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このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと((a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容)、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージは、各項の欄外のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元は、サイバーエージェントによって管理されています。

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2008-06-20 15:30:37 stanford2008の投稿

桜井淳所長の東京都杉並区立杉並第十小学校屋上天窓からの転落死に対する助言

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以下の内容は"水戸"からの情報です。桜井淳所長に拠れば、天窓設置の考え方には、特に、問題は、ありませんが、好奇心旺盛な小学生の注意力だけに依存するのではなく、最初から、あらゆることを想定して、最悪の事態が生じても、プラスチックカバーはともかく、ガラスが破損しないだけの構造強度を維持しておかなければならないそうです。その意味で、転落事故の原因は、安全性の考え方の未熟さによる建築会社の設計ミスとそれを見逃した検査機関の機能喪失にあるそうです。幼稚園児や小学生は、好奇心旺盛であり、大人の感覚や注意力では、計り知れないものがあるため、いくら口頭でその上に乗らないように諭しても、それで事故が防げるはずは、ありません。最初から、事故を防止するための工学的安全対策を施しておくというのが、基本的な考え方のはずですが、それを怠っていました。桜井所長は、いまの建築物(ビル等)や構造物(バスや電車等)は、景観を楽しむため、また、斬新なデザインを掲げ、必要以上に窓を大きくする傾向にありますが、飛来物衝突や事故時の安全性まで考慮すれば、必ずしも容認できることではないと言っていました。

2008-06-20 01:43:12 stanford2008の投稿

桜井淳所長が思わず苦笑した出来事(5)

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以下の内容は"水戸"からの情報です。昨年の7月16日に発生した新潟県中越沖地震で震災した東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の安全性等を検討するために、震災直後、経済産業省と新潟県にそのための委員会が設置されました。東大名誉教授で構造力学が専門の宮建三氏は、後者の委員会の主査、前者の委員に任命されました。ところが、後者の立場で、柏崎刈羽原子力発電所の視察後の記者会見で不適切な発言があったため、両方の主査等を辞退することになりました。宮氏は、地元住民の感情を逆撫でするかのように、「願っても無い実験」と言ってしまいました。桜井淳所長に拠れば、宮氏の原子力界での評判は、特に、悪いわけではなく、東大の権威主義を背負っていますが、優秀で真面目な研究者だそうです。原子力界の人達は、皆、宮氏と同様のことを考えていましたが、言葉に出さなかっただけだそうです。桜井所長はエリートコースを歩んできた宮氏の不注意な発言・失速に思わず苦笑したそうです。 その場合には、やはり、誠心誠意、「あってはならないことで、二度とこのようなことが起こらないように、原因を調査し、確実な対策を施すように努力いたします」と言うべきでした。
2008-06-18 19:27:44 stanford2008の投稿

桜井淳所長が国会議員の伏見康治から受けた政治的圧力

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以下の内容は"水戸"からの情報です。桜井淳所長は、過去、四半世紀の間、伏見康治(先月、99歳で他界)から、2回の脅迫を受けたそうです(『桜井淳著作集第4巻-市民的危機管理入門-』を参照)。1回目は、1989年夏頃、中国の秦山原発の現地報告の記事に対し、「たとえ、設計・施工・安全管理が悪くても黙っていろ」という主旨の内容だったそうです。そして、2回目は、1991年に発生した関西電力・美浜原発2号機蒸気発生器伝熱管破断事故についての私の安全論に対し、「お前も交通事故の一度や二度起こしているのだろうから、黙っていろ」という主旨の内容だったそうです。その頃、伏見は、国会議員(参議院公明党比例区)だったそうです。桜井所長は、あまりにも低レベルの筋違いの話に、違和感を持ったそうです。そして、一切、相手にしなかったそうです。桜井所長に拠れば、伏見は、著書が少なく、原子力の安全性には、まったく知識の無い研究者で、原子力研究施設や原子力発電所の事故・故障等に口出しできる立場ではなかったそうです。伏見は、常に、学界右派の立場から、政治的圧力をかけ続けてきた学界政治屋だったそうです。桜井所長は、伏見とは、正反対の学問的立場にいます。桜井所長は、無責任な学界ゴロには、厳しい姿勢で、すべての情報を社会にオープンにして、徹底的に闘うそうです。
2008-06-18 13:27:04 stanford2008の投稿

桜井淳所長は20年前には米ホテルからFAXで日本に原稿を送信

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桜井淳所長は、20年前から約10年間、連載を数編持っていたため、米国へ出張すると、いつも、ホテルで原稿をまとめ、フロントにお願いして、FAXで日本の出版社に原稿を送っていたそうです。日本でもPCが普及し、メールが利用できるようになった1990年代半ばから、桜井所長もその方式に変更し、米国へ出張した時でも、メール添付ファイルで原稿を日本の出版社へ送るようにしていたそうです。便利さは雲泥の差とのことです。桜井所長は、ここ8年間、成田とサンフランシスコ間、PCを打ちっぱなしです。
2008-06-18 13:00:28 stanford2008の投稿

桜井淳所長が米国の大学・研究機関で行った講演回数

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桜井淳所長が、米国進出を意図してサンフランシスコ市街地に小さな事務所を設けてから(2000年秋)、米国の大学・研究機関で行った講演回数は、約150回に達します。1年間に20回のペースです。超一流どころは、California-Berkeley, Stanford, Columbia, MIT, Cal.-Tech.等です。桜井所長は、まだまだ、問題提起したいことが多くあり、意欲満々です。

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