2008年6月21日
MDN readers,
Some readers pointed out that various articles published
in the WaiWai column were inappropriate content for the Mainichi Daily News.
We respond to this criticism by halting publication of this column. We plan
to start a column with a new concept to replace WaiWai in the future.
Thank you for your understanding.
Mainichi Daily News
―――以下エキサイト翻訳―――
MDN読者
読者の中にはWaiWaiコラムで発表された様々な記事がマイニチ・デイリー・ニューズに、
不適当な内容であると指摘した人もいました。
私たちは、このコラムの公表を止めることによって、この批評に応じます。 私たちは、
将来WaiWaiを取り替えるために新しい概念からコラムを始めるのを計画しています。
ご理解をありがとうございます。
この問題が大きくなったのは昨日や今日の話なので、取り急ぎとしてこのような文章になったのだろう。
毎日新聞も、まさかこの程度の釈明で終わりにできるとは思っていないはずである。
当まとめサイトとしては、毎日新聞社は少なくとも以下のような義務を果たすべきだと考える。
①日本国民に対して謝罪する。
②記事によって広まった誤解を直ちに訂正する。
③英字新聞時代からWaiWaiが掲載されていたという噂もあるが、このようなトンデモ記事を何年間も配信し続けた経緯、また社のチェック体制を説明する。
④このような記事の配信を可能にする土壌となった毎日デイリーニューズとはどのような組織であるのか、内部の情報を公開する。
また、この問題はもはやWaiWaiを閉鎖すればすむという話ではない。
毎日デイリーニューズは、なぜ配信されるニュースが日本の性犯罪に異様に偏っていたのかを釈明しなければならない。
必ずそこには社としての方針が存在していたはずである。
単にタブロイドチックにしてアクセス数を稼ぐことが目的だったのか。
それとも、日本をおとしめるという明確な意図の下、そのような作業が行われていたのか。
毎日新聞社には、説明責任を果たす義務がある。
この問題は、日本のマスメディアにおける「反日の構造」を暴く絶好の機会になるかもしれない。
…2ちゃんねるから。
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「毎日新聞英語版から過去に配信された記事」の一部の題名を翻訳しました。
…記事の中身の翻訳は時間が無いためになかなかできないが、英語が苦手な方でもエキサイト翻訳などにかけるとかなりの部分が理解できるようになるはずだ。
まだ未翻訳の記事のなかにもこれまでの記事以上にキチガイじみた記事がたくさんあるので、ぜひチェックしてみてほしい。
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「この問題をとりあげたメディア」に「動画」の項目を追加しました。
…有志がこの問題を動画にまとめてYoutubeとニコニコ動画にUPしてくれた。
特にニコニコ動画では、マイリスト登録をするとサイト内での注目度があがるので、アカウントを持っている方はぜひマイリスト登録をお願いします。
2008年6月20日
…ついにJ-CASTが
記事にしてくれた。
毎日新聞社の広報にもインタビューを取ってくれている。
これで多くの人がこの問題を知ってくれるだろう。
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毎日新聞英語版の記事が、英語圏でどのように受容されてきたか。その2。
「ヌード写真家が学生から盗みをはたらいて逮捕」
"Nude Photographer Arrested For Robbing Student"
「覗き自衛官が女性用更衣室で逮捕」
"Peeping Soldier Busted In Women's Changing Room"
「変態教授のパンチラ検査は、社会の支柱が壊れていることを示している」
"Pervy Professor's Upskirt Inspections Expose Cracks In Pillar Of Society"
