ただの日常

愚痴&日常&色々(なおっち 女性) [プロフィール]  [HOME]



精神的に、ちょっとまいっている今日の私…

2002年12月10日 TrackBack

昨日の「職場のムカツククソオヤジ」のことを思うと、昨日の夜は眠れなかった

眠っても、すぐに覚醒してしまい、ついには4時に早期覚醒した時から、一睡も出来なかった

「これはヤバイ…」と思い、急いで精神安定剤を服用
けれども、職場へ行く時間が近づいてくると「何故私だけ…」という思いが頭を駆けめぐって、ジワ〜っと涙が出てくる

薬に即効性は無かった…

職場に行ってからも、一挙手一投足に文句を付けられているようで(そう思いこんでいるだけかも)、落ち着けなくて、自然に涙が…

相当ヤバイと思ったが、何とか我慢
 
 
 

でも、今日誓った
「いつかあのオヤジのお茶に、雑巾の絞り汁をいれてやる…!」って…!

それを考えると、少しだけ心が軽くなった

そして、他部署・他所属に居る仲の良い職員から励ましのメール等々いただき、やっと落ち着いてきた


 
 
 
でも、これでもそのクソオヤジの事は、今まで信頼していたし、一生懸命仕えてきたつもりだし、尊敬もしていた
それでも、いくら昨日の暴言が、仕事の忙しさから来る八つ当たりだとしても、私は許さない…!


 
 
おまけに今日は子供の授業参観&PTA総会&懇談会だった
仕事の都合でどうしても授業参観は行けなかったから、総会と懇談会だけ出席した(役員なので、仕方なく…)

あ〜あ、早く年末年始休みに入って、自分自身を癒したい…
 

 

年賀状が早くもできてきた!

2002年12月11日 TrackBack

日曜日に撮った写真を、PCで加工して年賀状にし、それを日曜日の夜にネットで注文したのですが、今日の昼「できました〜!。取りに来てくださ〜い!」という電話があり「早い…!」とビックリしました
 

私は今回大手メーカー「FU☆I」にお願いしたのですが、ネット上で写真をズームしたりできるので、仕上がりを見ながら加工できて大変便利でした

しかも仕上がりは7日後と聞いていたので「日曜日注文して、受け取り指定したのは日曜日はお休みのお店だから、できてくるのは来週の月曜日かな〜?」と思っていたので、思わぬ早さでした

できは「そこそこ」って感じかな?
 
ただ、写真を2画面指定できるデザインだったので、1枚は家族4人で写っている写真、もう1枚は子供2人のみが写っている写真にしたため、結局「子供の写真のみ年賀状」とさほど変わらないモノとなってしまいました(少なくとも受け取る側は、私が「写真年賀状にするのなら、絶対に家族4人で写っている写真を載せるのが主義で、子供のみの写真年賀状なんてとんでもない!」という考えをもっているだなんて、結局伝わらないと思います)

あ〜あ…、これで私も「親ばか」呼ばわりされる一員となってしまったのだろうか…!?

やっぱり来年もまたもしも写真年賀状を出すとしたら、4人の写真のみが写っているのにしようっと!
 
 
あ、それから、来年こそはプリンタが欲しいな〜
プリンタで刷ると、ちょっとはコスト的にも安いのかな〜?。それに、デザインの制約も受けないよね!

でも、私はFU☆Iの回し者では決してないのですが、FU☆Iは「オリジナルデザインのモノもCD−Rにおとして持ってこれば、印刷できる」と言っていました

プリンタを買うお金は、きっと捻出できそうにないので、多分また来年もFU☆Iにお世話になるかもな〜?(実はスキャナも欲しいんだけど、我慢しています。でも、プリンタもスキャナも職場にあるので、あまり不自由していないんだよね…)

 

 
 
世の中パソコンを持っていて、スキャナはともかくプリンタがないだなんて、そんな家庭珍しいよね…(自嘲)
 
 

