Unknown (Here’s What’s Going To Happen To Apple’s Rivals)
2008-06-17 01:04:39
Business Week investigates what the iPhone’s impact is going to be on rival high-end phone makers like RIM, Palm, Nokia, etc. I’ll save you the read - the answer is summed up in the image to the right.
わたし、その気になってSB株買っちゃいました。
きっと孫さんがうまくやってくれます。
孫さんの経営手腕に期待!
タッチパネル、GPS、4000円、音声
これら4つを満たすならば買いです。
またはアプリ開発かな。
Appleの徹底的な価格差別は凄まじく、本体は$600で売ってさらにAT&Tからレベニューシェアまで受け取っていました。この手法についてこられるキャリアとユーザーは先進国のさらに限られた一部であり、このままでは同じ普及速度を望めないため予定通りの路線変更でしょう。
今回旧来のビジネスモデルに戻した理由は悪魔的ビジネスモデルへ移行するための下準備です。従来のインセンティブだけでなく、自社で音楽、映画、ソフトウェアの流通を握ったAppleにとって台数が増えることは明白なメリットがあります。
SDKを整備し、3Gに対応させ世界に向けて売るための用意周到な準備が整いつつある段階で、まだ結論が出る時期ではありません。
しかし、スマートフォンの市場なんて、完全に支配してもそれほど美味しいとは思えません。AppleはデジカメやPDAにも先鞭をつけておきながら撤退しましたから、ジョブスが満足しないのならiPhoneもそう長くはないのかもしれません。
AT&TとAppleの力関係の変化は先生の仰るとおりだと思う。でも、iPhoneとAndroidはMacとPCのような関係になるのだとすれば、十分商機があるのではないでしょうか。Macには現在ハッカーの恩恵があり、iPhoneも(SIMロック解除含め)それとは無縁ではないように思います。日本の携帯はかつてjavaアプリでクロスプラットフォームな環境を築こうとしましたが、ほとんど何の役にもたたなかった。
私の関心は日本での移動データ通信費がiPhone登場で変わるかどうかです。iPhone@AT&T並みの通信費が日本でも実現するのでしょうか?まさか?でもひょっとすると?
SIMロックというのは、キャリアにとっても端末メーカーにとってもおいしそうに見えるが、規模の経済がなくなり業界全体が伸びない「囚人のジレンマ」です。だから日本でも、総務省がキャリアのオープン化をすすめているときに、それに逆行する囲い込みを導入するのは、どうかと思いますね。SBはせっかくオープン化で成功していたのに、これで鎖国に逆戻りかな。それじゃドコモは、Androidで徹底的にオープン化路線で対抗しては?
ニンテンドーDS等のゲーム機は鎖国でうまくいっているので、iPhoneも可能性は十分あるんじゃないかなあ。
iPhoneは携帯というより、電話やネットができて、自由に好きなアプリが追加できる端末というイメージなんで。
価格も適度なら普通の携帯と併用する人たちもも出てくるのではないかと。
あの人たちMacBookAirで日経BPに噛みついたからな。素人のくせにプロの設計者が言ったコメントにw
iPodも初代以来、実価格でも性能比でも値段を下げ続けていますし、しかも他社に先駆けての値下げを繰り返しているわけですから、販売不振はそうとう深刻なのでしょう。
端末が魅力的で廉価、キャリアの料金設定が割安なら
何もキャリアを移動する必要は無い。
おそらく
SBは最も有利な料金設定にして来る(ライバルが対抗してきたら更なる対抗をする)だろうから
ユーザーはSBに留まっていて何ら支障は無いだろう。
だから
SIM ロックは対して障害にはならないと思う。
ただ
投資家としての立場は微妙で
料金収入の減少で経営が難しくなるのは心配だな。
往年のカリスマが消えています。
そろそろ株も手放した方がいいかも。
http://www.itproexpo.jp/article/Research/20080220/294246/
1位:Motorola:45,760千台
2位:Samsung:24,310千台
3位:LG:22,880千台
4位:Nokia:14,300千台
5位:Sanyo:5,720千台
Appleが昨年の6月末から1年弱で全米6,000千台で売ったのであれば、参入1年目でスマートフォンカテゴリで単一機種ということを考え合わせると「ヒットしなかった」という結論には至らないと思います。
ただ、本文の「全米600万台」ってのは間違いで「全世界で600万台」が正しい筈なんですけどけどね(笑)
まぁそうなると、全米では何台売って、全米シェアの何%を握ったのかは気になるところです。
ちなみに「RAZRの5000万台」というのは、2004-06年という2年間で達成した全世界の販売台数で、尚且つV3,V3i,V3c,V3m,V3x,v3xx等、2G/3Gの変遷や仕様変更を伴った複数のモデルを合わせた数字ですよね?
