19時間の性暴行に耐えながら犯人の体の特徴をメモ

新華社ワシントン(米国):2007年4月、アメリカ・コロンビア大学のある女学生がアパート内で、19時間にもわたって性的な暴行を受けた。事件後、彼女は犯人の体にあったアザの形を描いた紙を警察に提供した。このほど警察は別の強盗事件で犯人を逮捕したが、その犯人の体にあったアザが、女学生のデッサンと瓜二つだったという。
性暴行事件の被害者は23歳の女子大生だった。2007年4月のある日、ニューヨーク市内の彼女のアパートに、突然男が押し入ってきた。この男は彼女に対し19時間にもわたる性的暴行を加え、その後姿をくらました。
警察が駆けつけたとき、被害女性は息も絶え絶えだったという。体中に、男によってタバコを押し付けられた跡があった。しかしこの被害者、長時間の拷問のような仕打ちを受けている間も泣くことなく、男の体にあったアザの形をノートに描きとめていたとのことだ。
【翻訳編集:JCBB(K.K)/G-SEARCH】