悔しい
テーマ:ぐち今日、ある掲示板で パルボで亡くなった仔猫たちのことで 色々書いてあるのを読んだ。
とても 複雑な心境だった。
そこには 保護主の責任と預かりの責任について 沢山書かれていた。
私は、あの仔たちがなくなったのは パルボのせいだと思っている。
預かりさんのせいでも、保護主たちのせいでもないと思っている。
誰も、パルボだと思って引き出してはいない。
確かに 認識は甘かった。でも 初めから感染していれば 仔猫の場合 高い確率で亡くなってしまう。
どうすれば 助けられたと言うのだろう。
責任を 問うてみても あの子達は帰ってこないし、次に活かすって言っても
パルボにかかっているかどうかは、保健所で見ただけでは解らない。
たとえ 隔離してても 発症すれば やはり高い確率で亡くなってしまう。
私たちに出来る事は 2次感染を防ぐ事だけだ。
しかも あの子達の場合は 最初の検査でパルボでは無いと診断された。
それなのに 保護主が無知だったという。治療するのは医者であって 保護主ではない。
保護主が一生懸命 感染症の疑いを言ってみても 聞いてもらえなければどうにもならない。
どうすれば 良かったと言うのだろうか。
みんな 助けたくて必死だった。
誰も投げ出したりしなかった。
パルボだと解っても 諦めなかった。
でも、亡くなってしまった。
誰の責任なんて あるのだろうか。
あの子達は パルボで亡くなったんだ。
たとえ 知識があっても 助けられない事もある。
みんなが傷ついた。
助けられなかったことが みんな悔しいから もめてるんだと思う。
なんか 悔しい...
■大丈夫!
とらきちさんの悔しい気持ち良く判ります。
優しい人達が傷つけられることが
私はとても理不尽なことだと思います。
ネットという匿名の世界ではそういうことがあることがとても悔しいです。
でも、そんな人はごく一部なんです。
とらきちさんや、ローズマリーさん達の活動を支持している人達の方が
ずっとずっと沢山いるのです。
バルボの様な病気は不可抗力です。
それよりも子猫達が優しい手を知らないで逝ってしまう事の方が悲しいです。
気にしないことは難しいかも知れませんが
応援している味方が沢山いることを忘れないでくださいね。
毎日見に来ています。なかなかコメントを残せなくてごめんなさい<(__)>