Japan Incも指摘していたように、毎日新聞英語版は何かに取り付かれたかのように日本の性犯罪の記事を大量に配信し続けていたのである。
別に、日本の恥だから性犯罪の記事を配信するなと言っている訳ではない(NHKの経営委員長のように「国益のために」などと言うと、毎日新聞さんは怒るだろうし)。
ただ、アメリカやオーストラリアでは日本の何倍もの数の性犯罪が起きているが、ニューヨーク・タイムズや豪テレグラフがサイトのトップを使って痴漢が逮捕されただのアダルトビデオ業者が捕まっただのといったニュースを報じるなんてことは当然ありえない。
しかし、アメリカやオーストラリア出身であろう毎日新聞の英語版スタッフたちは、平気でそのようなことをやってきたのだ。
やはり、何らかの悪意がそこに介在していたと考えざるを得ない。
ジャーナリストとしての資格どうこうという以前に、完全に人間としてのモラルが崩壊している。
毎日新聞の英語版「毎日デイリーニューズ」は、1922年に創刊されたという。
「毎日デイリーニューズ」に対しては個人的には何の思い入れも無いが、伝統あるものが堕落していく姿を見るのはやはり悲しい。
2008年6月19日
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毎日新聞英語版の記事が、英語圏でどのように受容されてきたか。
…2ちゃんねるからの情報。
FARK.comとは、バカニュースを集めてそれについてみんなでコメントするという、2ちゃんねるのニュース系板に似た、英語圏でアクセス数の多いサイトである。
毎日新聞英語版から配信される記事は、このサイトの格好のネタになっていたようだ。
ご覧の通り、毎日新聞からの記事が圧倒的に多い。
もちろん、こんなのは名誉なことでも何でもなく、いかに英語圏で毎日新聞が低俗タブロイド紙として消費されてきたかの証左である。
別に毎日新聞がタブロイド紙と思われようがこちらとしては知ったことではないのだが、それによって日本がおとしめられるのを許すことは出来ない。
ここのアーカイブでは、ちょっと覗いただけで、毎日新聞から配信された以下のような記事を簡単に見つけることが出来る。
826件の記事のうち、9割がこのようなエロ記事・変態記事・性犯罪記事である。
このような記事に対して、外国人からどのようなコメントが書かれているか、もう見なくても想像がつくだろう。
ここから出来るだけ多くの記事を当まとめサイトに転載していこうと思う。
また、ここのアーカイブによって、毎日新聞英語版がこのような記事を流し始めたのは2001年の5月からだとわかった。
この直前の2001年3月に、毎日新聞は1922年以来の伝統があった英字新聞「毎日デイリーニューズ」の発行をやめ、インターネットでの配信のみとしたのである。
この時、悪化する英語版の収益を確保するために、タブロイド的な記事を流すことによって海外からのアクセス数を増やし、広告収入の増加につなげようという方針が社内で立てられたことは想像に難くない。
毎日新聞が悪魔に魂を売り渡した瞬間である。
「ネット君臨」の中で、毎日新聞取材班の岩佐淳士記者は、学生の言葉を引用してこう書いている。
「利用者からのアクセス数を稼ぐために、何でもありの風潮はおかしい」(P228)。
毎日新聞英語版のこのような実態を知った今、彼らの言葉のすべてがむなしい。
2008年6月18日
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「この問題をとりあげたメディア」に英語ブログを追加しました。
2008年6月17日
607 名前:文責・名無しさん[] 投稿日:2008/06/17(火) 13:23:10 ID:TpmjAMVX0
チラシにして、毎日新聞が配達される家に知らせるってのはどう?
608 名前:文責・名無しさん[] 投稿日:2008/06/17(火) 15:34:49 ID:+j413vvQ0
口コミでどんど広めているよ。憤慨してたよ。どっちかというと左な連中でもね。
チラシはいいですね。
毎日新聞が誠実な対応を取らない以上、この問題を毎日新聞購読者にどんどん知らせて、一人でも多くの解約者を出す方向で進めていこうと思う。
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「ライアン・コネルとは何者か」に写真を追加しました。
2008年6月16日
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「毎日新聞英語版WaiWai問題」、毎日新聞の社としての責任は?
