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イエスの惑星ＢＢＳ

キリスト教信者の方、又はキリスト教や聖書に興味のある方の交流の場です。

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最近の左傾化した教会の環境や教会の政治的な言動に疑問を
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新しい神父様 投稿者：ノムさん 投稿日：2008年 6月22日(日)10時34分34秒

今日8:15のミサで、4月29日に司祭叙階された谷脇慎太郎神父の、山手での初ミサがありました。助祭として長く山手で働いて下さっていましたので、山手信徒へのお披露目の意味もあるでしょう。昨日土曜の18:00、今日の7:00、8:15、12:00が山手での「初ミサ」になります。今日は午後、茅ヶ崎教会で「湘南地区聖歌隊交歓会」があり、地区外ですが山手も押しかけ参加しますので、私は8:15のミサに参りました。この日は「子供と共に捧げるミサ」（いわゆる子供ミサ）の日で、谷脇神父のお話しも子供たちに話しかけるものでしたが、いいお話しでした。「召命」ということについてですが、ご自身の体験を踏まえ、話されました。「召命」というのは、単に聖職者になるということでなく、神が期待している自分の役割を果たす、というような意味かな、と解釈しました。勿論その中に「神父になる」ということもある訳で、神父はその期待も子供たちに話しました。谷脇神父は佐世保郊外の漁村生まれて、「村全体、全員が信徒」という場所だそうです。中学から神学校に入り、途中で抜けたりして、17年を要して神父になられました。弟さんが一足先、昨年、長崎教区で叙階されています。 4/29の叙階式は、梅村司教のお話しも素晴らしいものでした。私は全文を「横浜教区報」に載せるよう、お願いしてあります。お父様の「ひとこと」が輝くような言葉でした。谷脇新神父の「挨拶」と共に全文が載ることを期待します。横浜教区はお陰様で、ポツポツですが、若い、元気な神父様が生まれています。「司祭のために祈って下さい」と谷脇神父は言いました。祈っていますよ！－－－－－－－－－－「湘南地区聖歌隊交歓会」は、各聖歌隊の発表会のようなものです。山手は、１．チマッティ神父：Misericordias Domini ２．Ｈ．シュッツ：Cantate Domino canticum novum あと全体でベネディクションがあり、モーツァルトのアヴェ・ヴェルム、フランクのパニス・アンジェリクス、Wernerの“O Salutaris”を歌います。その後、「交歓」会に入ります。

カトリックの本領 投稿者：彦左衛門 投稿日：2008年 6月22日(日)08時10分6秒

Pas さん、曰く。＞カトリック新聞2002年6月2日号も見つかりました。　　　　「声」欄に「あきる野教会　角田信三郎」さんの御意見が掲載されております。　　　　"「政治的発言」教会は慎重に”と題されています。ちょっと驚きです。これは偶然か、はたまた..... 　　　彦左衛門：Pasさん、ありがとうございます。　僕も驚いています。これは、長年地下坑道で、人知れず働いていた僕の近年最初の対社会的発言です。自分でもこの誌は失くして持っていませんが、その内容は、｛カトリック教会は司祭の老齢化によって、近年、縮小再生産過程に入ってしまっている。その貴重な人材と資財を無駄に使うことは許されない。だから、カトリックの対社会的言動は、教会でなければ、言えないこと、出来ないこと、教会だからこそ、カトリックだからこそ、最もよく言えること、できることに絞るべきだ。それが教会の日本に対する最上の貢献だ、そしてそれこそ、教会のこの世での任務だ、　　ところが、近年カトリック指導部の言動を見ていると、自己の本領を忘れ、他人の尻にくっ付いて、何もカトリックでなくても出来る、政治運動に狂奔している。そして海千、山千の政治家、政治運動者にいまく利用されている、米英のアフガン軍事行動批判なんかが、その一例だ.、何と愚かなことだろう...} というものだったと記憶しています。　今から６年前のことですが、この見解に変わりはありません。小生、この投稿を読んだ人の勧奨によって、『教会の政治的言動を憂うる会』なるものを知り、入会することができました。