今週の仕事は今日で終わり☆

2002年12月12日 TrackBack

やっほ〜い!、今週の仕事は今日で終わった〜♪

本当なら明日までなのだけれども、私は明日有給休暇で、お休みなのだ〜\(^0^)/★

とはいえ、某大手企業のモニター会議に参加するための有給休暇なので「自由に一日お買い物」とかそんなんじゃないんだけどね…

その「某大手企業のモニター」も、5回の会議に出席が義務づけられていたのだけれども、明日が最後の5回目の会議
せっかく他のモニター仲間と仲良くなりかけた時だったのに、残念…

始まった頃は「ああ、まだまだこれからだな〜」と思っていたのに、早いモノだ
 
 
 
ところでこのモニター、5回目の会議が終わったらモニター料金として「¥15,000+交通費」がいただけるのだけれども(後日口座振込で)、毎回会議の帰りにデパートや何やらに寄って、とっくに1回目の会議で既にその倍額は遣ってしまっていたので、モニターをやったお得感は既に無い…

でも、貴重な体験ができたから、嬉しかったな〜♪

さあ、明日は最後のモニター会議を楽しんでこようっと☆
 
 

某大手企業のモニターは今日が最終日

2002年12月13日 TrackBack

私は9月から某大手企業のモニターをしていました

そのモニターは、女性30名を募集するモノだったので、ほとんどが主婦でした

応募総数がすごくて、およそ6倍の倍率をくぐり抜けて、運良く採用していただきました
 
 


モニターには5回の会議出席が義務づけられていて、今日はその最後の日でした

会議は毎回午前10時から午後3時までで、お昼ご飯も出ます
「出ます」というか、近くのホテルやレストランに食べに行きました(毎回内容がとても良かったです)

そしてこのモニターは「モニター」と言いつつ「インターネット講座」みたいな感じで、会議出席の度に、主に初級者向けのインターネット講座を受講して帰って来るというモノでした(もちろん次の会議までにメールでアンケートに答えたり、そういう活動は有りでしたが)

昨日は最後の日だったから「モニターをやってみての感想」と言うのを一人ずつしゃべった

主に多かった意見は「講座を受講して、モニター料金(¥15,000。交通費実費別途支給)をいただいて、お昼ご飯までいただいて、何のお役に立てたのでしょうか?」というモノでした

実は私もそう言わせていただきました
なので「みんなそう思っていたんだ〜!」と思いました

いくら大手の企業とは言え、何の役にもたたないようなモニターを、予算を組んでまで取り入れる必要があるのだろうか!?
 

けれどもそれに対しての回答は「皆様の口コミによる情報配信は、実はとても大切な事だと考えておりますし、企業を知っていただくという点では大きな意味のある事だと考えております」でした
 
そっちがそれでいいならいいけどさ…
こちらはもっとお役に立てる何かの仕事をすると思っていたから、申し訳なさでいっぱいだったんです…

でも、モニター会議の関係者の皆様、今まで本当にお世話になりました。ありがとうございました♪。いい経験をさせていただきました
 
 

でも、終わったらすぐにあるお一人が「来年の1月(平日)のお昼に同窓会をやるよ〜!」と声をかけていて「おぉ〜、やっぱりこういう場面でしきって下さる人がいるもんだ、ありがたや〜」と思いました

ただ、私は働いているので、行けるかどうか微妙…
仲間で楽しくやらせていただいたので、できれば行きたいんだけどな〜…
 
 


デパート、デパート☆

2002年12月14日 TrackBack

私は月に何回デパートに行くのだろう?

今日もまた大好きなデパート巡りをしてきました♪

ただ、今日は午前中から夕方まで予定が満載だったため、閉店までのほんの1時間しかお店に居られませんでした (T△T)

大好きな洋服のブランドのお店には、早くも春物第一弾が並んでいて、早速カットソーを一枚購入♪

色は黒色を購入したのだけれども、その他はミントグリーンとか、シャーベットのようなピンク色とか、春っぽい色満載でした(でも、私の趣味ではなかった…)

ただ、スタッフの方によれば、これから私の大好きな黒色は少なくなるとのこと…
しかも、上記のような春っぽい色の隣に黒色を並べる事はおかしいので、黒はあってもお店の奥に引っ込めておくか、入荷させないとか…

黒、好きなのに〜!

おまけにスカートは短い丈のモノが増えるとか…!
この冬の膝丈スカート、大好きだったのに〜!

