医療事故被害者に対する中傷に強く抗議します

オピニオン, マスコミ — 管理者 @ 2008/5/25 日曜日 8:27

昨年の当会主宰のシンポジウムでも話題に上がりましたが、医療事故の被害者に対する中傷が横行しています。

ネットで横行、患者中傷」(MSN産経ニュース)
患者中傷 医療事故被害者が標的に」(共同通信)

医療事故で予期せぬ被害を受けた者が、真相究明、再発防止、被害の救済を求めることは正当な要求であり、非難を受ける筋合いは全くありません。

中傷によって医療者と事故被害者との相互不信が増し、問題解決への道のりがさらに困難になるのであれば、大変残念です。

本会は、医療事故の被害者に対するあらゆる中傷に、強く抗議します。

10 件のコメント »

  1. 医療関係者の多くは、自称「医療事故の被害者」による医療関係者に対する中傷に強く抗議します。

    コメント by 峰村健司 — 2008/5/25 日曜日 @ 12:16:45

  2. 【浅尾美和】を指でいじくり!全 裸疑惑画像!

    一発目は浅尾美和ちゃん!ビーチバレー界にエ ロい激震が走ってるね。あと、今日もその他のアイドルのお宝動画も満載!

    ※浅尾美和 ビキニ姿で四つん這いを後ろから撮られ…
    ┗ …

    トラックバック by 【浅尾美和】を指でいじくり!全 裸疑惑画像! — 2008/5/25 日曜日 @ 15:40:42

  3. 医療被害者、時に、まだ被害者かどうかわからないのに被害者と思っている
    果たして、正当な評論、評価、論評を封じるつもりですか?
    ネットでディスカッションすることさえも封じるつもりですか?
    まるで被害者という名をかたればだれでも反論を許さない恐怖政治みたい
    ですね。
    この私の、コメントもどうせ中傷と受け取るのでしょうね。

    コメント by 正当な評論を封じるのですか? — 2008/5/31 土曜日 @ 22:31:20

  4. 「中傷」に抗議しているのであって、「正当な評論、評価、論評」に対して抗議しているのではありません。
    本文をよくお読みになってくださいね。

    コメント by 事務局長 前田経一 — 2008/5/31 土曜日 @ 23:36:28

  5. お,お得意の論点のすり替えですね。例えば大野病院事件の遺族の言説とか,割り箸事件の原告の言説とかは,医療側に対する中傷に該当すると思いますがね。
    まあ,このエントリの内容も,大手三紙には取り上げられない程度の内容なので,お互いさまといったところでしょうか。

    コメント by 峰村健司 — 2008/6/1 日曜日 @ 0:31:35

  6. 何か誤解されているようですが、医療側を「中傷」するのは許される、と主張したことは無いです。
    (例に挙げられて方がどのような発言されたのか、私は具体的に知りませんが。)

    コメント by 事務局長 前田経一 — 2008/6/1 日曜日 @ 14:32:31

  7. ふーん,そうですか。
    まあ,まず身近のことからしっかり確認されることをお勧めしておきますよ。特に割り箸訴訟の方は,本まで出版されていますよね。貴会の集会で発言の機会を付与している彼らがどのような言動をされたのかご存じないと言われることは,私の常識では不思議極まりないことなのですが,まあ今更たいした問題ではないでしょうから,これで引き下がります。

    コメント by 峰村健司 — 2008/6/1 日曜日 @ 15:42:04

  8. 医者に掛かっても生じうる不幸な結果と、医療事故とは合い異なるものだと思います。この世には避けがたい死病と言うものが存在するからです。この死病を巡って、立場の違う場合、どのように見え方が変わってくるか、医者側から語りましょう。
    不幸な結果になった場合の内幾分かは、患者さん側からは「予期せぬ被害」とお感じになるでしょうし、医療機関側は「止むを得ない死病」と理解するものだと思います。
    止むを得ない死病と理解している側の医者が、そうでないと言う理解の側から受ける批判に対して、それは不当な抗議であると、そう抗弁するのは当然の事ではないでしょうか。また、止むを得ない死病に対して、「真相究明、再発防止、被害の救済を求めること」は、「人間を不死身にしろ」と言う要求であると理解する医者もいるでしょう。そして、人を死すべく作ったのは神仏でありますので、何を不当なことを要求しているのだとなるのが医者側の立場ですね。
    法は、医者と患者に平等の人権を与えています。医者側も、自身の主観に立って、不当であると「感じた」抗弁に対して、抗弁し返す権利があります。それを不当な中傷と称する事は、自由な言論活動を抑圧しようとする極めて非民主的営為ではないでしょうか?
    勿論、何が真実かと言う事は当事者の立場で色々でしょう。それを調停する場所が、法廷ですね。法廷では、「何を法的に真実と見做すか」と言う事が決します。

    ここからは私の貴会に対する要望事項です。貴会では、割り箸事件の原告側「だけ」を招いて発言をお許しなされています。これは、法廷で「法的に真実と見做す」とした裁判所の決済-地裁レベルですから暫定的な決済ではありますが-をないがしろにした言動ではないでしょうか。法廷は、医者如きが現代のつたない医療技術をいかに以ってしても救命できなかった事例であると、その様に断じておる様です。厳しい判決ですが、現代医療の乏しい成果と言う実情を良く分かった判決ではないでしょうか。いや、それ以前に「判決」を重視する姿勢が法治国家市民として求められる素養ではありますね。
    そこで伺いたい、法的に出された決済を受け入れず、医者の立場への理解も拒んでおられるとするならば、貴会の持っておられる「誹謗中傷」とは、一体いかなる客観的基準に基づいてその様に判断されているのか、ご教示願いたいです。自身の主観だけに立って他者の批判は一切入れない、などと言う幼児的態度を取られる貴会では無い物と信じております。
    是非にも貴会の側からの情報開示を願います、貴会的に言う誹謗中傷の、その客観的指標です。それが明示されましたならば、私も貴会の側に立ち、悪質な誹謗中傷者と戦って参りたく存じます。

    コメント by GreenTourism — 2008/6/2 月曜日 @ 18:26:06

  9. 余談になりますが…….

    この2.番に書かれている「浅尾美和」云々のいやらしいコメント、こう言う物が本当の誹謗中傷の見本ですね。

    一緒になって、こういう手合いと戦って参りましょう。

    コメント by GreenTourism — 2008/6/2 月曜日 @ 18:34:21

  10. あなた方は、患者サイドを批判する目はお持ちですか?

    たとえば、これ。

    http://www.geocities.jp/to_kai123/medicalerror.htm

    病院が誹謗中傷されている具体例だと思うのですが・・・・
    いかがでしょう。

    コメント by 通りすがり — 2008/6/5 木曜日 @ 20:16:59

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