谷司教 投稿者：おつる 投稿日：2008年 6月22日(日)00時27分27秒

人権擁護法案は　今回成立しなくて　ホッとしましたがそれを推し進めているのが　カトリック部落問題委員会そして今　懸念されている　外国人1000万人移民法などこれは　カトリック難民移民移住者委員会このホームページを見ると　さいたま教区では　信徒のうち80パーセントが外国人大阪教区は　60パーセント　全国信者数でも　日本人よりも外国人の信者のほうが多いということに　驚きましたが・・・ 1000万人移民が来たら　カトリック信徒数が増えて　うれしいのかなぁ難民受け入れは　どんどん推進したらいいと思うけど　移民は危険です。どたらも谷司教が代表です。

http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/

某司教さんの「一番の課題」 投稿者：ノムさん 投稿日：2008年 6月21日(土)23時42分30秒

部屋を整理していたら、去年「頬白親父」さんから貰った“さいたま教区正義と平和協議会”会報「ロバの耳」56号というのが出てきました。そこに、編集担当者の谷司教へのインタビュー記事があります。以下、転記します。－－－－－－－－－－Ｑ；今年の一番の課題（テーマ）は何でしょうか？Ａ；私自身のテーマは、「憲法20条を守ろう」を、教会、市民、宗教家の皆さんに訴え、呼びかけることです。 Q；司教さんは、具体的にはどんなことをお考えですか？ A；横浜、京都、広島教区から「信教の自由と政教分離について（憲法20条を守る）」というテーマで講演の依頼を受けています。こうした呼びかけにできるだけ応えて、各地に出向いていこうと思っています。2月の司教総会では「信教の自由と政教分離に関する司教団メッセージ」が司教全員一致で採択されました。3月にはそれに関する小冊子が社会司教委員会から発行されます。この本をいろんな人に読んでもらえるようにしたいですね。それと、分かりやすいチラシを作って、駅で配りたいですね。 Q；ロバの会に期待することは何でしょう？ A；楽しく、仲良く、にぎやかに、でしょうか。

聖母の騎士 投稿者：Pas 投稿日：2008年 6月21日(土)23時27分24秒

　　編集済

さきほど荷物の整理をしていたら昔の『聖母の騎士』が二冊も見つかりました。2001年10月号と2002年2月号です。これで長崎に行ったつもりの気分をちょっぴり味わっています。（追記）それといっしょに、なぜかカトリック新聞2002年6月2日号も見つかりました。　　　　「声」欄に「あきる野教会　角田信三郎」さんの御意見が掲載されております。　　　　"「政治的発言」教会は慎重に”と題されています。　　　　ちょっと驚きです。これは偶然か、はたまた......。

アイデンティティの喪失 投稿者：彦左衛門 投稿日：2008年 6月21日(土)22時52分34秒

ピーターさん：　　＞教会とは、聖堂とはいったい何のためにこの地上にあるのか、その根底の全てを否定する活動が公然と行われている現状に、強い危機感を感じます。　　同感！。　教会は政治的活動の場ではありません。政治が救えなかった人たちを救うとことが教会です。いやそもそも政治が人を救う事は出来ません。それは、人間一般の、生活条件の外的改善を多少とも実現することが出来るに過ぎません。　　しかも政治は一遍も、それに成功したことはないのです。それはそうでしょう。政治という場は、人の原罪的欲望、支配欲、権勢欲に火をつけ、その充足、自己肯定、富と名誉が際限なく追求される世界でもあるからです。　しかも、これを正当化するイデオロギーが、人々の良心と良識を曇らせ、いかなる反人道的行為をも、正当化させているのが、政治の世界なのです。　このような世界の犠牲者を『救い』、真の生きる希望と、人生の真実の意味を教えるのが、教会であり、その地上における、可視的現実が聖堂でしょう。　　ところが、連中は、教会の使命を忘れ、特定政治的党派のイデオロギー的宣伝に惑わされ、彼らに追随、彼等を自分たちの先覚者、師と崇めているのです。　　彼らは、もはや、自分たちの信仰に自信を失くしているに違いありません。だから、その代償として自分たちの存在理由を、信仰とその実践以外の場に求めているのでしょう。

