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学年制と総数284名。ランダムに生徒を15人選べとさ。どうしても好き嫌いが邪魔するんだよ。
RANDBETWEEN関数
読み方:ランダム・ビトウィーン関数
機能
引数「最小値」以上,引数「最大値」以下の整数の乱数を生成します。
基本構文
RAND(最小値,最大値) → 戻り値=整数の乱数
引数
引数 | 内容 |
---|---|
最小値 | 発生させたい乱数の最小値。 |
最大値 | 発生させたい乱数の最大値。 |
- ・引数に,実数を指定しても,小数は切り捨てられます。
使用例
C2:=RANDBETWEEN(1000,99999) → セルC6まで複写
D2:=RANDBETWEEN("2000/1/1","2003/12/31") → セルD6まで複写
E2:=CHAR(RANDBETWEEN(CODE("ぁ"),CODE("ん"))) → セルE6まで複写
F2:=CHAR(RANDBETWEEN(CODE("A"),CODE("z"))) → セルF6まで複写
- C2:1000以上99999以下の整数での乱数を生成します。
- D2:2000年1月1日から2003年12月31日までの日付をランダムに発生させます。
- E2:ひらがな「ぁ」から「ん」までの文字をランダムに発生させます。
- F2:英大文字「A」から小文字の「z」までをランダムに生成します。
式3と4では,RANDBETWEEN関数にCODE関数をネストして,文字コードを得,その値を開始(最小)値,終了(最大)値に指定しています。
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