>SIMロックして、Skypeなどの外部アプリケーションを締め出す
とわざわざ読点を入れてるでしょ。これを
>SIMロックによってSkypeなどの・・・
と読んで下らないコメントをするのはやめてください。アップルが「非公認」のアプリケーションを締め出すためにiPhoneのアップデートを繰り返していることにつては、ファンクラブでさえ苦言を呈しています。
とても攻撃的な口調なので驚きました(汗) ちょっと考えれば極端な上に視野の狭い意見でることに気付くはずですが...偏った知識しか持たずに、印象と嫌悪感だけで物事を見てませんか? (スティーブ・ジョブズの「まぐれ当たり」のコメント欄に憤慨したのでしょうか?)
>SIMロックして、Skypeなどの外部アプリケーションを締め出す
・池田さんが指摘された箇所です。たしかに強引でした申し訳ない→(う〜ん...これでは話の前後が繋がってませんよ。SIMロックによって外部アプリが排除されているわけではないのです。)
そして、WWDCでの発表以前にサードパーティーによるアプリケーション開発(つまり外部アプリ)を許可する方針を発表し、SDKまで配布されています。そして、その場の質疑応答で(無線LANによる)VoIPアプリは許可すると明言しています。つまり池田さんの指摘は明らかに間違いです。ハッカーが憤慨したのも、SDKを公開しなかったことが大きかったですね。脱獄も勝手アプリも気合いが入ってますよ(汗)。(このSDK非公開への猛批判が、SDK公開への原動力になったと考える人は多い)
欧州における不振は、高額なこと、3Gに未対応なこと、それらが原因だというのが一般的ですね。オープン化というのはSDK公開とサードパーティアプリへの対応で解決することです。池田さんのいうオープン化の定義は曖昧というか漠然としたものだと思いますよ。
>グーグルと提携してAndroidを採用し、2010年にはLTEに移行する計画だ。今ごろ3Gなんて騒いでいるのは1周遅れである。
これはキャリアの話であり、米国のみの事情であり、iPhoneは世界展開を既に始めていますよ?(従来の6カ国から今年中に70カ国への提供を始めること。既にそれぞれのキャリア側から発表されている確定事項です) そんな状況の中で、一国の事情を抜き出して全てを語ろうとする視野の狭さには驚かされると共に、まだ市場に投入されていないAndroidを持ち出して一週遅れというのは、正直 ??? です。
それとべライゾンの好調さで(at&tを)追い抜いたわけではなく、オールテルを買収したことでトップになっているのであって、at&tが落ち目だということではないのですよ。(う〜ん...池田さん、なにか嫌なことでもあったんですかね?)
>iPhoneの在庫が積み上がり、eBayなどで投げ売りされるようになって、さすがのジョブズもAT&Tの補助金に頼らざるをえなくなったのだ。
まあちょっと前までそんな噂がありましたね。今現在だと在庫が積み上がるどころか公然の秘密的な新機種を控えているので販売されていませんよ。もともとiPhoneの発表当時から3G化を望む声は多かったですから、現在の価格と携帯事業参入1年目ということを考えると、よくこれだけ売れたものだとも思いますが(汗) それと、eBayにはロック解除がされたものが多く売り出されていて需要もあるようです。(→http://news.livedoor.com/article/detail/3674683/)
iPhoneへの販売奨励金(?)導入については、池田さんは現状の契約内容で世界70カ国でiPhoneを販売する契約を得られていたと思いますか? それとiPhoneの値段の高さは発表当初から批判されていた部分でもあります。70カ国の中には当然経済格差もあるって、現状の販売方針では見通しは暗いのは明らかでしょう。その解決策として、低価格化を可能にする販売方式への方針転換は、有効な手段だと考えられます。アップストアという新しい収入源もありますし。要は、数を売りることでその上のサービスとコンテンツで儲けようということですね。
池田さんの底の浅いネガティブ一辺倒な見方以外にも、こうした見方もできるのです。
