2006年7月19日(水)
教育テレビの不思議
NHKはまさしく社会を映す鏡というか、
今まで幾たびか意見を述べたことがあるが、
一切私の意見は受け容れられた事が無い。
自閉症児が証言しても無視されることと同じ。
ところが、偽物が見え見えの「ニキリンコ」や
「泉流星」の話は取り上げられる。
つまり、本当の話が知りたいのではなく、
「もっともらしい話」が聞きたいだけで、
ディレクターの意図した話意外は載らない。
つまり、事実を報道する事が目的なのではなく、
自分の主張を上手く代弁してくれる人間が必要なだけなのだ。
報道の現場で、そこにあることをあるがままに伝えられる人間は誠に少なく、
NHK教育テレビはさらにその吹き溜まりで、
ひどい状態だ。
それでも公営だから、食っていけるから。
日本で最も幸せな連中だ。
自閉症が起こす犯罪
レッサーパンダ男が人を殺した。
初めの報道からすると、知恵遅れの子による犯罪かとも思った。
しかし、詳細が明らかになるとどうしても自閉症の仲間のようだ。
事件を起こしたことは残念だ。
しかし、法の下には人間平等である。
自閉症であろうが、知恵遅れであろうが、今流行りの発達障害であろうが、
皆平等に処されるべきである。
ただ量刑については、定型発達の優秀な連中が決めればいい。
障害者であろうとも、法を犯せば罰せられるべきだ。
ただ、自閉症の仲間を利用してえん罪を被せるのとは別の話。
自閉症児の証言を取り上げないのも同じ。
共に自閉症の人間を人間として見ていない証拠だ。
発達障害特に自閉症系の発達障害を演じ、
閉じこもりの言い訳に使うのも自閉症を人間扱いしていない証拠。
自閉症だって、アスペルガー症候群だって、社会に何とか順応し
生活しているのだ。
ガキども! 人を引きこもりの言い訳に利用するな!