■K・Aさん(基礎2)
トンプソン:モーツァルトの曲から
バスティン:スクエアーダンス
「春のピティナ2008」、大阪中央ステップ4月が無事終了しました。
第1部から第6部まで、総勢15名の生徒さんが出場しました。
初めてステージに立った人、何やらハプニングが起こりそうだった人、
38度の熱があってもくじけずに弾いた人、あいさつを忘れるくらい緊張
した人、全然緊張しなかった人、思い通りに音を出せた人…
15名もいればいろいろありましたが、どの人も試演会よりピティナ
本番が良く、生き生きと弾いてくれました。
アドバイザーの評価はこれからの勉強や課題において大切ですが、
かならずしも良い評価をされなかったからと言って、落ち込まないで
ください。和音やペダル、脱力のレッスンが始まったばかりの人もいます。
それに、「この子はなかなかよく勉強しているな」と思う出場者には
かえってアドバイザーの講評も厳しくなるというもの。特にステップが
上がるつれて、厳しい評価になるのは止むをえません。
(大人やプロも弾く曲なのですから…)
大切なことは、どうすれば自分が成長していくかという点です。
自分に必要だと思うアドバイスには耳を素直に傾けて役立てましょう。
そして、良かった評価には素直に喜んでもよいと思います。
S評価をもらえた人、おめでとうございます!特に「はるかなるアフリカ」
でオールSをもらったY・Aさん、お見事でした。
■第4部
■Y・Yさん(導入3)
バスティン:シャープのダンス
ギロック:海の霧
■H・Yさん(基礎1)
バスティン:おまわりさんとどろぼう
サン=サーンス(田丸信明編曲):ライオンの大行進
■第1部
■K・Yさん(発展4)
ショパン:ノクターン第2番 変ホ長調 作品9−2
ショパン:エチュード 作品10−12 <革命>
■H・Kさん(発展2)
ツェルニー:40番より 第34番
ドビュッシー:「ピアノのために」より プレリュード
■R・Pさん(発展2)
ショパン:ワルツ 第6番 変ニ長調 作品64−1<小犬>
ショパン:幻想即興曲
■O・Kさん(発展2)
ヘンデル:愉快なかじや
シューベルト:即興曲 作品90−2
■K・Yさん(発展2)
モーツァルト:ソナタ 第11番 イ長調 K.331 第3楽章 「トルコ行進曲」
ショパン:ワルツ 第7番 作品64−2 嬰ハ短調
■M・Kさん(応用6)
ベートーヴェン:エリーゼのために
香月 修:スペイン風のワルツ
■L・Sさん(応用7)
クーラウ:ソナチネ 作品20−1 第1楽章
ショパン:ポロネーズ 第3番 作品40−1 <軍隊>
■第5部
■H・Yさん(応用1)
ショパン(トンプソン編曲):イ長調の前奏曲
ベートーヴェン:トルコ行進曲
■K・Mさん(応用3)
クーラック:魔女たちのおどり
兼田 敏:走れ!稲妻
■Y・Aさん(基礎5)
C・ペッツォルト(J.S.バッハ編曲):メヌエット ト短調
平吉毅州:はるかなるアフリカ
■H・Sさん(基礎3)
トンプソン:夕べの鐘
バスティン:小びと人形のマーチ
■第2部
■O・Rさん(基礎1)
カバレフスキー:はりねずみ
ドボルザーク(バスティン編曲):ラルゴ
■第6部