イントロダクション
そう遠くない未来、エスパー(超能力者)の存在が当たり前のものになり、しかしノーマル(普通人)との軋轢が完全になくなったわけではない世界。

若き天才科学者・皆本光一は、最強の超能力レベル「7」を持つ三人の少女、薫・葵・紫穂のお 目付け役に就任する。だが、この三人、カワイイが性格に少々難があって…。

超能力少女アクションコメディー「絶対可憐チルドレン」始動!!

今回のお話
第12話 露天風呂(ろてんぶろ)!湯けむりに光る目

バベルに首相直々の依頼が入った。それは『日本の運命を左右するほどの何か』が入ったアタッシュケースを、目立たず、時間内に外国にいる首相の下へ届けるという、超難関ミッション。
このミッションを遂行できるのは、日本広しといえどレベル7のテレポーター、葵だけだ。
一方学校にいる葵は、偶然、「手のかかる子ほどカワイイ」という、やまべ先生の言葉を聞いてしまい、薫と紫穂に嫉妬していた。
家に帰った後も、宿題をめぐる些細なことでケンカになってしまった3人。
すねて出て行こうとする葵だったが、皆本からミッションの話を聞き大奮起!
葵と皆本、二人だけのミッションが始まった!!
これまでのお話
★原作:椎名高志「絶対可憐チルドレン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
★監督:川口敬一郎
★メインキャラクターデザイン:加々美高浩
★シリーズ構成:西園悟
★色彩設計:なかむらちほ
★音響監督:松岡裕紀
★音楽:中川幸太郎
★アニメーション制作:SynergySP