[注意] このソフトを使用し、コンピュータが不安定、または動作しなくなったとしても、当方では一切の責任は持てません。 その事を理解した上で、ご使用、及びお読み下さい。 |
スパイウェアの恐怖! 混沌としたブロードバンド時代に突入しましたね。 ウィルス除去ソフトを日々アップロードしてるから、私は大丈夫!と思っている人もいるかも知れませんが、ウィルスの全てを検知出来るソフト等、この世に存在しないと考えていた方が無難です。 (アップデートしてなかったり、使用期限が過ぎてても、入れてるから大丈夫と思ってる楽天的な方もいらっしゃいます・・・) 結局、ウィルス除去ソフトは、後追いアップデートですから、最新のウィルスには対応してないし、亜種にも対応してなかったり、誰しもウィルスとして認識してない物には、対応もしてくりません。 そして、直接悪さをしない様な物に対しては、ウィルスとして上げる事も出来ないというものが、世の中には、大量に出回っているという事実を認識しておかねば成りません。 そう言ったものの一つに、スパイウェアという物も上げられます。 これは、ウィルスとは違って、直接被害を及ぼす物では有りません。 ただ、悪意を持った人ならば、このスパイウェアを用いて、個人情報を盗み取る事も可能だという代物です。 気が付いたら、一文無し。皆さん、そうならない様に気をつけましょう。(笑 このスパイウェア、進入方法も色々有りますが、皆さんが日々使っているソフトが、実は、この手のソフトだという話も有る様です。 たぶん、大半の人は使ってる、そうあのソフトです。 このソフト、設定次第では、個人情報が、筒抜けかもしれませんよ。(あえて言いません) さて、こんな事を話してても、自分はどの程度侵されているのか、分から無いジャン。(いきなり浜っ子) という人の為に、海外のスパイウェア除去ソフト(何とフリーウェア)を紹介するカテゴリー「スパイウェアの恐怖!」を追加しました。 興味ある方は、一度見てくださいね。 私も、早速ですが、3年近く使った旧メインPCで試してみました。 懸賞応募に明け暮れた日々、スーファミやファミコンの○○○を、海外のサイトからDLしまくった日々、某アダル・・懐かしいです。(良い子は真似しないように・・・) たぶん、侵されまくりと思いきや、やっぱり250個ものスパイウェアに侵されまくってました。 大半は、クッキーでしたね、多分240個位は、クッキーだと思います。 注意書きには、不安定になった場合は、一度削除したスパイウェアをリカバリーで元に戻す事も出来ると書いてあったので、全部削除してしまいました。 よくよく考えると、不安定どころか、OSが立ち上がらなくなったらどうするの?という疑問が出てきましたが、OKした後でした・・・。(笑 無事、不安定にもならず、全部削除する事に成功しましたが、内2つのスパイウェアは、ハードディスク上だけでなく、メモリーにまで常駐しているという厄介な代物らしく、次回立ち上げ時に駆除しますというメッセージまで出てきました。 何とも、恐ろしげな物に取り付かれていた物だと、冷や汗(実際にはかいてない)が出ましたね。(笑 このメモリー常駐型っていうのは、私が考えるに、立ち上げた直後に自動で起動し、外部のPCから情報を盗める様にするソフトだったのでは?と、少々疑心暗鬼になってしまいました。(笑 実際、そういうスパイウェアが有るらしく、ハッカー等は、他人が仕込んだ、これらスパイウェアを利用して、情報収集しているという話まで、記事にありました。 さて、皆さんは、ちろちが、変なサイトを見ているから・・・と思われるかもしれませんが、現在、妻の専用マシンと化した、この旧メインPC、一月ぶりに感染してないか見てみると3つ程既にやられてましたね。 また、買って一月と経ってない、我がメインPC、VAIOなど、既に10個ほど見つかってしまいました。 ちろちやっぱり・・・と言われてしまいそうですが、たぶん皆さんのPCも、侵されまくりですよ。(どうせどうせ・・・ ただ、このスパイウェア除去ソフトは、全てのスパイウェアに対して除去できるかというと、やっぱりこれも片手落ち、複数のスパイウェア除去ソフトの対応表を見ると、完璧と言う物はない様です。 ですので、危ないHPは見ない、Dりもしない、クッキー(食べ物ではない)は、受け入れない、個人情報は、パンチしない(パンチラは好き)、に限ります。(おいおい さて、何故私が、スパイウェア等に興味を示したか、という話題に移りますが、私が某ネットゲームに頻繁に出没しているのは知っている方も多いかと思います。 その某ネットゲームで、私が大切に育てたキャラのパスワードを他人に盗まれ、そして7体のキャラの装備とサイバーマネーが一夜にして無くなりました。(1500万がぁぁ でも問題は、装備やサイバーマネーが無くなった事より、どうやってパスワードを盗んだのかという事に有ります。 私はこの時、7桁の数値をパスワードとして使っていました。 単純に、7桁の数値を使っているよと、誰かに言ったのであれば、もしかすると、適当にという可能性だとて0では有りませんが、その確立や1/1000万です。 パスワード1回1秒で入力したとして、平均500万秒、1388時間、58日も掛かります。(笑 とすれば、どこかで、私のパスワードを採取したと考えるしか有りません。 私のPCから? いいえ、私は、PCにそんな物を記録してません。(覚えてますから と考えると、ネット上を行き来するパスワードを盗み取るか、サーバー上にハッカーし盗み取るか、サーバー管理者からの情報漏洩かなのかなと考えました。(ちろちを色香で・・・は有りません) それで色々と考えて、可能性の一つスパイウェアに出会いました。 これが、経緯です。 