話は脇にそれますしこれで終わりにしますが、AndroidはGoogleが提供するOpenな携帯用OSプラットフォームですが、サービスやコンテンツ、ソフト開発に対する許可や有無を構築するのは各国のキャリアであり、そのサービスは必ずしも互換性があるわけではありませんし、サービスは各国キャリアの収入源なわけですから、利害の関係で共通のソフトウェアインフラを持つことも出来ないでしょう。
多くの端末への対応ということで、マルチタッチのような新しい操作法も避けてますから、独創性溢れるアプリケーションの土台にはならないでしょう。オープンさが売りということですが、Linuxにアクセスできるのはキャリアのみ(キャリアに向けたオープン性)で、一般の開発者が(キャリアが許可すれば)使える開発/実行環境はGoogle版のJavaです。つまり基本的には今までの携帯OSと何ら違いはないのですよ。Googleにとってはソフトウェアの手足を縛られようが、最終的には広告収入があればいいはずです。
そういう意味でも、高度な開発/実行環境とアップストアの62カ国で共通のソフトウェアインフラを提供すること(の組み合わせも含め)は画期的なことだと思います。Mobile Meについても、プッシュ配信をベースに各社が売出し中のクラウドなサービスとしてかなりの完成度をもっているという印象を受けました。
これは、池田さんは記事「まぐれ当たり」で否定していますが、売りである高度なソフトウェアの競争力は予想以上に高くて、サービス/コンテンツ/ハード/世界戦略価格のビジネスモデルを総合的に見ると、これからがむしろ販売台数を伸ばし始める段階に入っていくのではと期待しています。池田さんの予想とどちらが正しかったのか、今後が楽しみですね。
利用者の支払った通信料金の○%なのか、前金○億なのか、その両方なのか・・?
annual reportを見ても絶好調のアップルですが、何をもって「在庫が積み上がっているとご判断されたのでしょうか?
もともと彼の会社は在庫問題でアップルストアを作ったような経緯もあるので、そう積み上がるような失敗はしないはずですけど。
ジョブズ的にiPhoneだの電話だのなんてどうでもいいんですよ。
常に引っかかるのは”ダイナブック”東芝じゃなくて(笑
アレが多くの人に行き渡る術を模索してるんですね。
理想だけ語って象牙の塔に入ってるケイと、
我慢しながら泥臭く些細な交渉を積み重ねているジョブズ。
売れようが売れまいが、日本の市場、(電波)制度を引っ掻き回してくれること希望です。
最初の4行、
なんとなく携帯買ったらノキア1100だったり、店で見たらモトローラのRAZRが一番格好よくて買ったのと、iPhoneを買うのとは動機が明らかに違うのでは?
メールが打ちにくそうだから日本で爆発的に売れるかどうかは不明とも書いてありました。
日本でも2万円台なら、8GBドライブ、GPS、3.4液晶2mカメラがあるわけだし、私は携帯会社を変えても購入を検討しています。
アップル製品は「分かる人が喜んで使う」事で成り立つんです。分からん奴がeBayで投げ売りしたって不思議でも何でもない。
全世界で販売しようとするなら、当然ながら多少遅れていようと実績があって技術的にも枯れている3Gを使うのは至極妥当な戦略です。
技術の囲い込みなんて、日本製品の方がよほどきついでしょう。オープンにするのはリスクとの裏返しであって、ハッカーが嫌がるならそれは名誉ってなものです。
尚、ジョブスが痩せてるという意見があちこちで見られますけど、あれってジョブス以外が太ってるだけでしょう。アメリカの肥満度はハンパじゃないですから。
アップルがiPhoneを年間1000万台販売したところで、携帯電話の世界ではシェア1%未満。
端末を赤字でばらまいて通信料で回収するという企業側都合のプロダクトアウト的ビジネスモデルをいまどき賞賛する輩ばかりなのが信じられません。
iPod/iTunesはユーザーを制約から解放する方向のビジネスモデルですが、iPhoneはあきらかに制約を課す方向ですからね。
もちろん発売当初は成功を目論んでいただろうが、
結果的には時代を先取りしすぎていたなどの理由で失速した。
そういう製品の大半は値下げ延命措置はとられず打ち切りになっている。
そういう事実と照らし合わせることも無く
『売れないから値下げ』
のような短絡的かつ稚拙な考え方はどうかと思う。
大体スマートフォンをケータイと同義でみている時点で間違い。
PS3に代表されるゲーム機に近いイメージでしょうか。
