日テレNEWS24  6/19 7:44更新

不適切治療で猫に後遺症 獣医師に賠償命令


 東京・新宿区の獣医師が不適切な治療で猫の右目に障害を残したとして、飼い主の女性が損害賠償を求めていた裁判で、東京地裁は18日、「処置は、獣医学的な裏付けを欠く、極めて不適切なもの」として、獣医師側に約45万円の支払いを命じた。

 獣医師は「判決を見ていないのでコメントできない」と話している。
(6/18 20:07)


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