時間がないっていうのは、こんなにも悲しくて辛い事だとゎ思わなかったな(ノд<。)゜。
昔から自分を不憫がってくれる人はいたんだけど、時代の波はそんなんさせてくれないからね。
母は甘えるな、外に出なさい、っていつも体裁を気にする人だし。
よく言われるけど、親は高学歴ではないんだよ、ただ恥ずかしいのが嫌なだけ。
だから昔からスパルタだった。
気の休まる暇なんてない
それに、ほったらかしのクセして私には色々要求してきた。
結局祖母に私をとられるのが嫌だったんだと思う。
とられるとかとられないの問題じゃなく、母は私より糞ガキなんだ。
だから私は必要以上に大人になるしかなかったんだと思う。
親の前では優等生を演じるしかなかった。
だけど習い事を3つもしなきゃいけなかったし、小学校高学年から塾にも通い始めた私は、本当に息つく暇もなく、振り回されすぎた。それが当たり前みたいになってしまってたんだ。
当たり前なんかある訳ないのにな。いなくなっちゃうのが怖いから、無理に愛情の押し付けとかしちゃうんだよね。
うちはいけない事はいけないって言うよ。それが本当に大人だからだよ。自分本位じゃやってらんない事だってあるんさ。
うちは純粋だからね。
だけど、あれだけ自分が習い事嫌だって言ったってやめられないのはペン習字。それはきっと今だからこそできるんだよ。今だからこそ耐えられるし。
もう耐えたりしなくたって大丈夫、って優しい洋さんの声がきこえるけど。ヴァンパイヤ的な声………きゃー血吸われるぅ……ってかうち洋さんに心に赤の刻印つけて貰いたいからお安い御用なんだけどね(笑)←危険で甘美な香りが^ロ^;絶対失神しちゃうょ(笑)危ない危ない(笑)