S氏質疑応答
- S夫人のウェディングドレス泥棒、損壊の事実について。
> (結婚式の2週間後に)S夫人の親から連絡があるまで窃盗の事実を知らなかった。
S夫人も認めており、事実のようなので、S夫人の非は認める。処分はまかせる。(謝罪はしない。)
- そもそも結婚の挨拶もなかったが?
> 双方の両親が連絡するよう手配した。また、両親が連絡するのが当たり前。
追記:新郎40代、新婦30代。
- S夫人の親から連絡がなかったが?
> だったら調査するべき。祝電が来なかったので不満を感じた。
追記:S夫人が結婚を前提した交際をしていると言っていた相手が過去に4,5人いた。
S氏とは結婚する気はなく、遊びで付き合っていると宣言していた。
S夫人はベストパートナーはS氏以外の特定の人だと言っていた。
- S夫妻の結婚に関して何も連絡しなかったことについて。
> すべてS夫人の親と被害者(私たち)側の連絡の行き違いによることで、S夫妻には責任がない。
追記:告知義務を重視する会社なのにそれでいいの????
- 2007年9月にS夫人に対し、ウェディングドレスのお店に関するメールをS夫人の携帯電話の
メールアドレスに送ったが、S夫人から返答がなかったが?(メールは一切無視されていた)
> 2007年11月にパソコンのメールアドレス宛に届いたメールは、プロバイダーを解約済みだったため読むことができなかった。
追記:プロバイダーを解約済みなのに、なぜ2007年11月にパソコンのアドレスにメールが届いたことがわかるのだろうか??????
携帯電話のアドレスは、2007年12月末時点でも有効であった。
プロバイダーメールはそもそも知らない。
-「お金を数千万円横領しても許されるべき」
という発言をした人に対する感想は?
> 問題がない。いたってマトモで、何がおかしいかわからない。
- S夫人の親が脅迫まがいの口調(「おめぇよぉ~」とすごんだ口調)について。
> いたって冷静な口調と対応。ヒステリーを起こしている被害者をなだめているように聞こえる。
- S夫人の「悪気はなかった」というコメントに対して。
> 「悪気はなかった」という言葉には、十分すぎるほどの謝罪と反省の気持ちが伺える。
追記:S夫人はこれ以外の連絡を一切していない。S夫人の親に全対応をさせている。
- 切迫流産しかけるほどのダメージを受けたが、それについてどう思うか?
> (S夫人が)長子に学研を取ってやっているのだから、
子供のことを十分に考えて や っ て い る。
(流産に関してはノーコメント)
追記:S氏がいう「学研」は受講していない。該当するのはベネッセ。
S氏への手紙の前にすでにS夫人により解約済みで、親権者によりS夫人に全額返済済み。
解約日は、窃盗に憤慨していることを聞いた直後(2007年12月27日に、S夫人によりベネッセに解約通知が届く)。こちらでも解約の書類を送ったので、二度手間になったようだ(笑)
- 何か言いたいことは?
