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仔猫さんに教わったこと

テーマ:ねこブログ
2008-06-07

私は今、白い仔猫さんを預かっています。


家の事情や、仕事の都合で 1日に3回ぐらいしか見に行ってあげられません。


先日のパルボのことがあったので、ワクチン前の仔猫さんが居る預かりさんには

預かって頂くわけにはいかないので、少し無理をして、潜伏期間があけるまで私が預かることにしました。


今朝、仔猫さんの様子を見に行って、ペットシーツを換えて、ご飯や水を入れ替えて、

その後 少し紐で 遊んであげました。


その様子を見てて思いました。


本当は 仔猫さんの預かりは 楽しいはずなんだなって。

でも、福岡の預かりさんたちには それを感じてもらう事もなく こんな事になってしまった。

確かにわざとじゃない。小さくても 引き出した時は わりと元気だった。

温かく見守ってくださる人がいれば、きっとコロコロになって、

大きくなって、幸せな猫生を送ってくれると思って預けました。


でも、次々に亡くなってしまった。

本当は楽しいはずの預かりが 苦しいものになってしまった。

本当に申し訳なかったと思っています。


私は仔猫さんを こんなに長く預かったのは初めてです。

多分、預かるのは これが最後になると思います。

(それは、本当は私が適任ではないからです)


もっと健康そうな仔猫さんを預かってもらえたらよかったのでしょうけれど...

でも、せめてもの救いは あの子達が来なければ良かったと思ってはおられない事だと思いました。


きっと見守ってくださる人の手の中で 旅だって行けたことは、あの子達にとって幸せだったと思います。


感傷に思われるかもしれませんが、保健所で命の選択をする者として、

心から感謝しています。

コメント

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■ご無沙汰してました~!

ちょっとブログをサボってた間に色々あったんですね…
傍から見ている人は何とでも言えます。口だけで「もっとちゃんとしていれば」とか「こうしてあげた方が良かったんじゃ?」って言うことはとっても簡単です。
でも、とらきちさんがしてきたことは誰にでもできることじゃないです!
うまく言えませんが、とらきちさんが「悲しい」と思うだけじゃなく、ご自分を責める必要はないと思います!
何か変なコメントですみません(T_T)

↓私も何年か前に、テンの兄弟に思いっきり手を噛まれたことがあります…有り得ないぐらい痛いですよね。゚(T^T)゚。
テトちゃんもとらきちさんも、早く治りますように!!(。-人-。)

■主様へ

主様も、今回のことで、辛い思いをされていると思います。
心身ともに、お疲れでしょう。

今回の騒動は、明らかに保護側の人たちの認識の甘さからくるものだと思います。

外部の人に助けを求めないと成り立たないような
保護活動は、団体のキャパを超えていると思いますし、
そもそも、保護側の代表の方が、
「保護団体の代表」であることを自覚されていなかったことが
問題をややこしくしているのだと思います。

いえ、それ以前に、ご自分達が
『保護団体』であることも自覚されていなかったのかな・・
という印象を受けました。

「団体」である以上、責任は全て団体の代表にあります。
預かりさんに預けても、猫さん達は全て団体が責任を持つべきです。
猫さんの死を、預かりさんのせいにするような発言や、
それをほのめかすような書き込みは、
団体としては、一番良くない行いだと思います。

今後、主様は、預かりや引き出しはなされないとのこと、
正しい選択だと思います。

「保護団体」の一因として、今後も活動を続けられるのでしたら、
今一度、団体代表様がきちんとコメントを出される方が
今後の活動のためにもなると思います。

■無題

6/7のエントリーにコメントした者です。

とらきちさんが、今回の真の問題点を理解され
福岡の預かりFさん、またそのご友人のSさんに対し
感謝と謝罪の気持ちをお持ちになっておられる様子を拝見し
単なる野次馬のような傍観者である私も少し救われた思いです。

こはる日和は好きなブログだったし、陰ながらアフィ等でも応援していたので
今回の件はショックが大きかったです。

一番影響力のあるブログを運営しておられるローズマリーさんが、
コメント欄を承認制にしたまま、しかも自分応援コメントのみ公開という汚いやり方で
あんな被害者面したままでは、FさんやSさんの悲しみや怒りは収まらないと思います。

ことの経緯をSさんのように語れとはいいませんが、
せめて悲劇のヒロインぶるのはやめて、自分達の問題点を認識し、反省し、預かりさんたちに謝罪と感謝を述べて頂きたいです。
他者に支援を求めていた以上説明して欲しいです。

■無題

ろーずまりーさんの所には、何度コメントをしても公開されないので
ここに書かせて頂きました。すみません。

とらきちさんやローズマリーさんのように、「猫を救う」という志をお持ちでいらっしゃる事はは立派な事だと思います。
今後も同じような活動をされるなら、人の心のケアもできるような
猫にも人にも優しい活動をしていって欲しいです。
長文ですみません。不適切なら削除してください。
でもできれば、ローズマリーさんにもこのことを伝えていただきたいです。

