(交流戦、阪神8−1楽天、最終戦、阪神3勝1敗、18日、甲子園)楽天・野村克也監督(72)は18日、交流戦の阪神最終戦(甲子園)で敗れ、監督通算1454敗目を喫し、三原脩氏(西鉄など)を抜いて単独で歴代最多敗戦となった。通算1457勝は歴代5位で、1位は鶴岡一人氏(南海など)の1773勝。
野村監督は南海(現ソフトバンク)でプレーイングマネジャーを務めた後、ヤクルト、阪神で監督を務め、2006年から楽天で指揮を執っている。今季が監督通算23シーズン目。これまでにリーグ優勝5度、日本一に3度輝いている。
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