Pasさん 投稿者：ダンボ 投稿日：2008年 6月21日(土)21時07分10秒

動画有り難うございます。フォーク・ミサや奉納のダンス入りミサに慣れ？ていた私でも、衝撃的でした。まるで、キャンプ・ファイアーのダンス・・・絶句でした。他の信徒を締め出して、自分たちだけであのミサをやっていたのね。あの集まりには、ほとんどの人が拒絶反応を起こすでしょうね。あのブログの司祭と同じく、結構、押し付けがましくやるもんだから精神的に病んでしまった方もいると聞きました。高松教区のＭ司教は、列福式でお忙しいようだけど、司教団の役職は返上してでも、片手間ではなく、じっくりと正面からネオの司祭や宣教家族と向き合ってうまく、導いて、着地点を見出さないと・・・司教団は何でも、日本文化！と言って、いろいろ歪めてきたけどネオの典礼は　さすがに認められないのかしら？外国人が多い教会では、結構、派手？陽気？なミサをやってるけど。日本の司教団とネオが見誤っているのは、日本人の多くの信徒は、ミサの神聖さ、荘厳を望んでいるということ。日本人には、ラテン系もビックリ！みたいなミサは向きません。教会学校のキャンプのミサで、どうぞって感じ。大阪教区でも聖霊刷新運動で、小教区が真っ二つに分裂した教会があったけど、本当に、聖霊に導かれていたのなら、教会に溝ができるなんてことはないはず。結局は、自分たち中心主義になって行ったんだと思います。信心は、自分をしっかりと見つめ直すことが大切なのに、真面目に信心する自分に酔いしれて、驕り、他を排斥するようになったら、キリストが教えた信仰から、どんどん離れて行ってしまいます。

レスポンスをありがとう 投稿者：Prayer 投稿日：2008年 6月21日(土)21時02分7秒

　　編集済

　こんばんわ、レスポンスをありがとうございました。　Prayerを名乗らさせていただいています。　私の通っている付近の教会でも、最近問題となっている政治的な活動のビラを配布しているところが現れるようになりました。教会とは、聖堂とはいったい何のためにこの地上にあるのか、その根底の全てを否定する活動が公然と行われている現状に、強い危機感を感じます。私も最近、そのような活動の講演にたびたび誘われますが、行こうとは微塵にも感じません。　修道院でお願いし、ミサをたてていただいたあと、司式していただいた修道司祭さまからも、とても信じられないお話をいただいたこともありますが、ここで申し上げるのは避けさせていただきます。　いと高き天主である、　イエスさまの御旨、御懐のうちこそが、私たちの道であると確信しています。　これで私からの・・・答えになるでしょうか。

悪魔と戦う祈りの戦列 投稿者：彦左衛門 投稿日：2008年 6月21日(土)20時38分11秒

　　編集済

　　Prayerさん、サボテンさんの質問にどうかお答えになってください。　　｢こちらの掲示板を読み、本当に悲しくなりました。｣　と、おっしゃっているのは、掲示板に投稿している人たちが、司教や聖職の非行を批判していることを悲しんでいるのか、それとも、彼らが指摘、批判しているような事実、現実があることを悲しんでいらっしゃるのか。　おっしゃる通り、祈りは大切です、いや僕たちの生活は、『祈り』から始まって、『祈り』に帰るものでしょう。　教会の現状を憂い、現教会指導部の逸脱の元凶である、例えば正平協などの犯罪的非違を厳しく指摘している人たちも、そうであると思います。　彦左衛門もそうです。、吾らにとって、大切な、本来敬愛に値する人たちが、正道に戻ることができるように、日夜祈っています。いや、使徒たちが、悪魔祓いに失敗して帰ってきた時、主は、この類のものを追い出すには、祈りと断食が必要であると、お諭しになりました。（マタイ１７，２１）　彦左衛門、断食は出来ませんが、祈りだけでなく、断食に代わる犠牲を探しています。彦左衛門はもともとがりがりに痩せているのですが、この三年間、さらに７キロ体重が減りました。この上減るのは、危険ですから、断食に代わるもっといい犠牲を探しています。　かの人たちは、吾らの祈りと犠牲がなければ、永久に改心することなく、堕ちるべきところに堕ちるのは必定でしょう。そういうことがあってはなりません。だから祈りかつ諌めているのです。　教会を迫害し、多数の殉教者を生じさせている、世界最悪の犯罪国家と、その体制を賛美している男たちを、カトリックの司教が、態々引っ張って来て、信徒にその話を聞かせたり（大阪、広島両教区、田代菊雄）、また自分たちまで、その話をきいている（１月１１日、１２日、東京。武者小路公秀）。　そして全くその非異に気がついていない。かれらは、そこまで堕落したのか。他の点では、立派な人たちが、自分たちの反信仰的、反教会的、反人類的非違に気がついていないとすれば、それは、全く彼らが悪魔に誑かされているためとしか考えられないでしょう。　この悪魔と戦う祈りの戦列に、どうかPrayerさんも加わってください。