■無題

コマ子さまへ
すいません、後でプチメ送ります。

未知さまへ
私たちは 個人の集まりです。
団体ではありません。
事情があって 詳しい説明が出来ずにいます。
申し訳ありませんm(_ _)m
それと、預かりはしないと書きましたのは
本来私は預かりではありません。
なので、適任ではないので 今後はしませんと書きました。
預かりさんに受け入れ態勢が整えば、引き出しを今後もします。

匿名さまへ
お気持ちは良くわかります。
ですが、影響力が強いからこそ 事情を安易に説明できない 苦しさがあります。
表面的には おっしゃるように見えると思います。
でも、なんて書いて良いか解りませんが、もう少し見守って頂けないでしょうか。
よろしくお願い致します。

■団体ですよ

>未知さまへ
>私たちは 個人の集まりです。
>団体ではありません。


いいえ、団体ですよ。
寄付を募り、アフィの協力を募ってるではありませんか。

団体でないのなら、
それらに期待するのはやめてください。

個人の集まりなら、
その集まり内で、物事を処理してください。
外部の人間に助けを求めないでください。

あなた方が「自分たちは団体である」と自覚しないから
こんな問題が起こるのです。

団体でないのなら、
ブログで大々的に「宣伝」するのはやめた方がいいです。

個人であるなら、
個人の力で何とかなるだけの活動に徹してください。

周りは、あなた方を「団体」と見ています。
それも今回のことで、
「悪質な団体」と見られていることを
自覚された方がいいですよ。

だからこそ「代表」の方がきっちりしたコメを出さないといけないのでは??

■無題

もっと健康そうな猫を預かってもらえば良かったって・・・
やっぱり今回のことは猫が死んだことが問題になってると思っているのですね

まだ本当の論点が分からないのですね
根本的な問題点に気付かないのだから、あなた方は保護活動なんてするべきではないです

■いろんな意見があると思いますが・・・

とらきちさんのお気持ちちゃんと伝わっていますよ。
自分がつらく悲しい時こそ人を思いやる事が出来るチャンスです。
普段なら分からない気付かないような痛みも今なら分かっておられると思います。

進むだけじゃなくて足踏みもしながら考える時間も大切^^
ちょっとずつ進めばイイじゃないですか。
これからもずっと応援しています(^-^)/

■無題

保健所で、殺されて(敢えてこの表現にします)(元気であろうが病気であろうが)しまうよりも、少しでも人の暖かさを知って、病気で亡くなってしまったんですもの、預かりさんのお宅では猫ちゃん達も幸せだった事でしょう。誰も悪くはありません。

■皆様へのお願い

こはる日和をはじめ、tobokeさん、Sさん、とらきちさんのブログ&コメントをほとんど読ませて頂きました。

今回の件に関しては保護主側が悪い、預かり側が悪いとジャッジできません。
それは私がただ単にネット上でしか情報を得ない第3者だからです。

保護中の実際のやり取りは当人同士でしかわかりません。
一方的に預かりSさんの怒りのブログを読んで、全く関わりののない人たちが「謝罪しろ」だの「説明しろ」だの言うのはどうなんでしょうか。

仔猫を保護し、看病し、私もそうですがとてもじゃないけど出来ないことです。
何もしてない、出来ない人が四方八方から「~しろ」と言うのはせつなくなります。
どちら側も仔猫を助けたいと思ってした事ですから。

Sさんのようにブログで怒りを表してる人、ろーずまりーさんのようにただ何も言わずにいる人、とらきちさんやtobokeさんのように自分を責め立て謝罪の言葉を必死に伝えてる人。

それぞれ方法は違いますが、どの方のブログを見てもホントにせつない・・・。

今回Sさんのブログとこはる日和のURLが某掲示板にさらされた事により、ここまで話が大きくなり、ろーずまりーさんが「悪徳愛護保護団体認定」とまで言われ、また預かりSさんの事も「メンヘル」などと誹謗中傷が続いています。

誰かがブログで発言し、それに他の方がコメントを入れる度に事が大きくなっていってる気がします。

もうこの件に関して当人同士で話し合いなりして頂き、どの方もブログ(コメント返しも含む)で語らず、ただただ仔猫ちゃんたちの冥福を祈ってほしいです。
一生懸命頑張ってくれた人たちが争ってるなんて、仔猫ちゃんも浮かばれません。

今回仔猫ちゃんたちが教えてくれた事を一生忘れず感謝し、今後の経験に生かすことが一番の供養ではないでしょうか?

最後に、7にゃんずに関わった人たち、特に預かりに手を挙げたtobokeさん、そして仔猫の為になりふり構わず走り回り必死に助けようとしたSさん。本当にお疲れ様でした。
あなた方の頑張りと仔猫への愛情を知り、私も何かを教わったような気がします。
ありがとうございました。







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