 
 
…というわけで、大好きな洋服のブランド、春は私の思っている方向の路線にいってくれないみたいで…
悲しい… (;_;。)

 
 
ところでウチの長女は、今4歳
2年後には、七五三&卒園式&入学式が控えていて、今からちょっとずつその時着せる服を勉強(下見)しています

今日大好きなブランドに「おぉ〜、コレは…!」と思うものがあったのだけれども、ワンピ ¥49,000、ボレロ¥23,000…!
今はとてもじゃないけど、買えないぞ〜!!!(毎月ちょっとずつ貯金しようかしらん…)
 
 

=お笑い= DVかもかも

2002年12月15日 TrackBack

この日記を書いている人の中には、真剣にDVについて悩んでいる人も居るだろうから、ウチのなんて多分全然かわいい方なので、このタイトルにしてみました
 
 
楽しみにしていた週末2連休

なのに、土曜日は予定が満載で何が何だか分からないウチに終わっちゃったし、日曜日もダラダラと過ごしていたら夕方も過ぎて…

「来週の食料、どうするよの〜!」と言う事で、10時までやっているショッピングセンターに買いに行く事にしました
 
 


我が家は共働きなので、普段はあまり食料品を買いに行く時間がありません
おまけに子供が使う文房具なんかを買いたくても、やはり週末になってしまいます

そういう買い物をまとめて土・日に行く事にしているのだけれども、今週は日曜日のせっぱつまった夕方過ぎにしか行けなかったのです

旦那に運転させて、ショッピングセンターに到着☆

…と、ここまでは良かった

私が車を降りる際に旦那に言ったちょっとした言葉が、相手に通じなかったのだ

旦那は普段から「てめえ、耳が悪いんじゃねえの?」と思うくらいこっちが言った事を何度も聞き返すもしくは無視するし(子供や母が言ってもそう)、かといって自分はボソボソとしゃべるヤツ(こっちには聞こえない)

そのことが普段から頭にきていたので「何なのよ!、ちゃんと聞き取れよ!」と私が爆発

向こうは向こうで「お前の言い方が悪い」と反論

「はぁ〜!?、聞こえなくてすみませんでした、と謝れよ!」と言ったら「お前こそ聞こえるように言わなくて悪かったと謝れ。そうしたら謝る」と言ったモンだから、爆発どころか、溶岩次々垂れ流し状態で怒り狂う私!

「大体てめえの稼ぎで食っていけないから働いてやってるのに、何なの!?、そのでかい態度は!」
「誰のせいで飯が食えると思ってるんだよ、偉そうにすんな!」
「稼げない能なしのくせにプライドだけは人一倍あるんだから…!」と罵詈雑言連発

おまけにぶん殴ってやった


 
 

向こうも黙っちゃいなかった

私は突き飛ばされ、転ばされ、転倒の際には大事なバックとスカートと手袋にキズが付いてしまった上に、怪我もした

 
 
「てめえ、いい加減にしろよ!。誰の金で買ったと思ってるんだ!、てめえにコレが弁償できる甲斐性があるんかよ!」
 
 
…今こうやって文章にすると、ホント、どこかのちんぴらですね、私

 

でも、こんなやりとりを数十分繰り返し、私も向こうの指が骨折してもイイやと思うくらい曲げてやったり、ハゲになってもイイやと思うくらい髪の毛を思い切り引っ張ったりした
 
 

ただ、そのショッピングセンターも閉店し、駐車場を閉められてしまいそうだったので、最後に「てめえのせいで働いてるって言うのに、こんな時間まで身体が休められなかったら、明日仕事に差し支えるじゃない!?。私の稼ぎがないとやっていけないヒモなんだから、もっと気ぃつかえよ!」と言って、結局何にも買い物をせずに、車で帰ってきました

旦那に言わせれば、私を働かせていたとしても、自分も働いていて、なおかつ足りない分を私が補っているのだから、ヒモではないそうです(旦那の中のヒモの定義は、ヒモは働かずに、女に食わせて貰っているモノだそうです)

でも私に言わせれば、あんたなんて立派なヒモよ!

世の中の大半の旦那さんは、ちゃんと妻子を養って、偉いじゃないの!

