活発な梅雨前線の影響で、関東から西の太平洋側では22日夜遅くにかけて、局地的に大雨が降る恐れがある。
大雨の続いた九州では、雨のピークは過ぎたが、この3日間の雨量が400ミリを超えている所があり、引き続き土砂災害に対する警戒が必要。
この後は、東日本の太平洋側を中心に22日夜遅くにかけて、非常に激しい雨が降る恐れがあり、23日朝までの予想雨量は、東海地方で200ミリ、近畿、関東地方で150ミリ、九州南部、四国、伊豆諸島で100〜120ミリとなっている。
大雨による土砂災害や、河川のはんらんなどに警戒が必要となっている。
(06/22 12:23)