…毎日新聞の岩佐淳士記者は、毎日新聞取材班による著書
「ネット君臨」の中でこう書いている。
「八ヶ月にわたって日本と海外のネット社会を取材して『匿名の悪意』を黙って見過ごすわけにはいかないと感じている」(P73)。
ならば、こちらはこう言おう。「毎日新聞の『実名の悪意』を黙って見過ごすわけにはいかない」と。
WaiWaiの記事は、「実話ナックルズ」「週刊実話」「特冊新鮮組」(そもそもこんな雑誌があること自体知らなかったが)などの実話誌・タブロイド紙の記事を元にして書かれていた。
日本ではコンビニの隅で読み捨てられていく雑誌である。
しかし、それが毎日新聞のサイトから配信されると意味あいが異なってくる。
「ライアン・コネル」という記者の実名がそのような記事に信憑性を与え、毎日新聞という看板がそのような記事に権威を与えるのだ。
毎日新聞は「ネット君臨」の中で、ネットにおける悪性のコメントや有害情報などの問題は、すべて「ネットの匿名性」に起因するかのように書いている。
しかし、今回の問題は、毎日新聞が奨励する「ネットの実名制」が、ネットの有害情報を抑制する歯止めにはなりえないということを明らかにした。
現に、ライアン・コネルは実名で何年間も変態記事を書き続けていたにも関わらず、毎日新聞の社員は誰もそれをやめさせることが出来なかったのだ。
ノーチェックで日本をおとしめる記事を書き続けることが出来て、彼もさぞ満足していることだろう。
毎日新聞英語版から配信され続けてきた記事によって、日本が受けた損害は計り知れない。
一度、"Mainichi Daily News" "Ryann Connell"などと検索して、出てきた色々なサイトを覗いてみることをお勧めする。
どのサイトでも、日本人への嘲笑・罵倒・侮辱であふれかえっている様を見ることが出来るだろう。
「ネット君臨」も書いている通り、ネットによって「一度つけられた傷は簡単には回復しない」(P76)のだ。
日本国全体につけられた汚名に対し、いったい毎日新聞はどのような責任を取るつもりなのだろう。
WaiWaiは、これまでのアーカイブを削除して、タブロイド紙ではなく「サンデー毎日」の記事を訳すようになった。
彼らは、ひき逃げ犯のごとく何事も無かったかのような顔をして、これからもこのままサイトを運営していくのだろうか。
それにしても、「ネット君臨」で偉そうな御託損を並べていた毎日新聞ネット取材班は、自社の英語版サイトのこのような事態を知らなかったのだろうか。
それとも、知っておきながら知らないふりをしていたのだろうか。
どちらにしても、底抜けのバカ集団である。
もし毎日新聞社員にジャーナリストとしての良心がひとかけらでも残っているのなら、今すぐ「ネット君臨」新章をスタートさせるべきだ。
テーマはもちろん「毎日新聞英語版WaiWai問題」である。
いままで配信されたすべての記事を検証し、なぜこのような記事が配信されるに至ったのか、このような記事を配信する土壌となった毎日新聞英語版の状況とはどのようなものだったのか、社内でのチェック機能は働いていなかったのか、毎日新聞の社としての責任はないのか、など、社をあげてこの問題に取り組んでいくべきだろう。
2008年6月15日
…毎日新聞英語版WaiWaiから
本日配信された記事の末尾に、ライアン・コネルの署名がついている。
これまで2週間、匿名にしていたのはなんだったのか。完全に迷走している。
今日の記事の元ネタは、スポニチである。サンデー毎日はさすがにもうネタ切れか。
記事の最後に「スポニチは毎日新聞と提携しています」と言い訳が書いてある。
明日はサンデー毎日の発売日だぞ。よかったな。
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「この問題をとりあげたメディア」に日本語ブログを追加しました。
2008年6月14日
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「毎日新聞英語版WaiWai」、本日の執筆者はカミヤマ・マスオ。
…本日WaiWaiから配信された記事は、
秋葉原通り魔事件についてのものだった。
記事の執筆者はカミヤマ・マスオという人物である。
過去に配信された記事の署名によると、WaiWaiの記事は、ライアン・コネルと、このカミヤマ・マスオによって書かれてきたようだ。
ライアン君は6月に入って記事の署名をやめたのだが、マスオさんの方はいまだにちゃんと記事の最後に署名を付けている。
偉いぞ、マスオさん。それでこそ「ネットの匿名性」を憎む毎日新聞の記者である。
それでは、マスオさんがこれまでどんな記事を書いてきたか見てみよう。
どうみても最低の変態記者です。本当にありがとうございました。
ここで、このサイトを見ている毎日新聞の社内の方々に、内部告発をお願いしようと思います。
毎日新聞英語版「毎日デイリーニューズ」についての情報を、メールで教えてください。