ゲーム機を販売している任天堂やSCEは本体の料金ではなくソフトに対する手数料で収益を得る事が前提のため、本体の販売価格が赤字でもとにかく数をさばきます。
iphoneもこれと同じで、たとえサードパーティの有料コンテンツが$10(アップルの手数料は3割)程度だとしても、(世界中に散らばる)1000万台分から半永久的に利益を得られるとすると、2億台売ってもそれっきりの端末より遥かに優れたビジネスモデルだと思います。
たとえサードパーティが集まらなくても、自社にはiTunesで音楽やビデオを売ることができる。(DL時間も2Gよりは断然早いでしょう)
CP側からするととてもエキサイティングな市場に見えてきます。
ただ、規模が一定以上でないと厳しいのでそこは頑張ってもらわないと。価格のディスカウントもそれを見越してのことでしょう。
ジョブズがやせてしまったのはウイルス感染のせいですよ。実際2007年の基調講演と比べてずいぶん痩せました。本題と関係ありませんが一応。
http://netafull.net/apple/026208.html
色々と賛否両論はあるでしょうけど、私はきっと買ってしまうと自分で覚悟しております(うぶっ)。
どちらもはぼ毎晩充電が必要です。
iTuneが読み込んだMP3やAACなどの音楽ファイルの
曲名やアーティスト名などのデータを、
USB接続するだけで簡単に取り込んで、そのまま入力してくれる
携帯電話がなかったので、ずっと困っていました。
外出時は、乗り換え準備に気を配る、電車内で仕事内容の書類に目を通す、短い内容でメール返信する、くらいのことがほとんどです。
同時にやれることを考えると、音楽を聴くのが一番です。
なるべくiPodレベルの良環境で音楽が楽しめて、ちょっとした
携帯電話機能があれば最高です。
iPodを手にした日からワンセグを全く見なくなりました。
iPodの故障修理中に苦労して携帯電話に音楽を取り込んだあげく、
その使い勝手の悪さに凍り付いたこともあります。
そもそも携帯電話で音楽を聴くなんて無茶と思った僕でも、
このiPhoneなら充分心地よく音楽を聴けるかなと思います。
理想を求めればレベニューシェアにこだわるやり方もできたでしょうが、割り切るべきところはさっさと割り切って前進し成し遂げることができるということでしょう。
実際に購入する人の殆どは技術屋ではないんですよね
ソフトバンクがとにかくライトユーザ獲得を狙っているのは間違いないですし、上の人みたいに触った事も無い端末の使い勝手が良さそうだから買おうとか考える(考えてない?)、そういう層がメインターゲットなんでしょう
PDAだのスマートフォンだの、そこまで考えてるような人はとりあえず初回は見送りですね
その辺は孫正義も計算していて、とにかくキャッチーなCMをバンバン流して先行逃げ切りする作戦なんでしょう
アップルが通話料インセンティブを諦めたというより、孫正義が日本で販売してやるから買取にさせろとかそういう条件なのではないかと思われます
冷静に考えれば数字ボタンのついていない、すぐ充電が切れる携帯電話が使いやすいはずが無いんですけどね(笑
彼はgreedyだから?
携帯とスイカ 携帯と電子マネー 携帯とテレビ
どれも普及してないんじゃない?
果してほんとに赤字なのか?
どこかで読んだ記事の記憶によると
初代機でも本体製造原価は相当絞り込んでるようだ。
2代目ともなればハードの何とか法則ってやつと量産効果で更なるコストダウンもやってるだろうから
200ドル程度でもトントンぐらいで十分ペイしてるんじゃないかな。
ソニーみたいなビジネスモデルは考えてないと思う。
初代機ほどの収益は2代目では本体からは出ないので、言われてるとおり世界にばら撒くことによりその他の収入源からの収益がメインになるのは確かだろうが・・・
それ以上の期待をみなさんおもちのようですが
目玉焼きがやけたり、鼻毛を抜いたりする用途には
向きません。
3.5インチの液晶は投射され立体的に映ることも無く
そのままの空間しか僕らの自由にはなりません
ブラウザのSafariは稀に見る逸品ですが、それとて
同じ作業を10年前のパソコン(IEだったとしても!)
で行うのに比べて大きなハンデがあります
電車を待っている際、隣のご婦人に質問しても
「携帯電話でしょ?賛成したり反対したりする必要あるの?」
一台の携帯電話(たった3.5インチしか無い)に対してY/N表明することにどれほどの意味があるのでしょうか?
