お祈りすると、仕事や投資に際して金運が良くなるということだったのですが・・・
私は決して、少なくとも投資に関しては、何一つ祈ることはしませんでした。
はっきりと言いますが、相場の世界において、この“祈る”という行為は、命取りです。
「頼む。来週は、上げてくれ。」
あなたは、こんな願いを一度でもした経験はないでしょうか?
私は忘れもしない2006年ライブドアショックの時、来る日も、来る日も、「明日こそ反発してくれ。」そう祈っていましたが・・・
結局、追証と共に強制決済されるという結末が待っていました。
そして、2500万以上におよぶ損失が、静かに確定したわけです。
だから、あなたにはこれだけは分かって欲しい。
祈るなんてことをしている暇があったら、一刻も早くそんなポジションは切ってください。
苦しい思いで、今日まで日々拡大を続ける含み損に耐えてきた気持ちは良くわかります。
ただ、株価をじっとみつめて心の中で、「頼むから上がってくれ。」などと、どんなに祈ったところで、絶対に株価は自分の思い通りにはならないのです。
そもそも、“祈る”などという時点で、すでに株価は当初の見込みとは違う動きをしているはずです。
であれば、そんなポジションには、何も用はないということです。
私は、2006年に、当時イケイケだった不動産流動化株を、信用をかけてしこたま持っていました。
そして、その後、含み損2500万は、あっけなく確定されました。
そんな辛い経験をしているからこそ、苦しいかも知れませんが、「祈る位なら、切れ。」
そう、あなたに伝えたいのです。
もし嘘だと思うのなら、このランキングにのさばる輩を見てください。
皆、「明日は上がってくれ。」だとか、「そろそろ底は打っただろうから、おそらく週明けから上がるだろう。」とか・・・
そんなどうしようもないことばかり言っています。
この2年で3億以上の利益を稼いだ私にとっては、これは本当に信じられないことです。
エントリーしてから、「株価がどうなるか。」なんてことを考えているようでは、100年たっても儲かるようには、絶対になりません。
そうではなくて、あらかじめ利益があがることがわかりきった売買ルールに従って、淡々とトレードし続ける。
1回ごとのトレードに一喜一憂するのではなく、トレードを重ねることによって、トータルでは確実に利益があがる売買ルールに従い続ける。
それが、トレードで利益をあげるためには、絶対に必要な姿勢です。
あなたは、ただじっと祈ってばかりいるような愚民と同じ行動をとって、今後も損失を積み重ねたいでしょうか?
それとも、あらかじめ過去20年以上のバックテストを経て、トータルでは確実に利益があがる売買ルールにしたがって、ビジネスのように株で利益をあげたいでしょうか?
答えはあなた自身で判断して欲しいと思います。
私がどうやって、この2年ちょっとで3億以上の利益を、株式市場から稼ぎ、そして今もなお月収にして3000万以上をコンスタントに稼いでいるかは、すべてこちらに書いてあります。
もしあなたが少しでも迷いを感じているのならば、今すぐにこちらをクリックして、私が2年3ヶ月で3億1065万円の利益を相場から稼ぎ出した方法を熟読してみください。
そして、あなた自身で、今後も祈り続けるかどうかを、判断してみてください。
池内圭