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2008年 06月 12日
◎6月18日0200追記:サーチエンジン、まとめwikiからおいでの方:サンデー問題に関する記事は、左の記事一覧をクリックして下さい。
新條先生に反応を促された久米田先生のとった行動については、 『さよなら絶望先生』143話「六月の崩袈裟固め」におけるサンデー問題ネタの扱い http://nyontaka.exblog.jp/8115937/ をどうぞ。 ========== 雷句先生のブログの最新の記事 「漫画家」は敵ではありません。 http://88552772.at.webry.info/200806/article_6.html の内容に我が意を得たり、とする箇所が多数あります。よって、この記事中にある画像をこちらにも転載させていただくことによって、雷句先生を応援させていただく意思を明確にしようと思います。 http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/014/118/04/N000/000/000/121318398110616429093.jpg (現在、エキサイト側の不調で画像がアップロードできないようです。後日アップします) さて、ここらあたりで、今回の一連の動きのうち久米田先生に絡む(と思われる)動きをピックアップしておきます。前後の文脈がないと伝えたいニュアンスがぶれるため、あえて長めに引用させていただきました。悪しからずご了承ください。 1:雷句誠先生:雷句誠の今日このごろ。 http://88552772.at.webry.info/ 反響など・・・ http://88552772.at.webry.info/200806/article_3.html ========== (前略) ちなみにこの訴訟にて、自分は友人の漫画家さんや、先輩の漫画家さんに一切の相談はしていません。自分の漫画の師匠である藤田和日郎先生にも相談はしていません。皆それぞれに大切な連載を持っています。ここにて無理な賛同のお願いをしよう物なら今執筆している漫画の運命も危ういと思います。(漫画家は作品が命、それを待っている読者のためにも)中には小学館ではなく、講談社等でがんばっている漫画家さん達もいます。しかし、自分が起こしている裁判は出版社を越えての漫画家生命に関わる物です。漫画家の先輩達に相談を持ちかけること自体ご迷惑になるでしょう。(中にはそんなの気にするなと叫ぶ人もいるでしょう、心当たりが・・・(笑)) (以下略) ========== 2:新條まゆ先生:まゆたんブログ http://blog.mayutan.com/ 2008年06月09日 その後 http://blog.mayutan.com/archives/51398604.html ========== (前略) いろいろ、反響やメールもいただいておりますが、 語ることは語ったと思いますし ブログはファンのための情報やファンサービスの場にしたいと思っております。 これからは通常通り、楽しく、面白いブログに していきたいと思いますのでよろしくお願いします。 あとのことは久米田先生に任せるとして・・・ (以下略) ========== 3:原田高夕己先生:漫画のヨタ話 http://blog.livedoor.jp/yota874harahara/ 2008年06月10日 サンデー騒動 http://blog.livedoor.jp/yota874harahara/archives/746186.html ========== (前略) 私もデビューはサンデーです。 そして増刊で一年間連載していました。 連載中、担当編集者とのやりとりで色々理不尽な事を言われたり、バカ扱いされて、かなり頭きた事もありますが、自分がまだ20半ばの若造のド新人だから仕方ないと我慢していました。 雷句氏のように、原稿をぞんざいに扱われたとか、罵倒されたという事もなかったので、 我慢できたのだと思います。 ただ、「天下の小学館にあんな漫画載せるのはおかしい」と、 現在は講談社に移籍したある漫画家の悪口を言った事は今でも強く記憶に残っています。 漫画家と編集者とのオフレコの世間話とはいえ、 私はその漫画家さんのファンですし、あまりいい思いしないどころか、 「好き嫌いで判断し、"天下の"などとエラそうに言う人だったのか・・・」 と、落胆し、怒りさえ覚えました。 それでも、まぁ冗談だったのかもしれないと思う様にしましたが、 雷句氏が暴露したサンデーの内情からすると、 やっぱ本気で言ってたのかなー・・・いや、わかんないですけど。 (以下略) ========== Tracked from 毎日ニュース at 2008-06-12 15:14 タイトル : 雷句 新條 金色のガッシュベルのウマゴンとサンビームさんが始めて戦った時の話から質問があ….金色のガッシュベルのウマゴンとサンビームさんが始めて戦った時の話から質問があります。ウ......more Commented by 糸色叫 at 2008-06-13 09:21 x 私もこの訴訟については関心を持って見守ってきました。 最初は「雷句先生は少し感情的になっているのでは?」との思いも 正直ありましたが、新條先生のブログを読んで、小学館の実態は どうやら事実らしいということも見えてきましたし、雷句先生も 礼儀と常識を重んじ、何よりも漫画を愛してらっしゃる方であることも 分かりました。今回のことはよほど腹に据えかねてのことだったのでしょう。 久米田先生もきっと小学館時代はいろいろあったのでしょうね。 紙ブログを読んでいても講談社に移ってからは、自虐ネタはあっても 編集部批判はないですもんね。 「改蔵」時代のように「ヤスミクレ」とも言わなくなりましたし・・・。 表立って加勢しなくても、こっそり応援のメールとか送ってそうです。 Commented by herolynQ at 2008-06-14 01:10 >糸色叫さん
そうなんですよね。雷句先生も、ここに至るまでよほどのことがあったんだと思います。 「絶望先生」では、編集部に対するグチは一集の「12ページじゃ足りないよ」がほぼ唯一で(それも後に取り消してましたね(笑))、叫さんが例に出した「ヤスミクレ」が誌面から消えたことなど考えると、現在の講談社時代と小学館時代の対比が鮮明です。うーむ。
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