あんたなんて、独身時代に親元にいたくせに、分不相応な車に次々と乗り換えて、貯金が「0」どころか「マイナス」だったんだから、あきれる事この上ないわよ!(そのせいで、私が今買いたいモノも買えないでいるかと思うと、ヒモそのものじゃん!)

そう、私に見る目がなかったと言えば、それまで
お金持ちの旦那さんと結婚してれば、さぞ幸せだったと思うよ
でも、玉の輿も分不相応

はいはい、私にはお似合いの旦那なんだろうよ(超自嘲)
 
 


でも、このこともあって、旦那に殺意すら抱いている今日

ただ、殺したところで、でかいのに入っていないから、保険金もおりてこないしな…

離婚したところで、慰謝料を払えるような甲斐性も無いしな…

あ〜あ、つまんねえヤツをつかまえちまったぜ…
 
 



夫婦喧嘩その後

2002年12月16日 TrackBack

夫婦喧嘩は犬も食わないと申しますが…

昨日は帰ってきてそのままフテ寝してしまいました(買い物に行く前に、風呂には入ったよん♪)

けれども、転ばされた時の「スネ」の傷が痛くて、あらためて旦那に対して「あのバカ野郎〜!(本当は「あんのバカやるぅおぉ〜〜〜!!!(←巻き舌風)」という感じ」と憎しみがつのったなおっちでした

本来ならば「てめえのせいで痛い(←しゃべる時は「いてえ」)じゃないか!。アホ、バカ、ボケ!!!」と言うところなのですが、憎しみもここまでくると口も聞きたくないし、顔も見たくないし、存在を視野に入れたくないので、それも言いたくないのです
 
 

いつもケンカの後は、一晩眠ってまるで何事もなかったかのように普通に生活するのですが、私は気分的にはこれからしばらく上記のような状態になりそうです…

けれどもあっちは多分私のこういう状態を「気分がすぐれないから、おとなしい」くらいに思っているかも
それか「面倒見なくて済むから楽かも」と思っているかも
 

 

昨日は寝る前に「年末の風呂掃除、やっておけよ!」と言っておいたので、朝風呂に入る時にチェックしたけど、ちゃんとキレイになっていました


 

 
復讐の方法は、既にヤツの生活をハードなモノにするしかない

今日は何を言いつけようかな〜!?
 
 

旦那のボケ!!!

2002年12月17日 TrackBack

今日は出張だった
ちなみに明日も出張です

昨日も仕事で疲れて風呂にも入らずに早く眠ってしまったので、今朝お風呂に入りました

ただ、一昨日転ばされた時から初めて風呂に入ったのですが、スネの傷が痛くて痛くて…!

今朝もあらためて旦那のアホに殺意を感じました


 
 
おまけにあのボケったら、私が出張だと言う事は分かっていたのに、いきなり「今日は車で行ったら?」なんて言うんです(我が家は私の職場があまりにも自宅から近いので、車は1台しかありません。そして、いつもはその車を旦那が通勤に使っています)

「は?、そんなの昨日のウチに言ってくれないと、今言ったところで、私はバスの時間に間に合うように支度して、出るばっかじゃん。なんで間際になってそんな事言うの!?」と私、キレる(早く言ってくれれば、もっとゆっくり朝の用意ができたのに…)

だからさあ、あんたの「気の遣い方」って、全然気を遣った事になってないって言うの!!!

ああ、同じ空間にいるだけで、胸くそ悪いわ!

今月に限って、旦那の宿直勤務も少ないしさ…
 
 

向こうも同じ事を思っているんだろうな〜

 
 

ところで全く関係ないんだけど、ネット上とか日記上とは言え、自分の旦那の事を「旦那様」とか言う人って、私にとっては「どういう神経の持ち主なんだろう!?」と思います

…と言うのも、皇族じゃあるまいし、普通身内に「様」って付けるか!?

普段父親や母親の事を「お父様」「お母様」って呼んでいる子だって、対外的には「ウチの父が」「ウチの母が」って言うのがホントでしょ!?
旦那の事だけ対外的にも「旦那様」なんて言って、いいモノなんだろうか!?