> 連絡しなかったのは、被害者が非常に怒っており、S夫人の親が全て責任を持って対応するから
S氏・S夫人側から連絡をするなと言われたため。今回は回答を求められたので、やむを得ず連絡した。
追記:S夫人の親に質問したところ、「そのような事実はない」とS夫人親が断言した。
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追記:パソコンデータ移動のバックアップとして、S氏にEMSで送った手紙を一時的にここにアップ
することにする。
追記:S氏へ送ったEMSの追跡番号は、 EC930689858US である。
いつまで確認できるか不明であるが、このような手紙を送った配達証明として記載しておく。
注1:こだわりがあり、ウェディングドレスは入籍後に私たち夫婦の入籍後の財産から捻出したものであり、誰からの援助も一切受けていない。そのため、『私の所有物』と明記した。(私たちによる振込、領収書等の証拠が揃っている。私たちと店以外は金額すら知らないだろう。)
また、この時点での私たちの生活費および学費は、全て奨学金によりまかなわれていたものであり、両親からの援助は一切うけていない。アメリカ滞在中の全学費は、自分の主義の下、双方の両親の援助を一切受けずに納付した。
注2:このメールに対する返答をしたのは、日本時間の12月27日。
1月末にメールで届いたS氏からのWord文書によると、「学研(S夫人の手により12月27日付で解約済みのベネッセのこと)を取ってやってるのだから、子供のことを良く考えてやっている」のだそうだ。(笑)(全額S夫人に返済し、振込通知をこちらの手元に保管している。)
注3:S夫人メール文中の(子供)および(夫)は私たちのことである。
注4:ウェディングドレスは、現居住者(所有者)の許可、即ち口約束とはいえ契約を得て、元・自室の押入れに保管してあったものである。
ウェディングドレス以外の私物も同様の経緯で、元・自室に保管。
現在は、トランクルームに委託移送済みで、ウェディングドレスもその中にあると思われる。いつドレスが返却されたのかは不明だが、S夫人父から連絡があった時点(12月末)では、まだ返却していなかったように見受けられる。
注5:式の日取りは後日知らされ、誰からも公式に出席の打診を受けなかった。S夫人母から結婚したい『らしい』とは聞いていた。
2007年9月末か10月初旬にS夫人母から「結婚が決まった」と聞いたが、これが初めてではないので、半信半疑であった。
その日のうちにS夫人に送った携帯メールとは、『お祝いの言葉』と『お勧めのウェディングドレスのオーダー販売店について』であるが、返答は無かった。
注6:S夫人父からの脅迫まがいの暴言とは、喧嘩腰の罵り文句(単語)が主である。
(アメリカで同様の発言により有罪判決を受けた人物がいることも明記しておく。)
S夫人父との電話でのやりとりは、主に親族間の窃盗についてであり、「仮に、数千万単位の個人資産を親族が何度でも搾取しても文句は無いのか?」という問いかけに対し、S夫人父は「何の問題も無い」と言い切った。あまりに驚いたので、数回繰り返し聞いたが、返答は変わらなかった。S夫人父はS夫人を全面的に庇い、窃盗を肯定していた。親族間の窃盗を問題にするのが「人として不適切」なのだそうだが、窃盗を肯定する立場の人に言われるなら本望である。(笑)
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○○ 秀■ 様
はじめまして。裕■■の妹の■■■■と申します。まずは、ご結婚を心よりお祝い申し上げます。平成19年12月X日の結婚披露宴には招待されなかったため出席できず、また、お名前やお仕事を含めました一切のことを姉や両親から教えてもらうこともかないませんでしたので、披露宴の出席者を経由してお義兄様のお名前を伺うこととなり、このように日が経ってからのお手紙でのご挨拶となりましたことをお詫び申し上げます。ならびに、新居のご住所を存じ上げませんので、このような私信を会社宛てにお送りしましたことを重ねてお詫びいたします。
ところで、姉が披露宴に着用しましたウェディングドレスの件について、お義兄様のご意見をお伺いしたいと思っております。姉からすでに聞いていらっしゃるとは思いますが、あのウェディングドレスは私の所有物で、期間限定の海外居住のため、やむを得ず実家に保管しておりましたものです。しかし、お義兄様もご存知とは思いますが、私の与り知らぬところで姉の手に渡りました。
私の披露宴当時、私の夫が学生であり、経済的な理由から披露宴のみを行い、挙式は夫の卒業および就職後に行う予定でした。そのため、ウェディングドレスを姉であっても貸すつもりは毛頭ありませんでした。しかし、私のウェディングドレスは、私の許可無く持ち出され、さらにサイズを無断で変更され、二度と着られない状態になりました。このことは、披露宴の数日後に母から聞かされました。その後、姉からは以下のようなメールが一通届いたのみです。
----------------------- Original Message -----------------------
From: y.************@docomo.ne.jp
To: ******@********
Date: Sun, 23 Dec 2007 07:13:04 +0900 (JST)
Subject: ドレスのこと
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元気にしてる?
■■■(子供)、■■(夫)君も元気でいますので、仲良くしてますか?