再度訂正・・・Ｒｅ．祈ります・・・Prayer 様 投稿者：サボテン 投稿日：2008年 6月21日(土)18時00分56秒

管理人さん、すみません・・・・霊的善行→霊的善業

サボテン 投稿者：訂正・・・Ｒｅ．祈ります・・・P 投稿日：2008年 6月21日(土)17時58分34秒

霊的善行→霊的善業

平和を愛しています 投稿者：ピーター 投稿日：2008年 6月21日(土)14時54分38秒

私は軍国少年として育ちました。３月10日の東京大空襲のとき真っ赤に燃える空の下にいました。中学生でした。しかし子供心にしっかり刻んだことがあります。新聞は信用できないということです。８月15日の終戦を境に、新聞の論調が百八十度変わりました。私たち少年を忠君愛国に駆り立てていた新聞は、一月もしないうちにまで「天皇の台所を見せろ」と書くようになりました。これから新聞は信じないようにしよう。そのとき固く心に決めて、いまでもました。「贅沢は敵だ」と盛んに宣伝していました。銀座の街頭で「非国民」と罵って、お嬢さんたちの振袖の袂を切ったという“跳ね上がり者”まで現われた時代です。太平洋戦争が始まる以前の頃ですが、いい大人たちが「英国大使館に石を投げてきた」と、目を輝かして話しているのも聞いたこともあります。そのころ「平和」という言葉は禁句でした。当時の専門学校の女の子、18歳か19歳でしょうか「戦争は嫌ね」と話していただけで、特高の尾行がつく時代でした。そのとき平和を語るということは「命」を賭けることだったのです。黙っていることが、反対の最高の意思表示でした。いまは反対です。だれでも平和と言えます。平和の名の下に人を憎み、言葉の暴力を振るう人もいます。私は戦争で愛する者を失いました。だから戦争は嫌いです。でも時流に乗って「平和、平和」と叫び、俺たちだけが正しいんだという顔をしたくないのです。私は黙っていたいのです。そしてみなと仲良く暮らしたいのです。

Ｒｅ．祈ります・・・おのおのに与えられた教会での役割・・・ 投稿者：サボテン 投稿日：2008年 6月21日(土)10時38分32秒

Prayer 様　拝見いたしました。質問させていただいていいですか？　｢こちらの掲示板を読み、本当に悲しくなりました。｣　悲しい思いをなさったのは、①私たち投稿者の教会に対する姿勢(書き込みも含む）に、でしょうか？　または、②私たち投稿者が、報告したり問題にしている教会と教会の周辺の現実について、でしょうか？　私も、御旨のおこなわるるごとく地にもおこなわれんことを、と、日々祈る者の一人です。　教会(聖堂）が祈りの場・信仰を育てる場であることを切に願い、良心の糾明をし、痛悔をし、秘跡に与り、賛美と感謝をささげたいと思っている者の一人です。　ミサに与り、教会で求められた役目を果たし、母校の修道院で信仰の先達の方々から信仰を育てるお話を聞いて満たされ感謝していたころには、教会批判をするなんて、思いもよらないことでした。教会の現実を知らなかったからです。地方に転居して、初めて教会の現実が見えてきました。　人には、それぞれ与えられた役割があると思います。Prayer様は、祈りの人であってください。そういう方のお祈りは、教会にとってはかりしれない大きなお恵みだと思います。　私は、祈りの人が、｢社会活動に協力しない｣と、教会で非難されることのないように、人知れずおこなわれる霊的善行が、祈りと犠牲と償いが、大切な価値あることだということが、当たり前に考えられるように、教会で力と心を尽くします。　午前3：00の投稿です。世俗の方とお見受けいたします。ともに、祈りましょう。

