お使いのブラウザはJavaScriptに対応していないか、または無効になっています。詳しくはサイトポリシーのページをご覧ください。
メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
2008年6月19日23時41分
印刷
ソーシャルブックマーク
財務省の津田広喜事務次官は19日の記者会見で、深夜帰宅用のタクシーチケットを廃止する考えは当面ないことを明らかにした。タクシー利用を巡っては、財務省職員が運転手から金品を受け取っていたことがわかり、「使い方が過剰」と批判された国土交通省は2カ月間、試行的にチケットの廃止を決めている。
津田次官は「残業はどうしても必要な場合がある。領収書で後から精算する場合、だれがどの時間にどういう経路で使ったのかを確認できるのか」と述べた。
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。