まあね、私みたいに「旦那」ってあからさまに呼び捨てするのは、いいことではないとは思う

ただ「これだから今時の若い者は言葉の使い方が乱れている」とか「正確な敬語が使えない」と言われても「そもそもこういう親に育てられたら仕方ないかな〜」と思うのです(その内「敬語」なんて「死語」になるかもね〜)


 
 
もし自分が専業主婦になったら「会社でイヤな事もいっぱいあるんだろうけど、いつも私達のために稼いできてくれてありがとう」と言う気持ちになって、旦那の事を「旦那様♪」と思うと思うだろうから、そう呼んだり思ったりしたい気持ちも分からなくもない

でも、それって、外に向けて言う言葉かな〜!?

百歩譲って、日記上ならまあ、あり得るだろう

でもたまに掲示板でも「ウチの旦那様は」などと書いている人がいるけど、アレはアンビリだな〜…
いくら旦那が大好きで、大感謝してても「それはちょっと恥ずいんでないの?」と思ってしまいます(ムカっと来た人居たら、ゴメンね…。あくまでも私見なので…)
 


 

車イス初体験☆

2002年12月18日 TrackBack

今日は、実際に車イスに乗って、街で買い物したり食事をしたりというのを体験する「福祉の研修」という出張でした


 
タイトルに「車イス初体験」と書いてしまいましたが、そう言えば数年前に「結石」をやった時、あまりの痛さに動けずに乗った事もあったっけな…

ただ、今回は2人1組でペアを組んで「押す人」「乗る人」の両方を経験したので、押すのは初体験でした

  
リフト付きバスに車イスを積み込み、繁華街へGO!
私達ペアは、じゃんけんで、私が先に「押す方」になりました

押す方の時は、あまり人々の視線を感じませんでした
それに、横断歩道とかで、車が優しいの!

普段自転車で通っている時などは、危うく轢かれそうになる事が多いのだけれども、車イスだとずっと前から停まっていてくれる(たまたまかもしれないけど)
ドライバーさん達、普段からもっと優しく運転してよね!
 
 


私が乗る番になった時には、某デパートに行きました
後から「車イスはエスカレーターも乗れる」と知ったのですが、その時はエレベーターにしか乗れないと思っていたので、違うフロアに行きたい時にはとても不便でした

私の時はエレベーターに乗る時に他の方からとても優しくしていただいたのだけれども、他のグループのペアが乗ろうとした時などは「一番先に待っていたのに、扉が開いた途端に一般人が次々に横をすり抜けて乗ったため、乗れなくなった」そうで…

「もしも自分もしくは自分の家族が車イスの立場だったら、あんた達、どういう気持ちになると思うの…!」と、とても腹立たしく思いました(健常者だったら、エレベーターの1台くらい、待ったっていいじゃないのね〜!!!)

あと、やっぱり人からの視線は気になりました

自分もきっと知らず知らずのうちに視線を向けてしまっているのだと思うし、自分より下の位置に「何か分からないものが動いていたら」きっと視線は行ってしまうと思うのですが、視線を受ける事に慣れていないモノで、とても気になりました(恥ずかしかった☆)

でも、意外にも買い物の時のレジカウンターは低くて容易に金銭や商品の受け渡しが出来たり「うぇ〜、車イスが来た〜!」という目で見られたりそういう態度を取られたりする事は無かったです(今回一回きりだから、たまたまかもね…)

今回の研修はたった4時間ほどだったのですが、車イスを経験して、初めて分かる事がとてもたくさんありました

将来自分の親や家族が車イス生活を送らないとも限りません
「もっと社会が優しいモノになったらな〜」と思ったのですが、世の中はそう言う方向とは全く逆に動いているので「厳しいよな〜」と思ってしまいました

ただ、経験しないと分からない事が分かったおかげで、少しでも車イスで生活しているかたの状態が分かった事は、大変貴重だったと思います
今後の仕事や生活で役立てて行きたいな〜
 
 
 
でも、気になったのは「点字ブロック」です

点字ブロックの上は、普段私が自転車通勤をしていてもとても邪魔だし、雨の日とかは特に滑って危ないんだけど、私は点字ブロックは視覚障害者にとってどれだけ大事か分かっているつもりなのです

ただ、今回その上を車イスで通ったら、揺れるのなんのって…!