祈ります 投稿者：Prayer 投稿日：2008年 6月21日(土)03時03分24秒

　私たちがしなければならないこと　神さまへ祈りを捧げることです　全てをなすとき、しようとするとき　本当にそれが神さまの御旨につながっていることなのかを・・・　隠れたところで　神さまへ　賛美と感謝の祈りをお献げするのみの生涯を希望する私です　ですけれど・・・　こちらの掲示板を読み、本当に悲しくなりました。　神さまへの祈りに　全てを。

YouTubeの動画　「新求道」関連５つ 投稿者：Pas 投稿日：2008年 6月21日(土)00時01分36秒

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Pascua 2008 Neocatechumenal way/ Camino neocatecumenal http://jp.youtube.com/watch?v=_UXlXG2uL0c Easter 2008 Neocatechumenal way/ Camino neocatecumenal http://jp.youtube.com/watch?v=A9psGWbyGVs Domingo de Ramos , Palm Sunday , أحد الشعانين - Jerusalem http://jp.youtube.com/watch?v=h4FlZachXTc Danza final, Comunidades del Camino Neocatecumenal（注意！　音がかなり不快なので音量を絞って！　耳を悪くするかも） http://jp.youtube.com/watch?v=gTQ9h5g3lCs&feature=related Danza Neocatecumenal Convivencia 2007 Moca y Rincon http://jp.youtube.com/watch?v=v-BZ5en9BnM&feature=related YouTubeには他にも「新求道」関連の動画がいろいろありますが、同じようなものばっかりです。 ......フォークミサも経験がない人ばかりの地方の教会で、いきなりこれが始まったら......。（追記）繊細な方はごらんにならないほうがよろしいかも。

泥棒グリーンピースジャパン 投稿者：おつる 投稿日：2008年 6月20日(金)23時46分14秒

お話の途中で申し訳ありません。　グリーンピースジャパンと　ピースボートと武者小路公秀と・・・また　ブログに書いてみました。

http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/

谷口師、白旗を揚げる 投稿者：ノコ投稿日：2008年 6月20日(金)23時08分34秒

　　編集済

谷口師のブログ、どうやら非難轟々でコメントは承認制となったようですあるべき批判には答えるといっているようですが、自分の意見のみを垂れ流しにしてに押し付ける姿勢は神父様の姿ではないと思います。なんじゃこりゃ～ファリサイ派＝コンスタンチン体制＝旧い教会指導者＝伝統的神学校　　　　　　　　　　　　　　　　　　　対キリスト＝第二バチカン公会議＝新しい共同体＝新しい神学校ベネディクト１６世の枢機卿時代の対談「信仰について」(サンパウロP.166)から「カトリック者にとって、典礼は共通の＜母国＞であり、自分のアイデンティテイの源泉そのものである。(中略) ”規則に縛られた古くさい厳格さ”と呼ばれ、”創造性”を奪うと非難された典礼に対する反発は、典礼をも”手造り”の渦の中に巻き込んで、わたしたちの凡庸さに見合うものにし、凡俗化した」

高松教区・・・ 投稿者：サボテン 投稿日：2008年 6月20日(金)18時42分33秒

　ダンボさん、教えてくださって、ありがとうございました。　承認されたことで、鬼の首を取ったように、おかしげな典礼（歌い踊る、抱擁する）がまかり通っては困りますね。しかし、なぜ、承認されたのでしょうね。彼らの教皇庁への報告と現実には、ギャップがあるのでしょうか？　司教は謙虚であってほしい・・・。権限を振りかざすのは、正平協と同じですか・・・!(ため息）