それもまだまだこれからの一年生に対して。
害虫ナンチャラソフトのナンチャラカンチャラの為、appleはついこの間まで絶滅危惧種に指定されていました。
何年も続いた不作を乗り越えここ最近ようやく美味しそうな実をつけました。それは宝石のように美しい姿です(たった3.5インチしか無い携帯電話の事ですが)
品種改良しないと使えないような製品を大量生産するメーカーにとってオープン化・SIMフリー多いに結構です。農業もまた
失敗は成功の母です。
Symbianもwindows mobileもまだまだ大味で酸っぱくてね。
モトローラRAZR?残念ながら絶滅したようです。
孫氏曰く「算多きは勝ち、算少なきは勝たず」
1年前の当初の計画では、池田先生の言う「ジョブス鎖国」で儲ける戦略だったのはほぼ間違いないでしょう。規模は中くらいでも、1台あたりでは高利潤な事業計画だったのだと思います。
でも期待ほどには売れなかったため、戦略を転換してきたというところだと思います。特にサードーパーティーに門戸を開き、ハッカーにもSDKなどを提供すことは、事業を大規模(1台あたり)低利潤型(ウォルマート型)に切り替えることにした分けで戦略の大転換があったことは伺えます。
iPhoneはガジェットとしては魅力がありますが、事業として成功するかどうかは正直微妙だと思います。現状のiPodだって自分でCDからエンコードした音楽を聴くのに使われるのが圧倒的多数であることを考えると、Appleのサービスもそんなに使われないのではないでしょうか。なんとなくですが、インターネットを上書きして自社のビジネスにしようとした先行諸社(例えばAOL)の轍を踏みそうな気がしております。
逆に言うと、そこらへんが解決してくれれば持ってもいいですけどね。
あ、iPodが自分のCDをエンコードするのがほとんどって本当ですか?統計がある?私は邦楽があまりオンラインに出てこず、レンタルがある日本が特殊だと思ってました。
だけど普及はあんまりしない(していない)、ていうか使ってる人見たことないんだけど?
それっていいモノなの???
くらいがいいです。
注目されたら勝ち(価値)じゃないかな
ジョブズも信者も。
まあ、日本のITの状況の下で,アメリカや世界のITを語るのは、むなしいものがあって,当ブログの中でも面白くないものの一つです。
microsoftが勝とうがgoogleが勝とうがappleが勝とうが,3、4年前までは重要だったが,今の日本ではどちらでも構わないでしょう。
appleの全体主義はハイエク的(自由主義)ではない。などと解説していただければ面白くなるのですが…
RAZRはその斬新さが当時としては受けたのでしょう。
しかし今は「当時」ではないのですよ。昔そうだったから今後もそうだ、なんてのは知識人あるいは経営者としては最もやってはいけない間違いであり、思い上がりです。その頂点にいるのがまさにドコモだったということなのでしょう。
iPhoneは斬新さでも価格でも機能でも他のすべての端末を上回っていますので、単一製品としては直ぐにトップシェアを取ることはおそらく間違いないでしょう。
そして業界に壊滅的打撃を与えるのは、SDK+AppStoreというモデルが本格的に動き出したときです。他の端末に乗っている機能は、世界中の誰かが2,3日もあれば作り出してくれるでしょう。iPhoneは永久に機能強化されつづける端末なのですよ。
囲い込みよる弊害の指摘と独占的手法への批判はあっていいと私は思います。
今やAppleも携帯(音楽配信)プラットフォームでは最大手の土台を持っていますし。
これは端末そのものの魅力やサービス内容の評価とは別の話ではないでしょうか。
実は私もMacユーザーなのでiPhoneびいきではあるのですが、見た目価格の手放しの賞賛や
iPhoneを正義としたキャリアバッシングの広がりには心地悪さを感じます。
ソフトバンクは相当のリスクを背負ったのだろうと想像します。
それをソフトバンクユーザーがどのようにシェアするのか・・・
対して元々リスクを避け大敗するまで負け戦はしないAppleだと思いますが、
どなたかがおっしゃっている悪魔的な周到さに水を差したくなる気持ちはわかります。
携帯の通信規格で世界をリードできている日本ですが、それは国土の狭さも手伝ってのこと。
中国では3G網整備で相当大変なことになっています。
http://japan.internet.com/allnet/20080530/26.html
2010年にはLTEが始まるとのことですが、ビジネス的な視点を持てば今のタイミングで3G対応するのは何らおかしい判断ではないはずです。
むしろ、日本の端末メーカーが常に通信規格の先取りをしてきたために世界のマーケットに挑むことを許されてこなかった。さらに、docomoは今更各社の端末で海外でも通話できるようにGSMを載っけるという先祖返りすらしている始末。