それを実際に足に障害を持っていらっしゃるかたにお尋ねしたのですが(点字ブロックと、車イス利用者のどちらにも優しい道になるにはどうしたら良いのか)、外国では歩道がとても広くて、車イスと点字ブロックが楽々併設できるそうなのですが、日本は狭いのでなかなかそういうわけにはいかないそうで、課題なんだそうです

私は今、主に身体に障害のあるかたと関係した仕事をしているので、社会が全ての人に優しい環境になるといいな〜、と思っています

…というのも、障害というのは、産まれながらにおうモノもありますが、多くは後天的要因によるモノなのです(病気による合併症とか、交通事故とか…)

…ということは、自分の家族や自分だって、いつそういう環境になるかは、予想がつきません
なので、自分が健常者で居るウチに、社会が少しでも対応できる環境になればいいと思うのだけれども、私のような底辺の人間がそう思ったところで、社会などなかなか動きません…

草の根運動ではないけど、人間がみんなそういう思いを持っていければ、理想なのにな〜、と叶わぬ思いを持っています
 
 


コレって「昔の男」という事になるかな〜!?

2002年12月19日 TrackBack

今日は、仕事が終わったら「デート」をした

相手は、ずっと前に職場が一緒だった(というか、近くの部署だった)人で、17歳年上の人

 
 

その人とは、私が職場の新人だった頃に出会って、とてもかわいがっていただいていました

私が就職した頃はバブルもいいとこだったので、食事に連れて行ってもらったのをはじめ、色々といい思いをさせていただきました(でも、もちろん向こうは出会った頃から妻子持ちでした)

ただ、それだとただの「パトロン」のように聞こえるかもしれませんが、当時男性職員が女性職員におごったり、ちょっとしたアクセサリーをくれるのは、日常茶飯事でした(何せバブルの時代だったから…)
なので、私とその人が「超特別な関係」であったのでは、もちろんありません(他の人とも食事に行ったり、プレゼントをもらったりしていたからね…)

その人自身は、すごく真面目な人です

けれども、その人の周囲はみな遊び人ばかりだったので「自分も若い子と「いい思い」をしてみたい」という欲求はあったかもしれません。イヤ、あったと思います

でもその人は、それを口や行動に出せるような人ではなく、とてもシャイで真面目な人なので、私は「(その人の)心の奥底にそういう気持ちが潜んでいるんだろうな〜」とは思いつつも、安心しておつきあいしていました

かと言って、私とその人は不倫だった訳ではなくて、私には常に(!?)彼氏が居たし「何となくお互いの都合のいい時に、一緒にどこかに行く」程度の関係でした

 
 

同年代や年下とは違う話を聞いたりしゃべったりするのは刺激になったし、もちろん仕事上でも参考になったし、私では探せないようなお店に食事に連れて行ってくれたり「できない貴重な体験」をさせてくれる人でした

そんな彼と、かれこれ10年以上もおつきあいがあるのですが、私の結婚前に一度だけ、本当に一度だけ「してしまった事」があります

 
 

食事をした時に私がワインフルボトルを一本あけてしまい、車で送ってもらう途中にベロンベロンになってしまっていて、その人がきっと勇気を出したのでしょう、私の胸を揉んできて、その時に車がホテル滑り込み、そのまま部屋に入りました

多分断ろうと思えば断れたはずでした(その後の二回目の時には、断固断ったので…)

でも、酒で酔っていて「断るのが面倒だ」という気持ちの方が強くて、出会って6年目くらいのその時に、ついに一線を越えました

翌朝、職場のエレベーターで偶然その人と一緒になったんだよね…(そんな日に限ってさ…)
気まずかったな〜…(向こうはその後「酔っていたから覚えていないでしょ?」と言ったので「うん」と答えてやりました)

 
 
 
もしも私達が「金で割り切る関係」とか「遊びと割り切る関係」なら、気まずさも何も無かったと思うんだけれども、私は恋愛とは別の部分でその人の事が大好きだったし、どっちかというとそれは「尊敬」という面だったため、そんな人と一線を越えると言う事は何だか罪悪感さえ感じたのだ