サボテンさんへ 投稿者：ダンボ 投稿日：2008年 6月20日(金)17時34分1秒

　　編集済

私の勝手な想像ですが、高松教区など、教区司祭が極端に少ないところでは、どうしても、修道会や宣教会の助けがなければ　やっていけません。前司教は教区出身ですし、その辺で基盤がしっかりせず、司祭獲得のために道を誤ったと思います。聖なる志で、始められたのでしょうが、司祭（牧者）は信徒のためにあるという　大原則を　見失われたように思います。小豆島教会の信徒が揃って、新求道共同体司祭の赴任を拒んだことに対して、聖堂の扉を閉め、ミサもせず、無理やり撤回を強い、ミサに与るために撤回した信徒のみ、ミサに与らせました。拒絶したままの信徒は、何年にもわたり、聖体拝領を禁止しました。バチカンから特使の枢機卿様が来られ、調査をされ、「聖体拝領を禁止されている信徒が　何とか聖体を拝領できるように」と願い、言葉を残して、戻られても、そのままに捨て置かれ・・・。また、国際神学院設立における会計不明瞭で、裁判沙汰になった時、告訴した信徒に対する名誉毀損の文書を教区内の教会に配布してミサでそれを読み上げ、掲示するように指示されました。このような教会内のことを　民事訴訟にまで持っていかねばならない状態は、異常です。ご自分が呼び寄せた、新求道共同体にばかり、目をかけ、信徒に目を留められなかったのは、とても残念です。新求道共同体の典礼は、日本人の感性とは摩擦が起きるというのは、誰が見ても、明らかなはずだったのです。（歌い踊る、抱擁する）そして、自分たちのみのミサをし、他を拒絶するということは有り得ない事。ミサは、信徒なら誰でも招かれているのです。これらのことは、教区長権限で、新求道共同体に指示をし、守らせることは出来たはずでした。しかし、彼らを日本に招くために、信徒のことをなおざりにし、彼等の典礼を受け入れ、信徒に押し付けたのです。本当に信徒のことを思うなら、あのような状態を続け、教区に属する聖職者、修道者、信徒皆に深い傷を残すことは避けなければなりませんでした。聖なるご自分の志が受け入れられないと、頑なになられたように思います。これは何も、高松教区だけではないでしょう。正平協も同じだと思います。自分の理想、信条を信徒に押し付け、意見と異にする信徒と正面から向き合わない姿勢。またもや、繰り返しているように思えます。

右も左も同じ 投稿者：彦左衛門 投稿日：2008年 6月20日(金)08時03分22秒

　ノムさんの時事短評、最近の『似た者同士。右左』、いつものとおり抑制された文章だが、肯綮に当たった警世の発言。戦前、戦中の日本社会の雰囲気を体験として知っている彦左衛門は、その趣旨に全面賛成、同感。　現在、反戦、平和、憲法九条絶対護持、を大声で唱えている聖職連中、戦時中の居丈高な軍人連中や、聖戦完遂を唱え、大衆迎合、扇動に憂き身をやつしたジャーナリズムに実によく似ている。

深堀前司教は・・・？ 投稿者：サボテン 投稿日：2008年 6月19日(木)14時16分44秒

　ご存じの方にお聞きしたいのですが、深堀前司教様は、どんな方だったのですか？　高松教区の問題の概要はうかがっているのですが、おおむね、前司教が混乱をひきおこし、そこへ調整力のある現溝部司教様が派遣され四苦八苦されている、というふうに語られているようです。　谷口師・・・。　私も〝usagi の日記〟を、少しずつ読んでいます。彦左衛門さんの書かれたエピソードを読んで、えっ？？？と思いました。私は既婚なので、｢貞潔｣の持つ意味の大きさは、よくわかります。いくら、叙階前のことだといっても、お母さんや妹さんではない方と同居とは・・・、考えられないです。(古いですか？)正直、告白はしたくない・・・！

ノコさんへ 投稿者：ダンボ 投稿日：2008年 6月19日(木)13時09分11秒

その辺のところは、知っていますが、私の杞憂でしょうか。今の大阪教区の若い司祭方を見ていると、養成時期での交流は　あまり　してほしくないというのが感想です。以前、韓国の大神学校の毎日の時間割が　カトリック新聞に載っていましたが、東京大神学院との　あまりの差に驚いたのを覚えています。特別に研究されている方は　別として、最近の司祭の質（学力・一般常識・品性）は　かなり落ちていると思います。聞いた話によると、怖くて「召し出しを求める祈り」が　できないと訴えられる信徒も。これは、叙階後に　社会活動にだけ熱心な先輩司祭や信徒の影響なのか養成段階から、祈りや、秘跡に対する軽視があるのかどうかわかりませんが。長崎教区の神父様方に最後？の望みを託したいと・・・サン・スルピスに東京の方が倣って、祈りを大切に勉学に励んでいただきたいと願っています。

