仔猫さんに教わったこと
テーマ:ねこブログ私は今、白い仔猫さんを預かっています。
家の事情や、仕事の都合で 1日に3回ぐらいしか見に行ってあげられません。
先日のパルボのことがあったので、ワクチン前の仔猫さんが居る預かりさんには
預かって頂くわけにはいかないので、少し無理をして、潜伏期間があけるまで私が預かることにしました。
今朝、仔猫さんの様子を見に行って、ペットシーツを換えて、ご飯や水を入れ替えて、
その後 少し紐で 遊んであげました。
その様子を見てて思いました。
本当は 仔猫さんの預かりは 楽しいはずなんだなって。
でも、福岡の預かりさんたちには それを感じてもらう事もなく こんな事になってしまった。
確かにわざとじゃない。小さくても 引き出した時は わりと元気だった。
温かく見守ってくださる人がいれば、きっとコロコロになって、
大きくなって、幸せな猫生を送ってくれると思って預けました。
でも、次々に亡くなってしまった。
本当は楽しいはずの預かりが 苦しいものになってしまった。
本当に申し訳なかったと思っています。
私は仔猫さんを こんなに長く預かったのは初めてです。
多分、預かるのは これが最後になると思います。
(それは、本当は私が適任ではないからです)
もっと健康そうな仔猫さんを預かってもらえたらよかったのでしょうけれど...
でも、せめてもの救いは あの子達が来なければ良かったと思ってはおられない事だと思いました。
きっと見守ってくださる人の手の中で 旅だって行けたことは、あの子達にとって幸せだったと思います。
感傷に思われるかもしれませんが、保健所で命の選択をする者として、
心から感謝しています。
■ご無沙汰してました~!
ちょっとブログをサボってた間に色々あったんですね…
傍から見ている人は何とでも言えます。口だけで「もっとちゃんとしていれば」とか「こうしてあげた方が良かったんじゃ?」って言うことはとっても簡単です。
でも、とらきちさんがしてきたことは誰にでもできることじゃないです!
うまく言えませんが、とらきちさんが「悲しい」と思うだけじゃなく、ご自分を責める必要はないと思います!
何か変なコメントですみません(T_T)
↓私も何年か前に、テンの兄弟に思いっきり手を噛まれたことがあります…有り得ないぐらい痛いですよね。゚(T^T)゚。
テトちゃんもとらきちさんも、早く治りますように!!(。-人-。)