はてさて、このペースで世界的にLTEが標準となるのはいつのことなのでしょう。日本ですら一般商用サービスが始まっていないのに、これが「周回遅れ」と言えるのでしょうか。
日本は、走るのが速すぎてあわてて1周ほど逆回りしている状況なのです。
販売当初から3G+2Gのコンパチブルにしておくべきだったという議論はあってもよいと思いますが、世界的にみれば別に「今、3G対応すること」が時期尚早でないことは明らかです。
毎回愛読させていただいておりますが、今回は何をおっしゃりたいのか、よくわかりません。
ランニングコストが高いから良くないのでしょうか。
オペレータを選べないから良くないのでしょうか。
シェアなんてどうでも良いです。利用するサービスはiモードのようなプロプライエタリなものでは無いですし。
通信料金なんて、法外な設定orデータ従量にでもされない限り、可処分所得の誤差範囲。2年で240ドル増にセンシティブになるなら、携帯電話を持つべきでは無いです。
また、(本当は嫌だけど)脆弱なSBIの網構成すら、この際どうでもよいことです。
(好みはあるでしょうが)AppleのCoolなアプリケーション環境が使いたいから、iPhoneを待望しているのです。
”電話”なんて通信機能がついているから、付いている程度の”おまけ”です。
数多の”電話”と比べること自体が、筋悪だと思いますよ。別カテゴリの物と考えるべきでしょう。
「600万台のベストセラー」の「600万台」というのが、実際はたいした数字ではないよ、ということなのか。通信料金が実は高いのでトータルするとスゴイ高くて、それが詐欺的だということなのか。ジョブスの独走によるIPhoneの閉鎖的な構造は失敗だし使い物にならないよ、ということなのか。
アップルファンの自分としては、「どんなに売れてない商品でも“好評発売中”と書くことはよくあること」と思うし、「弱い部分はわざわざ大きく謳わない」とも思う。それに、どんなメーカーだって失敗作、何でこんなの作っちゃったかなぁという商品はある。
とにかくこの記事全てが「アップルがんばれ」というエールにしか見えない。
ファンといいつつ自分は買わないんだけど。
その意味では、上の方もおっしゃる通り、むしろ本気でiPhoneを売りにきてるのだと思います。
実際周りでも値段のインパクトは絶大で、そこにiPod touchを持ってる人がいて実際に触らせれば、その場で購入を決心するほどの勢いがあります。
なので、2台目の携帯として徐々に広まり、気がついたらみんなが持ってる、みたいな売れ方をすると思います。初代iPodがそんな感じでした(さすがにiPodほどのシェアを取ることはないでしょうが)。
あれも専門家っぽい方々が、機能のことやら値段やらで、売れないと評価をしてましたが、「携帯MDプレーヤー」の代替として広まるうちに、主流になった感じです。
あと、iPhoneでのiTunes Storeですが。
「まずはいろいろとばっさり切り捨てて」「要望の強いものだけ後から追加する」(それをバージョンアップの目玉とする)というのも、いままでのAppleのやり方です。
だから、iTSの3G配信が必要だとの声が上がれば、何食わぬ顔で次期バージョンの目玉みたいな感じで「われわれは3Gにも対応をした」と、しゃあしゃあと発表すると思います。
各国事業者ごとに収納代行してもらうのはシステム的にも面倒だから、課金はクレジットカードかiTunes Music Cardにするんでしょうけどね。
日本のオンライン音楽販売の9割が携帯経由いわゆる着うた、残りの1割がそれ以外のPC経由(iTS,モーラ等)。
そして去年だったかの日経新聞の調査では確かiPodの購入者の2割程度しかiTSを利用した事がないとか出てましたよ。
実際amazonでネット通販が増えたとはいえ未だに現金取引メインの日本市場でPCにカード番号入れて買い物(しかも物質的に形のないDL音楽)を買うには敷居が高い、それに貴方の言うとおり日本はレンタルビジネスが成功してる。
あとは小中高校生とか携帯使い倒してる層はカードとか持ってないですかね、そうなると通話料金と合算して請求する着うたの方が売れるんじゃないでしょうかね(良いか悪いかは別として)。
あとは孫さんが通信コストをできるだけ下げてくれるか、もっと携帯帯域を広くして通信の世界に競争原理が持ち込まれるような政策をとっていただけると・・ ほんとのパラダイスがくると思うのですが。
わが国では既に1億台(契約ベース)もの携帯電話を使われていますが、もしiPhoneが100万台売れてもシェアは僅か1パーセント。キャリアの宣伝にはなっても単体での商売で考えれば些か寂しい話です。
もちろんこの程度の製品も開発できなかった先行キャリアの責任が重いのは今更な訳であります。いやキャリアに囲い込みされて甘湯に満足していた消費者に問題が有ったのは言うまでも有りませんが・・・
>アクセスも多いが、気違いのコメントも多いので