Re: 正平協に思う 投稿者：ノムさん 投稿日：2008年 6月19日(木)13時02分33秒

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> 皮肉なことに正平協の方たちは、教会の中で一番攻撃的で、相手を切り捨てなければすまない人々が多いようです。昔「大本営」今「正平協」昔「神風」今「九条」昔「非国民！」今「軍国主義者！」昔「愛国」今「平和」

http://www.nomusan.com/~essay/index-jubilus.html

正平協に思う 投稿者：ピーター 投稿日：2008年 6月19日(木)10時29分16秒

共同体“道”のことに関心を示して下さいました皆様に感謝します。今後、大所高所からお教えいただければ幸いです。ところで正義と平和の協議会の取り組み方には、私も疑問を感じることがあります。カトリック学校でも、ときどき労使紛争が起きます。青柳氏の例は、その一端でしょう。他にもいくつも例があります。そこの学校の教職員が日教組に加入している場合には、当然、彼らが問題に介入してきます。この組織が共産党系であることは周知のことです。それにもかかわらず正平協は、かれらと一緒になって、カトリック学校を攻撃してくるのです。目的が納得できれば、教会は共産党とも手をむすぶのでしょうか。皮肉なことに正平協の方たちは、教会の中で一番攻撃的で、相手を切り捨てなければすまない人々が多いようです。不思議に思っています。

サンスルピス 投稿者：ノコ投稿日：2008年 6月19日(木)08時39分20秒

ダンボ様福岡サンスルピス大神学院は運営は統合されますがそのままです神学科の最後の年だかを福岡と東京で交換交流させることになったときいてます今は小神学校から大神学校に直接入るのではなく、長崎のコレジオに入ってから大神学校に入学します。さすがに学力不足が問題となったので基本的に大卒以上しかいまは入れてくれないはずです

Re: 谷口師不信 投稿者：ノムさん 投稿日：2008年 6月18日(水)21時27分30秒

彦左衛門さんがこのように話すことはほとんど無いので、起立してお聞きします。この一連については、私はほとんど知りませんので、個別の意見を述べることができません。ただ教皇に謁見した大司教・司教にとっては、いずれにせよ面目丸つぶれだったと思うので、その根本原因がどこにあるのかを、誠実に考えて欲しいと思います。「新求道共同体」を批判したと同じものがより大きく存在するのが日本の聖職者の中だろうと思います。

http://www.nomusan.com/~tabi/korea/front_02korea.html

谷口師不信 投稿者：彦左衛門 投稿日：2008年 6月18日(水)21時04分30秒

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新求道共同体の看板司祭、谷口師のブログ　『usagi の日記』を少しづつ読んでいます。なかなか弁の立つ人ですね。これは意外だった。いや、彼、昔から自己弁護の天才だったんじゃないかな。　彦は彼がまだ上智の神学生だったか、あるいは、もうバンカーになっていたか、はっきり覚えていないが、兎も角そういう時代の若い彼とかなり近いところにいたので、よく彼の性格を知っている。　どうももこういう公開の場で、個人の性格を論ずるのには、躊躇するものがあるが、当時の印象は、『有能』だが、人間的には信用、信頼できないと言うことだった。　　神父は公人だから、どうしてもその性格、私的行状まで含めて批評の対象となるのは避けられないだろう。　彼に裏切られたという思いを持つ人間は彦左衛門だけではない。他にもいる。ある神父さんは、彼が、それまでの下宿を出なければならなくなり、行きどころがなくて困っていると言うのに同情し、教会施設の地下室がたまたま空いていたので、当座という条件で、そこを彼に貸した。　　勿論無料だ。しかしその後、地下室が必要になったので、彼に何とかあけてもらうよう頼んだところ、彼は、居住権を主張して、それを拒否したと聞いている。　彼は、イエズス会をおんでてからも、ずっと神父になりたいという希望を隠さなかった。それは結構なことだ。そして、この希望は55歳で実現。人は、初志を貫徹した彼を立派だと思うだろう。　　この間彼は、カトリックの諸教区から神学生として採用されるのを全部断わられても、なお自分の召命と思うものを断念せず、遂には、ギリシャ正教にも声をかけたという。　　しかし司祭にりたいと、公言している彼について、当時、僕らが不審に思ったのは、彼が、ある女性と同棲していることだった。　　この関係はその後ずっと続く。おそらく彼が、ネオの司祭として叙階されることが、はっきりするまで続いたんじゃないか。彼が、籍を何時までも入れなかったのは、司祭の道と、結婚いや女性との共同生活の二股かけていたんじゃないか。　彼の高松での人間的評判は残念ながら、いいと言えない。嘘を平気でつくと多くの人は言っている。どうもこういう話は、真偽を確かめる手立てがないのだが。　彼が司祭となると言うので、身を引いて、彼と別れた女性は今どうしているのだろう。この女性、昔僕らのサークルに出入りしていたので、少し知っていたんだが。　　とまー、そういうわけで、谷口師が書いていること、額面どおり受け入れかねる。雄弁であればあるほど、反対の不審と不信が強くなるのをどうしようもない。