ウェディングドレス、直して着てしまってごめんね。
悪気があったわけではなくて、■■ちゃんが結婚式に来られないのであれば、せめて同じドレスを着て、結婚式をお祝いしたかったんだよ。
成人式の着物も同じ物をきたから、人生の節目は二人で同じ衣装でお祝いしたいなぁと思ったんだよ。
ただ、説明もなしに写真を見たら、気に障るし怒るよね、ほんとにごめんね。
嫌な思いをさせて申し訳なかったけど、どうか丈夫で良い子をうんでください。
--------------------- Original Message Ends --------------------
上記メールの釈注として、私はある事情により成人式には出席しておりません。また、私は人生の節目に同じ衣装を着たいとは思っておらず、私は自分以外の人間が着ることのできないドレスが欲しくてオーダーしました。姉からの結婚の報告および結婚披露宴の招待はありませんでした。上記メールが平成19年7月以来の姉からの連絡です。お義兄様と姉が結婚することが決まったと両親から聞き、こちらからメールにより姉に連絡をしましたが、姉からは返答はありませんでした。写真は、両親とのSkype中に見せてもらいました。画質の都合ではっきりと判りませんでしたが、私のウェディングドレスではないかと母に尋ねたところ、その場では否定され、その数時間後に母からの電話により私のドレスであることが判明しました。もし説明を受けてから写真を見せられたとしても大変気に障りますし、実際にもウェディングドレスの所有者である私の意志を無視するだけではなく事前に借用の許可をとることの無かった姉の行動には激怒しました。私の妊娠と結婚披露宴の出席の有無には関係がありません。丈夫な子供を産むどころか、ショックで切迫流産するかと思いました。この他に、父からのメールでも無断借用を認めておりますので、言いがかりをつけているわけではないこともお分かりいただけると思います。
姉からのメールの内容と後日の両親からの対応により、無断使用と損壊について、姉は反省している様子どころか罪の意識を全く持っていないと判断しました。また、一緒にお送りしましたCD-Rにありますように、父からは脅迫まがいの対応を受けました。音質が悪く、聞きづらいとは思いますが、両親と姉が今回の件についてどのように考えているかお分かりいただけると思いますので、ぜひとも一度お聞きくださいますようお願いいたします。姉妹という関係であったとしても、親を巻き込んで親による謝罪および恫喝まがいの行為をするのは、成人として到底正しい行動であるとは思えません。また、ご存知の通り、姉妹でもお互いのものを無断借用するのは、法的にも正しい行為ではありません。自分では対応せず、親任せの姉の行動も、私どもの感情を逆なでする結果となっています。
<<中略:プライバシーに関わる問題があるため。ドレスの話は一切ありません>>
私と夫は、この件を無かったことにするつもりはありませんし、対応次第では姉に対して法的に追及する構えです。本来ならば、私のウェディングドレスを私以外の人間が着用することの無い元の状態に戻して返却して欲しいのですが、それは叶わないことです。嘘偽りがあるはずもない場である披露宴に出席された全ての方々には、どのようにして私のウェディングドレスが姉の手に渡ったのか、即ち、ウェディングドレスが無断で持ち出され、損壊された事実を知っていただきたいと思っております。姉の無断借用および損壊行為は、悪気が無かったといっても実際には罪であることを姉に自覚してもらい、二度とこのようなことが起こらないように深く反省してもらうのが目的ですので、金銭的な解決は一切求めておりませんし、受け取るつもりもありません。私が私の披露宴に着たウェディグドレスだから意味があるのであって、同じデザインで私のサイズのものがあれば解決すると言うものではないこともご理解ください。
私のウェディングドレスですが、姉に返すよう促しましたが、一切の返答がありません。
<<中略:プライバシーに関わる問題があるため。ドレスの話は一切ありません>>
1月中に何らかの形で、ご連絡くださるようお願い申し上げます。今後、姉が他人にも身内に対しても罪を犯すことのないよう妹としても願っておりますので、配偶者であるお義兄様におかれましても泣いて馬謖を斬る覚悟で適切なご対応を重ねてお願い申し上げます。
平成20年1月9日
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住所
電話番号
メールアドレス
配偶者氏名
メールアドレス