なんとも・・・
自分の無知を認識せず、アップルの批判することは全てなんでもかんでも感情的に反論してくる小沢民主党みたいな輩どもはなんとかならんもんでしょうか。
しかしこのコメントの勢いをみると、日本はiPhoneが最も売れる市場になるかもしれませんね。
BlackBerryが登場してから初めて100万加入者数を達成するまで、(うろ覚えですが)たしか7年?くらいかかったと記憶しています。iPhoneの600万台は販売台数なので単純比較はできませんが、仮に半分がChurn Off(サービスを止めた)したとしても、300万加入者になりますので、スマートフォンの初年度の加入者数としては恐らく市場最も短期間にこれだけの規模を達成したと言えるのではないでしょうか。
もっとも、BlackBerryを販売するRIM社の場合、売上高に占めるハードの比率が7割、残り3割が、業界でも最高を誇るARPUを稼ぎ出すサービス収入によるものなので、両社事業の成功度を比べるには、サービスによる収入までを含めた話をしないとapple to appleの比較にはなりませんが。
スマートフォンの市場には、HLOSという意味ではWindows MobileとSymbianという2大勢力がありますが、このどちらを使った機種も使い勝手の面では大きな課題を抱えています。iPhoneが、殆どマニュアル等を読まずとも、手に取った瞬間からネットサーフィンできたり、Google Mapを表示したり、YouTubeで動画を見られたりといったことが簡単にできるように工夫されているのとは雲泥の差があるというのが実態で、事実、これらのOSを採用する陣営(マイクロソフト、NOKIA、SEMC等)は、iPhoneに刺激を受け、ユーザーインターフェースを改善しようと、今世界規模で大変な開発競争を繰り広げています。Windows Mobileにせよ、Symbianにせよ、「タッチスクリーンのPDA」の範疇に入りますが、前記の通り、その使い勝手にはiPhoneとの間で大きな差があり、「タッチスクリーンのPDAなんていくらでもある」という十把一絡げのような状況ではありません。
私はシリコンバレー在住で、まさにスマートフォン向けのソフトやハード、そしてサービスを開発する会社に勤めていますが、私の周りでは「今一番クールな電話はiPhoneである」という認識で一致しているように感じますし、実際に普段町中で見かける頻度も非常に高いです。シリコンバレーは全米の中でも特殊な場所で、ここがアメリカの平均値だとは全く思いませんが、テクノロジー系のクールな流行モノの発信地として世界をリードしている場所ではあると思いますし、実際にシリコンバレーで流行りだしたモノが後々世界中に普及していったという歴史もあります(パソコン等)。これまでiPhoneは値段がネックでしたが、今回の8GBで$199という価格はかなり思い切った値付けで、我々業界人にとっても衝撃でした。周りからは「これじゃ敵わないよ」という声も聞こえてきています。
AT&Tからのsubsidyが$200付いていると仮定するとキャリア渡し価格が$399ということになります。3Gのスマートフォンの場合、例えば256MBのフラッシュメモリに128MBのRAMを搭載するといった感じが現在の主流クラスだと思いますが、これでも$400のキャリア渡し価格にするのは結構大変です。最近、日本で携帯を買うと割賦販売と一括支払が選べたりしますが、ソフトバンクで最も高いと言われる東芝のWindows Mobile端末の一括支払価格はたしか10万円程度だったと思います。売れ筋のシャープ・アクオス携帯などもキャリア渡し価格は6万円はくだらない筈です。iPhoneの場合、8GBものフラッシュメモリを搭載してあの値段で売ることができるのは衝撃的です。恐らく、iPodをやる時にサムソン等とフラッシュメモリ購入の包括契約をしていると思うのですが、そのことで、普通は携帯に積むことを躊躇してしまうような大容量フラッシュをべらぼうに安く仕入れているのだと思います。
大容量のフラッシュメモリのお陰で、アップルはiPhoneに700MB以上といわれる巨大なシステムソフト(OS等を含む)搭載することができます。iPhoneの売りの一つである、携帯電話最良といわれるWebブラウザ「Safari」も、大容量のフラッシュメモリを活かして、デスクトップMac版のものと同じレンダリング・エンジンを搭載することで可能となりました。