意図するものは？ 投稿者：ダンボ 投稿日：2008年 6月18日(水)20時18分55秒

サン・スルピス大神学校と東京大神学校が統合されると聞いた時、気が重くなりました。害毒が、まっとうなものに、目をつけ、汚そうとしていると。長崎教区では人数は減ったものの、小神学校から、規則正しく、昔ながらに祈りと勉強の日々を送り、せっかく育ってきた若芽を、東京大神学校の毒された環境に置くことが、司祭としての養成の大切な時期に適当なのだろうかと。そんな矢先、高松の国際神学院の問題。高松のが残るくらいなら、サン・スルピスをそのまま残してほしかったと思いました。でも、聖座は何を意図されたのでしょう・・・日本の司教団や聖職者に不足しているもの、祈り、宣教、献身的な姿勢これが、新求道共同体には　あると思われたからではないでしょうか。聖座から、幾度となく典礼の軽視を指摘されても、誤魔化して、真に真正面から向き合わない姿勢が、聖座から不信を抱かれたのではないでしょうか。高松教区のＭ司教様は、列福のためにお働きいただきましたが列福者の話をされるとき、いつも、社会活動と結びつけて講演されます。信徒の時代だと、信徒使徒職を鼓舞されますが、殉教者の信仰を黙想することによって、自然と信徒使徒職へのエネルギーが与えられるはずなのです。眠ったままの信徒の信仰を燃え立たせることが大切なのに　何ともはや・・・こういう全ての司教団の行動が、不信感を抱かれたのではないでしょうか。勿論、新求道共同体のあり方は、きわもの！？全幅の？信頼をよせてしまい、うまくコントロールできなかった前高松司教の責任は大きいと思います。ピーターさんのブログの司祭は、ブログ上で恨みつらみを書き連ねておられますが、キリスト者なら、聖職者なら、それを乗り越え、互いに非を認め合うべきです。今回の新求道共同体規約に関しても、聖座から指導を受けていますし、申し分ない団体とは受け止められていないことは、確かだと思います。でも、当事者の方々は、互いのメンツをかけて対決姿勢聖職者の方々の務めは何なのでしょう？信徒を司牧し、福音を宣べ伝えることのはず。それなら、一番戸惑い、苦しんでいる高松教区の信徒のことを考えていただきたいと思います。説教台では、愛や謙遜という言葉を仰られるのに、ご自分たちは？？？冷水をかけられた大司教様方をはじめ、司教団の皆様どうぞ、本来の姿である司牧と宣教のための司教団に戻ってください。現在の司教団が、行ってきたことは、教会に分裂と不信を残しただけでした。そして、日本社会においても、カトリックに対する信頼を落としてしまったと思います。

明日再度書きます。 投稿者：彦左衛門 投稿日：2008年 6月18日(水)17時47分24秒

　　編集済

サボテンさん、　　色々ご提案ありがとうございました。現在考慮、思案中です。実は先ほど書いたメール、途中で消えてしまいました。今日は、ちょっと疲れていますので、詳しくは明日のものをご覧下さい。

Re: 死刑執行反対・正平協 投稿者：ノムさん 投稿日：2008年 6月18日(水)17時24分7秒

彦左衛門さんの論説に全面的に賛成です。

http://www.nomusan.com/~essay/index-jubilus.html

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天におられる私たちの父よ
御名が聖とされますように
御国がきますように
御心が天に行われるとおり地にも行われますように
私たちの日ごとの糧を今日もお与えください
私たちの罪をお許しください
私たちも人を許します
私たちを誘惑に陥らせず
悪からお救いください
　アーメン

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