それと、これは雑誌に書かれていた事でも有りますが、警視庁(警察庁?)が、非公開のPC(数十台)を使用し、どの程度日々ポートスキャンされているか(サイバーテロに関する調査?)をした事が有る様です。 すると、日々10回程度ポートスキャンされている様で、その内の8割程度は、単なるピング(ペンギンでは無い)で有り、問題は無いと思われるが、残り2割は悪意が有るかも知れないという内容でした。 要するに、日々2回程度は、悪意のある人にスキャンされているかも知れないという話になります。 では、それ程までに、ポートスキャンされているのに、被害が出ていないのか?、それは、情報を盗み取ったとしても、その人にとって関係無いものだったというだけに過ぎないのかも知れません。 また、関係有ったとしても、それで何かするという訳でもなく、ただの盗聴(盗見)という行為なのかも知れません。 そう考えると、貴方の大切な情報、色んな人が既に知っている可能性が無いとは言い切れませんね。 |
σ(^◇^;)が上司から勧められて、実際に走らせたのは、Spybotというソフトです。 下記のURLからDL出来ますので、指示に従って進めてくださいね。
spybotを公開しているHPです。 σ(^◇^;)が公開してる訳ではないです。(笑 このHPの左側に、「Download」という所が有りますので、クリックして下さい。 英語に堪能でない方は、言うとおりにして下さい。(笑 Downloadをクリックしたら、次のページの中間あたり上記の様な箇所が見つかると思います。 「Direct Downlord」と書いてある場所をクリックして、SpyBotをダウンロードします。 ※Direct Downloadがなければ「Download.com」からのダウンロードが簡単かと思います。 他の所を押しても、私には分かりません。(笑
DLしたspypotのインストール用実行ファイル(spybotsd12.exe)をクリックしてインストールを開始します。 Nextを押してください。 Cancel押したい人は、押してもらっても構いませんが・・・(笑 利用規約に同意し「I accept
the agreement」をチェック後、Nextをクリックして下さい。 (ノ≧ロ)ノ<嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌だという人は、ここで読むのを中止して下さい。(笑 インストールする先を決めて、Nextをクリックして下さい。 デェフォルトで良いかと思います。 どうしてもという方のみ、変えて下さい。(笑 インストールするファイルを選ぶ画面です。 そのまま「Full
installation」でNEXTをクリックします。 何がなんだか、σ(^◇^;)には良く分かっていません。(笑 スタートメニューに登録するかを選択します。 登録をするならこのままNextをクリックして下さい。
登録をしないなら「Don't
craate Start Menu folder」にチェックし、Nextをクリックして下さい。 Spybotを起動するためのショートカットをデスクトップ(Create desktop icons)、タスクバー(Create a Quick Launch icon)に作るかの選択画面です。
選択後Nextをクリックしてして下さい。 個人的には、毎日使う訳でもないので、両方ともチェックを外しても良いかと思います。 最終確認画面です。 問題無ければ「install」をクリックして下さい。 ここまで来て、Cancelする人はいないと思いますが・・・(笑 インストール完了です。 「Finish」をクリックしてインストール作業を終了して下さい。
デスクトップに出来たアイコンをクリックして下さい。 デスクトップにアイコンを作成してない場合は、スタートメニュー等から、スタートして下さいね。 最初に、使用する言語を聞いてきます。 自信の無い方は、Japanese(日本語)を選択して下さい。(笑 ※この操作は、初回のみです。 立ち上げる度に出てくるメッセージです。 必要ない場合は、「次回からはこのメッセージを表示しない」にチェックして下さい。 立上げ初期の状態は、必ずアップデータを検索してから、スパイウェアのスキャンを行う様にして下さい。 初回だけでなく、定期的にアップデータを検索する事をお勧めします。 アップデータほ検索するをクリックして下さい。 最新のデータの確認を行い、最新データがある場合は、上記の様な画面になります。
通常はすべてにチェックを入れ、「アップデータをDownload」をクリックして下さい。 データのダウンロードが始まります。
「スキャン開始」をクリックして下さい。 スパイウェアのチェックが始まります。 チェックが終わると発見されたスパイウェアのリストが表示されます。 内容を確認出来しましょう。 大半は、「問題箇所を修正/削除」をクリックで良いかと思います。 不都合の有る場合だけ、チェックを外して下さい。 ですが、私の場合250個も有ったため、そのまま「問題箇所を修正/削除」をクリックしてしまいました。(笑 スパイウェアが見つからなかった場合、「おめでとう!スパイウェアは検知されませんでした!」とメッセージがでます。 が、σ(^◇^;)は出た事が有りません。(笑 「はい」をクリックして下さい。 駆除が完了すると、上記の様な画面になります。 中には、メモリー上に常駐していて、次回立ち上げ時に駆除しますか?という具合のメッセージも出てくる事もあります。 指示に従って下さい。 一応、これで、spybotの説明は終わりです。 無事、スパイウェアを除去出来る様健闘を祈ります。 頑張って下さい。 |