また、今度のiPhoneには中国語や日本語のフォントや入力ソフトなどを始めから全て本体内に搭載しているようです。こうしたことはキチキチのメモリしか搭載していない通常の携帯電話では無理な芸当です。iPhoneは、iPodがそうであるように、各国向けにローカライズされたソフトや端末(物理的なキーボードも無いのでハードも共通で済む)、パッケージ等を用意しなくても全て同じSKUでいけるという、他のメーカーにはなかなか真似できないことをやろうとしています。キャリアが基本的には全て買い取りしてくれる日本市場と異なり、海外では携帯メーカーはどこも在庫調整などで苦しみますが(キャリアがいったん買い取った端末を「要らない」といって引き取り要求してきたり、発注をキャンセルする、或いはキャンセルしないが発注書の価格から75%値引き要求するといったことは日常茶飯事)、アップルはこの辺についてもスマートなやり方をやろうとしているようです。
携帯電話のハードを製造する際に、部品調達などで本当の意味のvolume discountが効いてくるのはだいたい500万台くらいからだと言われています。しかし、例えば日本市場でも年間に数千万台の携帯が売られますが、単一機種で500万台売れる機種というのは皆無だと思います。そういう意味からも、昨年の6月のデビューからの1年間で600万台売ったという(基本的には単一機種の)iPhoneは、当初アップルが言っていた1千万台には届かなかったものの、決して失敗とは思えないです。特にスマートフォンとしてはかなり業界的にはベンチマークする存在になってきています。値段が下がることで、一気に普及が進む様に思います。マイクロソフトもNokiaも、LG、サムソン、SEMCも、今後の携帯電話市場はどんどんスマートフォンへシフトすると言っています。「黒電話」Nokia 1100やRAZR等との比較は少し見当外れのように思います。
携帯電話の市場で、世界的に見て、囲い込みサービスで最も成功した例は日本のiモードだと思います。海外のキャリアもVodafone Live(ボーダフォン)やT-Zone(T-Mobile)など皆がドコモの真似をしようとしましたが、ことごとく失敗しました。iモードが成功した理由は幾つもありますが、海外との比較で言えば、最大の理由はドコモが自分の売上の取り分を僅か10%程度に低く抑えたことにあるのではないかと思います。海外のキャリアでは4割〜5割という水準が普通です。またドコモは、公式サイトを設定しながらも、勝手サイトを排除しませんでした。「モバゲー」のような巨大サービスが生まれる素地はそこにありました。公式サイトでは、Web情報の閲覧だけでも課金できる仕組みを作ったという点も大きいです。(例えば、Web上で読むAsahi.comは無料だが、ほぼ同じコンテンツの朝日iモードサイトは毎月100円取る、といった具合。)端末の仕様をドコモが規定し、各メーカー横並びで機種ごとの差異が比較的小さく、コンテンツ屋さんにとってやりやすいという市場も日本ならではです。
iPhoneは、確かにアプリケーションについては囲い込みですが、AJAX等に対応した素晴らしいWebブラウザを搭載しており、ブラウザ上でかなりのアプリケーションを動かすことが可能になっています。「meebo」という複数のインスタント・メッセンジャー(IM)をブラウザ上で動かすサイトがありますが、このサイトへ行くことで、例えばMSNメッセンジャー・アプリケーションをダウンロードしてインストールしなくとも、iPhoneからIMを送ることが可能です。米国で急成長したSNSの注目株「Facebook」には、サイト上に埋め込むことができる1万以上のアプリケーションがありますが、このようにWebブラウザ自体がアプリケーション動作環境としてプラットフォーム化しつつあります。アメリカのギーク(おたく)達が、ネイティブに動くアプリケーション環境が当初存在しなかったiPhoneについて非難囂々だったのは事実ですが、私自身は最近、携帯電話のアプリケーション・プラットフォームとしてJAVAなどを使っていくのが今後も主流なのか、非常に疑問視しています。FlashやAJAXでかなり「使える」アプリがWeb上で登場しているからです。ですので、iPhoneのネイティブ・アプリ環境は確かに閉鎖的かもしれませんが、それと同時に、iPhone程強力でデスクトップの機能に忠実なWebブラウザを搭載した携帯電話も存在せず、Webが新たなアプリケーション・プラットフォーム化している現実をふまえると、そうした批判が正鵠を得ているのか、少々疑問を抱きます。
http://www.techcrunch.com/2008/06/16/heres-whats-going-to-happen-to-apples-rivals/
エントリー本文の何倍の文章量でしょうか。
ここまで多言を弄さないと示せない主張が説得力を持つものでしょうか。
こんなに長いレスを始めて見ましたが、この記事のコメント欄で承認されただけあって、長さに負けない読み応えのあるレスでした。jazzyk01さん、ありがとう。来年の今頃になれば、iPhoneがどうなっているかわかるでしょう。その時が楽しみです。
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