英語版のこのような連中のおかげで、海外では毎日新聞は低俗タブロイド紙とみなされています。
毎日新聞の記者の方々も、この状況をただ黙って見ている人だけではないでしょう。
英語版について今まで苦々しく思っていた方も多いと思います。
どんな些細な情報でもいいので、
mainichiwaiwai@hotmail.co.jp まで、匿名で結構ですのでご連絡ください。
よろしくお願いします。
2008年6月13日
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毎日新聞のサイトのスポンサー企業に「問い合わせ」をしました。
突然のメール失礼いたします。
毎日新聞のサイトのバナー広告から、御社にたどり着きました。
いつも御社の商品には大変お世話になっております。
さて、御社が広告を出している毎日新聞のサイトですが、
そこからこのような記事が配信されているのをご存知でしょうか。
「日本人の母親は中学生の息子のためにフェラチオをする」
「福岡の米祭りは、顔にベトベトの白い液体を塗るため、AV業界が「顔射」と呼ぶものによく似ている」
「南京大虐殺の後継者の日本政府は、小児性愛者向けの漫画を使ってオタクを自衛隊にひきつけようとしている」
御社は毎日新聞のサイトに広告を出しておられますが、毎日新聞英語版サイトのこのような事態をご存知だったのでしょうか。
それとも、毎日新聞のこのような報道姿勢に賛同して、広告を出しておられるのでしょうか。
お手数ではありますが、御社の毎日新聞に対するスポンサードの意図をお教えくださいませんでしょうか。
よろしくお願いします。
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「毎日新聞英語版WaiWai」、今日の特集は杉本彩
…まあ、どうでもいい話であるが、WaiWaiが
「新しいSM女王・杉本彩の最新映画が話題」と報道している。
例によってサンデー毎日からの記事である。
サンデー毎日からどうにかしてエロ記事をひねり出そうとしているライアン君の浅ましい姿が目に浮かぶようではないか。
彼の手にかかれば、サンデー毎日の「大学合格ランキング」のような特集もエロ記事になってしまうことだろう。
ところで、毎日新聞英語版が
NHK慰安婦番組改変訴訟について報じているのだが、そこで慰安婦を"sex slave"と訳している。
あの
朝日新聞の英語版の記事ですら"comfort women"としているのだが、毎日新聞英語版のこのデタラメっぷりは何だろう。
毎日新聞日本語版の元記事の見出しは、
「NHK番組改変訴訟:市民団体側の敗訴が確定…最高裁判決」というごく真っ当なものであり、記事の中でも「いわゆる従軍慰安婦問題」と正確に書かれていて(当時「従軍慰安婦」という言葉は無かったのだ)、中立性を感じさせるものとなっている。
ところが同じ記事が毎日新聞英語版になると、「NHKが性奴隷番組の改変の疑惑を晴らす」("NHK cleared of breaking law over changed angle in sex slave program")となってしまうのだ。
毎日新聞英語版のチンピラスタッフたちに言いたいが、性奴隷っていうのは、お前らアングロサクソン系白人がアメリカやオーストラリアで延々と行なってきた原住民や黒人奴隷に対するレイプの被害者のことだろうが。
ライアン・コネルの出身地であるオーストラリアは、アボリジニの肌の色を白人に近づけるために、白人男性がアボリジニ女性をレイプすることをつい最近まで政府が奨励していたキチガイ国家である。
http://www.asyura2.com/0601/social3/msg/428.html
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「この問題をとりあげたメディア」に日本語ブログを追加しました。
2008年6月12日
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「毎日新聞英語版WaiWai」が過去記事をすべて削除。
…6月10日に「毎日新聞のアーカイブに、昨年6月以降に配信された過去記事があったので、そこから100本近く採取してきた」と
書いたが、6月11日にその
アーカイブごと削除された。
毎日新聞のサイトではもう見ることはできないが、アーカイブにあった100本近くのエロ記事・変態記事は、
すべて当まとめサイトに転載済みである。
WaiWaiはこのような記事の配信を10年近く続けてきたようなので、
これまでに配信されたエロ記事・変態記事の総数は、おそらく優に1000本を超えるはずだ。
昨年の6月以前に配信された記事についても、現在鋭意収集中である。
ライアン一派および毎日新聞の今までの悪行が、これからさらに白日の下に晒されるだろう。
2008年6月11日
