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岡山県南などでチャドクガ大量発生 専門家が注意呼び掛け
ツバキ科の植物の葉に付く毒ガの一種・チャドクガの幼虫が県南などで大量発生している。触れると激しいかゆみが続くことから、医療機関に駆け込む人が相次いでおり、専門家は「見つけても近寄らないように」と注意を呼び掛けている。 チャドクガは本州以南に分布。幼虫は集団で行動し、ツバキやサザンカなどの葉を食べて体長2・5センチほどに成長する。5月ごろ卵からかえり、6―7月に羽化して産卵。8―9月に再び幼虫の活動が活発化する。 幼虫に刺されると激しいかゆみが生じ、症状が2―3週間続くこともある。さらに、卵やさなぎ、成虫の各段階で毒毛を持っているため注意が必要だ。 岡山市松浜町の皮膚科では、今月に入って8人に1人の割合で患者を診察。藤田慎一院長は「毛虫がいそうな場所には近づかないことが第一。刺されたと感じたら患部にシャワーを当てて水で毛をよく洗い流して」と呼び掛けている。 【詳しくは山陽新聞紙面をご覧ください。】
(2008年6月20日)
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