…と同時に「あの人も結局人間だったんだな〜」という軽い失望感を覚えました


 
 
とにかく関係したのはそれ一回きりなのですが、今でもたまにお食事に行く関係は続いていて、今日がその日でした
 
  
今日は私が主に旦那に買っている洋服のブランドの春物第一弾が店頭に並ぶという事で、その人とそれを見に、まずデパートへ行きました

でも、仕事を終えてから渋滞の道路を抜けて行ったので、閉店まで20分しか無く、その間に私は子供服も自分の服も、はたまた地下食料品売り場も見たかったので「ちょっと待ってて!」「私だけ走るから、後から着いてきて!」と17歳年上のおじさまに言いつけて、勝手に買い物を終了させました

でも、大好きなチーズやさんのとてもおいしいヨーグルトドリンクをおごってあげました☆

その後、飲茶のできるお店で、飲みながら食事をしました
でも、私達の職場は飲酒運転には超厳しいので、飲んだのは私だけです

そのお酒が美味しくて…!
「女児紅(ニョジコウ)」のHOTだったんだけれども、今度行ってもまたアレを飲みたいです☆

そして、二人で何と9品もオーダーして、しっかりと全部食してまいりました☆
明日からダイエットだね、こりゃ(←毎回思う)(←だけ) 
 

 

そして、その後有名な某イルミネーションスポットを見て、帰って来ました(あまりの綺麗さに超感動☆)
 
 
 


その人とは、今夜も、自分たちの家族の話をしたり仕事の話をしたり、何て事のない夜でした

そもそも、今日何故その人と会う事になったかというと、その人に「年賀状を渡したいから年内に会えない!?」と私がメールしたからです

何故かというと、その人の所に年賀状を出すようになったのが結婚した年からなのですが、夫婦連盟(今では子供を含めた家族連盟)で、メッセージは一言も何も入れずに出していたのに(当然向こうからも年賀状、いただきます。同じように家族連名で、一言のメッセージもなく…)、今回ハガキの宛名面に、間違えて私の名前を入れてしまったのです(私の友達に出す時には、連名だと誰から来たのか即時に分かってもらえないといけないので、宛名面の自分の住所を書くところに、私の名前を印刷しているのです。連名は、ハガキの表面に印刷してあるので…)

私がその人の家に出す時に、夫婦連名か家族連名ならば、奥様も「ウチの旦那からきたものだ」と思ってくれるんだろうけど、いくらなんでも私の名前だけが宛名面に印刷してあるのはまずい…

でも、今年は気張って「写真年賀状」にしたのだ!、高かったのだ!
郵便局で「5円」かけて交換する気には、とてもなれない…。このままもらって欲しい…

なので「年賀状を手渡ししたいから会えない!?」と誘った訳です(向こうは最初メールを読んだ時に、私が詳しく説明しなかったモンだから何が何だか分からなかったそうで「寝ぼけているのか!?」という返信が来ました)

というわけで、今日デートしてまいりました 
 
ところで、私がその人と最後に関係したのはかれこれ7年くらい前なんだけど(結婚してからキスと胸タッチはあったけど「コト」はいたしていないし、それすらホンの一回キリだ)、果たして向こうはこれからも私とそういう関係になることを望んでいるのでしょうか!?

毎回その真意をはかりかねています
特に「ちょっと休みたい」と路肩に車を停められた時とか、ホテル街の近くを通る時とか「ひょっとして…」とドキドキします(そんな関係にもう二度となりたくないから)

でも毎回何事もなく、食事をして、車を走らせて帰ってくるだけです
私が深く考えすぎなのでしょうか!?(だとしたら、相手にとても失礼だよね)

それと、疑問なのですが、関係したのは一度きり、でも今でも時々食事に行く男
こういうのって「昔の男」と言うのでしょうか!?
 
それと、17歳の年の差があっても、身体の関係も無い事だし、こういうのって「男女間の友情!?」
それとも「師弟愛!?」 
 
自分でも「不思議な関係だよな、私達…」と思っています(だって、特別に会う理由もないんだし、自然消滅してもおかしくないのに、結局何だかんだで会っているもんな〜…)
 
 
 
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