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「毎日新聞英語版WaiWai」の記事が、ほぼ「サンデー毎日」一色に。
…当まとめサイト開設以来、セコい変更をこそこそと行なっている
WaiWaiであるが、現在のところ、
6月に配信された記事10本のうち、9本までもがサンデー毎日からの記事という「異常事態」になっている。
ライアン君のお気に入りの雑誌は、実話ナックルズや週刊実話だったはずだが、急にサンデー毎日フリークになってしまったのだろうか。
サンデー毎日のような、刺激も無くつまらない雑誌の記事を訳していたら、
反日ガイジンに侮日の材料を提供してアクセス数を稼ぐというWaiWaiの存在意義はなくなってしまうと思うのだが。
敵ながら少し心配になる。
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「この問題をとりあげたメディア」に英文記事を追加しました。
…
Japan Incから、アンナ・キタナカさんによる最新記事を翻訳しました。
トップページで日本のレイプ事件を報道する毎日新聞英語版の奇妙さについて。
おそらくアンナさんも気付いていると思うが、毎日新聞英語版スタッフは、意図的に日本の性犯罪を中心に翻訳して配信しているのだ。
それを喜んで受容する特定の層のために。
日本人は日本を取り巻くこのような現状に、もっと敏感であるべきだと思う。
2008年6月10日
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「毎日新聞英語版WaiWai」が記事の署名をやめる。
…2ちゃんねるで騒ぎが大きくなってきた5月31日から、WaiWaiでは記事の最後に記者の署名を入れることをやめたようだ。
5月30日の記事には(By Ryann Connell)という署名があるが、
5月31日の記事には署名がないことがわかる。
これ以降、6月に配信された記事にも、すべて署名が入っていない。
まったく、姑息なことをする連中である。
毎日新聞は、
「ネット君臨」という特集で、「ネット社会の匿名性」を偉そうに批判していたのではなかったか?
自分たちに都合が悪くなったら、匿名に逃げ込んで、顔を隠しながらデマをタレ流そうというのだろう。
所詮、毎日新聞が掲げる主義・主張なんてその程度のものなのだ。
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「毎日新聞英語版から過去に配信された記事」に記事を追加しました。
…毎日新聞のアーカイブに、昨年6月以降に配信された過去記事があったので、そこから100本近く採取してきた。
すべてが変態記事・エロ記事であり、読んでいて頭がクラクラしてきた。
今回分かったのだが、ライアン・コネルのほかに、カミヤマ・マスオという記者も変態記事を配信しているようだ。
とりあえず、題名の翻訳と中身の抄訳を続けていこうと思う。
2008年6月9日
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「この問題をとりあげたメディア」の英文記事を翻訳しました。
…今回記事を翻訳して分かったが、毎日新聞の英語版サイトは、ライアン・コネルのWaiWaiだけでなく、
一般の英文記事についても、題名や中身がひどく下品でタブロイド的なものが多いようだ。
いったい毎日新聞は、外国人スタッフをどのようにして選んでいるのだろうか?
彼らはちゃんとしたジャーナリストなのか?
毎日新聞は英語版のこのような事態をどの程度まで把握しているのだろうか?
2008年6月8日
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「この問題をとりあげたメディア」に英文記事を追加しました。
…
Japan Incのアンナ・キタナカさんは、毎日新聞英語版問題についてたびたび取り上げていたようだ。
Japan Inc というサイトは始めて知ったが、毎日新聞英語版よりよっぽど良心的なニュースサイト。
2008年6月7日
…毎日ウィークリーとは、毎日新聞が英語学習者のために発行している英字新聞。
数日前まで
こちら だったのが、今日
こちらに変更されていた。
前のサイトには掲載されていたライアン・コネルの写真が、新しいサイトでは削除されている。
また、そこに掲載されている英語の例文が、
「民団と総連が半世紀ぶりに和解」から
「北朝鮮、核実験を実施」に変更された。
「民団と総連が半世紀ぶりに和解」などという記事を、毎日新聞が英語の例文としてずっと掲げていた意図は何なのだろうか。
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「にゅーあきばこむ」でこの問題が取り上げられました。
-
「毎日新聞英語版から過去に配信された記事」に記事を追加しました。
2008年6月6日
-
「この問題をとりあげたメディア」の英文ブログの記事を翻訳しました。