の為、地中にも浸透しにくい地盤状態がある上に、国は米軍基地に、貴重な「水」を提供している状況がある。


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